【緊迫・安保法案】1人牛歩の山本太郎氏、19日まで続けるつもりだった!? 「週末の予定を捨ててでも審議しようぜ」
衆院本会議で安倍晋三首相問責決議案の記名投票に、ひとり牛歩で投票に臨む生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎代表。山崎正昭参院議長からすみやかに投票するよう促され、「投票します!」と宣言=18日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)
(産経新聞)
生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎参院議員は18日午後、安倍晋三首相の問責決議案を否決した参院本会議で「牛歩」戦術に出たことについて、記者団に「連休まで参院で引っ張れたら、まだ目はあると思った。何とか引っ張りたいと思ったが、残念ながら2分という縛りを受けてしまった」と語った。
投票の際に議場をゆっくり歩き、議事進行を遅らせる山本氏の牛歩戦術は、山崎正昭議長が2分以内の投票を“指導”したことで不発に終わったが、当初は19日まで牛歩を続ける構えだったようだ。それだけに、「週末に予定があるので、週末までに終わらせたいという方が与党議員はほとんどだと思う。週末の予定を捨ててでも審議しようぜ、という話だ」と強調していた。
山本太郎。
一生懸命なのか一途なのか、はたまた単なるバカなのか。
本気なのか、ただの目立ちたがり屋なのか。
よくわからない。
何を考えているのか破天荒すぎて理解できない。
でも ただ一つだけ言える。
それは政治家には向いていないという事。
国会議員に向いていないという事だ。
山本太郎の為に、税金を使うのは真っ平ゴメン。
昨日と今日の山本太郎の行動を見て、強くそう思った
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