気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日曜に新宿「歩行者天国」で安保法案反対集会。蓮舫も志位もスピーチしたって。

2015-09-08 16:11:17 | 嘆き

民主党政権時の蓮舫氏、なんか気取って嫌な感じでしたが、今も相変わらずようですね。

 

新宿で安保法案反対集会 雨の中、歩行者天国埋め尽くす

新宿で安保法案反対集会 雨の中、歩行者天国埋め尽くす

安保関連法案反対を訴える抗議行動には多くの人たちが参加した=6日午後4時8分、東京・新宿、日吉健吾撮影

(朝日新聞)

 買い物客でにぎわう東京・新宿で6日、安全保障関連法案に反対する抗議行動があった。時折強く降る雨の中、伊勢丹新宿店などの商業施設が立ち並ぶ歩行者天国の約150メートルを参加者が埋め尽くし、かけ声に合わせて「集団的自衛権は要らない」と声をあげた。主催者によると、参加者は約1万2千人。買い物客もスピーチに耳を傾けたり、携帯電話のカメラを向けたりしていた。

 学生団体「SEALDs(シールズ)」と「安全保障関連法案に反対する学者の会」が共催。蓮舫氏や志位和夫氏ら野党幹部もスピーチした。

 仙台や大阪、福岡など各地でも同日、安保法案への抗議行動があった。

■街頭に学会員の三色旗

 東京・新宿の歩行者天国を埋め尽くした抗議行動。公明党の元幹部がマイクを握って「公明党は目を覚ませ」と繰り返し、創価学会の「三色旗」が10本以上もはためいた。

 「公明党は憲法9条を大事にしてきた政党です。この政党に『目を覚ませ、正気になれ』と言うことができるのは創価学会であり、党員であり、支持者です。勇気を奮い、私情を捨てて立ち上がってください」

 買い物客でにぎわう日曜の新宿伊勢丹前。歩行者天国のど真ん中に設けたステージで、「平和の党として一定の存在感を持っていた頃の公明党副委員長です」と自己紹介した上で、二見伸明氏(80)がスピーチを始めた。道路を埋め尽くした参加者からは「その通り!」の声が上がり、赤、黄、青の三色旗が揺れた。


6日の日曜に新宿で安保法案反対集会があったそうです。

大勢の人が集まる「歩行者天国」で、

蓮舫氏や志位氏もスピーチをしたとか。

ところがこの集会、違法だったそうですね。

というのも歩行者天国って歩行者が安心して歩行できる為のもので

デモやパフォーマンス、署名運動、チラシ配りは禁止されているとか。

野党と言えども蓮舫氏や志位氏はスピーチしてていいんでしょうかね。

国会議員は許されるとか? 特権とか? 


志位氏は共産党委員長ですよね。

党の代表がそんな事してても許されるんでしょうか。

あの学者の会も共催ですが、学者さん達は禁止事項をご存じなんでしょうか。

 

それに創価学会も三色旗で反対していたみたいだけど、

公明党はどう感じているんでしょう。

支持母体が反対だと、自民党との連立はどうするんでしょう。

 

それに安倍首相のテレビ出演を枝野氏が批判していたけど、

蓮舫氏の歩行者天国での演説は問題無しなんですかね。

 

ま、彼女も父親が台湾人ですし、帰化したのは18歳ぐらいですから

日本の国益を第一に考えているかは怪しいですが…。


そう言えば、枝野氏はシールズの集会で挨拶とかしていませんでした?

他にも民主党議員が何人か参加したような気もしますし。


ホント、民主党って自分に甘く、他人に厳しいですよね。

それに自民党を批判したと思ったら、自分達も同じ事をやっていたって事多いし。

なんだか民主党ってピエロみたい。

 

二度とマスコミの誘導で民主党が政権を執る事の無いよう
 
有権者は騙されない様に気を付けるべきです
 
 

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自民党総裁選、左巻き野党は揃って無投票を批判。やっぱりね…。

2015-09-08 15:40:35 | つぶやき

左巻き野党には期待できませんが、次世代の党は別です。今後、次世代の党に期待したいです。


【自民党総裁選】民主・維新・社民、無投票を批判 次世代は再選歓迎

 野党各党は8日、自民党総裁選で安倍晋三首相(党総裁)が無投票で再選された結果について、相次いで批判した。

 民主党の細野豪志政調会長は記者会見で、出馬を目指した野田聖子前総務会長が断念したことについて「安全保障法制を盾に官邸が締め付けた。自民党の息苦しい現状を端的に表している」と述べた上で、「 自民党においては反主流派が一切存在しない。つまり、安倍首相以外の意見が顕在化することはないということが明確になった」と強調した。

 維新の党の松野頼久代表は国会内で記者団に対し、「多様な意見が言えない政党との印象だ。昔の密室の政治、派閥の締め付けを見ていると、また昔の暗い派閥の政治に戻ったイメージがする」と指摘。さらに「首相の安保のやり方には非常に心配している(自民党)議員が多いのに総裁選でそういう声が出なかった。野党がしっかりしなければいけないと思っている」と語り、野党勢力結集に重ねて意欲を示した。

 社民党の又市征治幹事長も記者団に「派閥で締め付けをして対立候補が出ないようにしている独裁政党と映る。独裁政権になっていく危険性を強く持っていると言わざるを得ない」と批判、「安倍政権打倒」に向け来夏参院選での野党協力の必要性を訴えた。

 一方、次世代の党の和田政宗幹事長は記者団に対し、首相の再選を「非常に喜ばしいことだ」と歓迎。「わが党と首相は政策や理念、考え方で同じところが極めて多い。引き続きわが国の誇りを取り戻す政策や教育改革、強固な安保体制の構築、経済政策をさらに進めていただきたい」と協力を示唆した。


左巻き野党は何でも反対したいんです。

というか、能力的に反対しか出来ないんでしょう。

もしも野田氏が奇跡的に推薦人が集められ、総裁選があれば

それはそれで、「この大事な時に総裁選をしている場合か!?」

って非難するでしょう。

「ああ言えばこう言う」なんですから。(オウム真理教広報の上祐と同じです)


それに締め付けというのは当てはまりません。

今は大事な時です。

真面な議論をしようとしない左巻き野党相手に法案を成立させないといけません。

日本の国の為、国防の為の大事な法案です。

何としても通さねばなりません。

そんな事もわからず、自民党批判ですからどうしようもないです。

その点、次世代の党和田幹事長は真の国益は何か

今何をすべきかをよくわかっています。

議員数が先細り状態ですが、参院選、衆院選で議席をもっと伸ばして欲しい、

そう思います。

次世代の党に期待します。


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総裁選、無投票で安倍首相が再任。

2015-09-08 15:17:42 | つぶやき

【自民党総裁選】首相「力強い経済成長が使命」「平和安全法制に確信持ち、ともに責任を果たしていこう」 出陣式であいさつ

 

無投票で安倍首相が次期総裁に選出され、出陣式でその決意を述べられました。

またメルマガ会員に、次のようなメールが送られてきました。

 

 
「日本を取り戻す」その強い信念の基、行われた自民党総裁選挙から、早三年が経過いたしました。

まだ道半ばではありますが着実に「強い経済」を日本は取り戻しつつあります。

力強くデフレから脱却し、経済を成長させ地方を豊かにし、復興を更に加速化してまいります。

継続は力です。

9か月前の総選挙で受けた、国民の負託にしっかりと応えていくため、引き続きその先頭に立つ覚悟であります。
 
外交、安全保障に於いては日米同盟の絆を完全に回復させ平和外交を展開して参ります。

現在審議中の国民の命と平和な暮らしを守るための平和安全法制をはじめ、重要法案の成立に向けて、全力をつくしてまいりたいと考えております。

自民党総裁として次なる任期を謙虚に国家国民の為にその責任を全うしていく所存です。

  


 

野田聖子氏が出馬すると言われていましたが、

推薦人が20人に達しなかった模様で断念したようです。

総裁選に出馬するという事は、安倍晋三氏では首相が務まらないということ。

自分は安倍晋三氏より秀でているという事。

自分なら安倍晋三氏よりもっとうまくやれるという事。

そういう事なんでしょう。

安倍氏に不満があり、自分の方が能力があると自認しているという事です。

そう野田氏は思っているのでしょうが、世間はどう思うかです。

そして自民党議員、閣僚、官僚たちが首相の為に力を尽くすと思えるかという事です。

残念ながら、野田氏にはその力はないでしょう。

安倍氏には遠く及ばないと思います。

野田聖子さんは周りから持ち上げられて、自分を見失っていたのではないでしょうか。

そうでなければ、凄い自信家であり、物事を冷静に

そして公平に見る能力が劣っていると思います。

古賀誠という自民党の古い体質の過去の人に踊らされていたと思うと、

憐れにも思えてしまいます。


 

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