【ジュネーブ=藤井慎也】沖縄県の翁長おなが雄志たけし知事は21日(日本時間22日)、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれている国連人権理事会で演説した。
翁長氏は、沖縄の米軍基地について「米軍に強制接収されてできた。戦後70年間、多くの事件や事故、環境問題を引き起こしている。沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされている」と強調した。演説は、各国の外交官やNGO関係者を前に約2分間、英語で行われた。
これに対し、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の嘉治美佐子大使は、「辺野古移設は米軍の存在による抑止力を維持し、住宅密集地にある普天間飛行場のリスクを取り除く唯一の方策。環境への影響にも配慮し、沖縄の理解を得られるよう継続して説明している」と反論した。
翁長知事は政府に相手にされず、
アメリカにも相手にされず、
最後は国連だと、最後の手段なんだろうか。
アメリカに日本の悪口を言い、国連でも悪口。
これって告げ口?
沖縄県の方々も翁長氏と同じ意見?
やっぱり日本の悪口?
安倍さんの悪口?
国連で日本の植民地だ、アメリカの植民地だ、ずっと虐げられてきた、
そう演説したんだろうか。
こtrじゃ、東アジア最大の人権無視の国、中国に統治してもらいたいのかと疑ってしまう。
2分間という短い時間の演説で被害妄想を訴えた翁長知事。
それに対し、外務省嘉治美佐子大使は
「辺野古移設は米軍の抑止力維持、普天間の危険除去であり、
環境への影響を配慮し、沖縄に説明を続けている」
と反論したとか。
国連の場で地方自治体首長と政府側代表とがバトルって?
理解できない。
「恥晒し」と思ってしまう。
翁長知事は国連まで行って日本の悪口とは何を考えているんだか。
これからも対話を続けると言っていたが、これじゃ対話など成立もしない。
こんな翁長氏の頑な態度には呆れ果てる。
沖縄は日本の いち自治体という意識が希薄過ぎる。
まるで沖縄県だけが日本国と同列だと思っているみたい。
独立したいのか、それとも日本にとって重要な県だと認識しているから
こうも強気に出ているのか…。
よくわからない。
翁長知事は国益を無視し、
国から補助金を出来るだけ多く引き出したいと思っている、
その疑いがある。
そう確信しつつあるが、どうだろう。
翁長知事の不遜さには嫌悪感さえ覚えるが、沖縄の方々も同じ考えなんだろうか。
責任ある沖縄の自治体の首長は翁長知事の主張に同意できるのだろうか。
「翁長さん、頑張れ。」 そう思っているのだろうか。
日増しに翁長知事の行動が理解し難いものになってくる。
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