気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【神回】和田政宗(みんなの党)【参議院 憲法審査会】~平成26年5月26日 国会中継~

2015-09-24 16:35:21 | 動画

                (画像は2011年7月のものです。)

 

 

【神回】和田政宗(みんなの党)【参議院 憲法審査会】~平成26年5月26日 国会中継~

 

小林節教授の国会での様子、

昨年5月26日の国会中継です。(読者様から教えて頂いた動画です)

 

こんな事があったとは知りませんでした。

次世代の党、和田政宗議員の質問に狼狽えている小林氏。


小林教授、憲法学者でしたよね。

それも反安倍の急先鋒、

「次の選挙で落としたらいい」とか言っていませんでした?


過去の発言を昨日知りました。

だから余計に小林節って信用できませんね。

あまりにも今の発言と違い過ぎます。


和田議員から過去の発言について追及された結果、記事を削除したいだって。

それがこれ ↓

http://diamond.jp/articles/-/39334?page=9

 

どうやったら削除できるんですかね。

あの発言から1年以上経ちますが、まだ残っています

 

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サンフランシスコ市の慰安婦像設置

2015-09-24 14:51:02 | つぶやき

【歴史戦】菅氏、米サンフランシスコ市議会の慰安婦像設置案採択「極めて残念」

※前記事の続きです。

サンフランシスコ市と姉妹提携している大阪市はこの問題には少なからず関係しているので

もう少し調べてみました。

まず橋下市長のツイッターから(8月23日)

国外の慰安婦像の設置が止まり出している。

8月末には大阪市から慰安婦像を設置しようと

しているサンフランシスコ市に文書を出す。

こういうことも過去については現代的価値で反省をし、

現代的価値で見るからこそ、日本だけの問題ではなく、

全世界で取り組まなければならない問題だと主張できるのだ。


ちょっと認識不足というかこの問題に対して甘い様な気がします。

それでサンフランシスコ市に送った書簡の内容を調べました。

 

拙ブログの過去記事から

このままだとサンフランシスコ埠頭に慰安婦像が建てられる。 橋下大阪市長が懸念を示す書簡を送付か。

「懸念」では抗議より弱い表現です。

 

実際の文書はと思い大阪市のHPや新聞記事を探したところ

産経新聞に次のような記事が。

慰安婦の碑または像に刻まれる文言には

「不正確さを最大限排除した事実の提示が必要」

えっ、これじゃあ慰安婦像の設置は容認するが、正しい文言を提示すべき。

ということじゃないですか。

ガッカリです。

 

また大阪市のHPによれば9月5日から11日まで大阪市会議員が

姉妹都市提携50周年でサンフランシスコに行っています。

報告書も掲載されていますが、慰安婦像について触れていない模様です。

 

大阪市は日本の都市として、そして日本人として慰安婦像設置について

もっと真剣に取り組めないのでしょうか。

自分達が貶められているという気にならないのでしょうか。


大阪市の税金を使っているのですから物見遊山のような視察でなく

もっと意義のある活動をしてもらいたいです。

(私は大阪市民でありませんが・・・

 

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サンフランシスコ市議会、慰安婦像設置案を全会一致で採択。

2015-09-24 14:24:00 | つぶやき

【歴史戦】菅氏、米サンフランシスコ市議会の慰安婦像設置案採択「極めて残念」

 菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、米カリフォルニア州サンフランシスコ市議会で慰安婦像設置案が全会一致で採択されたことについて、「日本政府の考え方やこれまでの取り組みと相いれない内容であり極めて残念だ」と述べた。

 菅氏は反日中国系団体が慰安婦問題を通じて日本外交に圧力をかける動きに対し、「政治問題、外交問題にするべきじゃない。諸外国で各民族が平和と調和の中で生活している地域コミュニティーに出身国間の意見の違いが持ち込まれることは適切じゃない」と批判。今後の政府対応に関しては「これまでのわが国の働き掛けが実際に関係者の理解を得て、動きが収まった例も過去に複数ある。今後も粘り強く関係者に理解してもらうよう努めたい」と話した。


政府が抗議するのは当然ですが、姉妹都市提携している大阪市も抗議すべきです。

橋下さん、姉妹都市提携を破棄すべきではないですか?


8月には懸念を示す書簡をサンフランシスコに送付すると言っていました。

橋下市長意向、サンフランシスコ市議会へ「日米関係への影響懸念」大阪市8月中に書簡発送へ

 

その内容はどの様なものだったんでしょう。

しかし、その書簡は無視され、全会一致で採択されてしまったようです。


もっと日本国民として怒るべきです。

外務省、領事館はもっと強く抗議すべきです。

どうも日本の抗議は生温いと感じます。

 

海外で活躍する駐在員の子供たちが虐められたり、

阻害されたりする原因にもなるでしょう。

その事をもっと深刻に考えるべきではないでしょうか

 

 

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STAP細胞 海外研究者が133回実験したが再現出来ず。 200回以上成功した小保方さんに感想を聞きたい。

2015-09-24 12:50:04 | つぶやき

STAP細胞 海外の研究グループも再現できず

アメリカのハーバード大学など海外の7つの研究グループがSTAP細胞の再現実験を133回行ったものの細胞は出来なかったとする報告をイギリスの科学雑誌ネイチャーに発表しました。STAP細胞は、その存在が国際的にも改めて否定されたことになります。


小保方さん、200回以上成功したって言っていましたよね。

レシピがあるとか、ちょっとしたコツがいるとか。

また成功した知人もいる。しかし名前は言えないとも。

 

海外の研究者グループが133回も実験したのに細胞が出来なかった。

どうしてなんでしょう。

 

昨年12月には理研としてSTAP細胞・STAP幹細胞・FI幹細胞とされるサンプルは

すべてES細胞の混入によって説明できる。

STAP論文はほぼ全て否定されたと結論していますが

この事について小保方晴子さんの発言はありません。

というか、小保方さんはどこかに雲隠れ。

 

税金を使った実験ですし、捏造騒ぎで日本の科学の信用を落としました。

当時、理研の他の大事な実験が真面に出来ないと言っていた研究者もいました。


小保方晴子さんには、国民が納得する説明をしてもらいたい。

なぜこういう事態になったのか、その説明を聞きたいです

 

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憲法改正への議論を深めてもらいたい。 民主党は拒否するとか。なぜ?国益より政党益?

2015-09-24 11:41:46 | つぶやき

自民、改憲議論再開狙う…民主は応じる気配なし

 安全保障関連法の成立を受け、自民党は秋の臨時国会から、衆参両院の憲法審査会で憲法改正に向けた与野党の議論を再開させたい考えだ。

 早ければ2017年の通常国会での発議を目指している。ただ、安保関連法の国会審議で「憲法論」を巡って与野党が激しく対立した後遺症もあり、冷静な憲法改正論議が行われるには時間がかかりそうだ。

 安倍首相は9月の総裁選の公約に当たる「所見」で、「時代が求める憲法へと改正を目指し、国民的な議論を深める」と明記した。自民党は優先的な改正項目として、幅広い合意を得やすい〈1〉災害時の緊急事態条項〈2〉環境権などの新しい人権規定の追加〈3〉財政規律条項を掲げている。

 だが、野党第1党の民主党に議論に応じる気配はない。岡田代表は関連法成立後の19日未明、国会内で記者団に「憲法違反の法律が出来てしまった。それを正すには安倍政権を倒さなければいけない」と述べ、今後も関連法の「違憲性」を追及し続ける考えを強調した。党内には「憲法を軽んじる安倍政権が続く間は改憲の議論はしない」(幹部)との声が強い。


 憲法学者は憲法を忠実に研究する学者。

 
政治家は国民の利益を第一に考える国家公務員。

 
 
安保関連法では集団的自衛権が合憲か違憲かに議論が集中した。
 
憲法学者の多くは違憲だと言った。
 
そのなかでも反自民の急先鋒の小林節氏は違憲だと言った。

 
ところが・・・・。
 
ところがこの小林節氏は9年前集団的自衛権を認めると言い
 
それも解釈は政治の責任で変更できるとも言っている。


更に2年前にも至極真っ当な意見を述べている
 
 
 
この発言をマスコミはしっかり小林氏に問い質すべきだと思う。

なぜなら、国民がこの法制に反対する大きな理由は
 
「憲法学者が違憲だと言っているから」 だ。

 
その憲法学者が2年前には合憲だと言っていた事実を国民は知るべきだと思う。
 
そして なぜ正反対の事を言うのか、と問い詰めてもらいたい。
 
 
また小林節氏は「違憲だから、憲法改正したらいいじゃないか」とも言っていた。
 
 
政治家はどうだろう。
 
野党第一党の民主党岡田代表は違憲だと言っている。
 
だけど憲法改正は反対だと言う。

違憲だと言うなら憲法改正だと言う筈だが違うらしい。
 
 
かつては岡田代表も野田元総理も小沢一郎も集団的自衛権を認めるべきだと言っていた。
 
他にも民主党議員の中にはそう考える議員も多いだろう。

 
それが自民党の提案だから、

自民党に賛成するのは嫌だからと
 
共産党や社民党に同調し、シールズという軽薄な若者集団に擦り寄る情けなさ。
 
政治家としてのプライドを捨ててしまったのか。
 
 
国益を第一に考えるべき国会議員なら憲法改正をめざし議論すべきだ。
 
昨今の緊迫した世界情勢、東アジア情勢を考えればもっと真剣に考えてもらいたい。
 
国会議員は野党であれ、与党を倒す事を第一に考えるべきではない。
 
まずは国益を考えるべきだ。
 
それが国会議員としての務めだと思う
 
 
 

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