【陸自イラク日報問題】「森友問題よりタチが悪い」…6野党が攻勢
立憲民主、希望、民進、共産、自由、社民の6野党は5日、陸上自衛隊のイラク派遣時の日報が陸自内に保管されていた問題を安倍晋三政権追及の好機とみて、一気に攻勢を強めた。
「隠蔽、圧力、権力乱用が安倍政権の特徴だ」
民進党の大塚耕平代表は記者会見で、防衛、財務、厚生労働各省での相次ぐ問題発覚を批判した。立憲民主党の枝野幸男代表も党会合で「隠蔽、改竄が各所で行われている。国会審議のやりようがない。不退転の決意で臨んでいきたい」と対決姿勢を鮮明にした。
立憲民主党国対幹部は「日報問題は、タチの悪さでは学校法人『森友学園』の問題より上だ」と読む。
6党の国対委員長は5日の会談で、日報問題に関する衆院予算委員会での集中審議が必要だとの認識で一致した。6党合同の防衛省に対するヒアリングも実施し「小野寺五典防衛相も早い段階で(日報の存在を)知っていたのではないか」と批判を強めた。6日の与野党国対委員長会談で日報問題の集中審議開催などを与党に求める。
日報問題に絡めて、首相が目指す憲法改正の動きを牽制する発言も出た。大塚氏は記者会見で「現行憲法の基本を守る姿勢がなければ憲法改正論議など成り立たない」と訴え、共産党の志位和夫委員長も会見で「改竄・隠蔽政権に憲法を語る資格なし」と断じた。
社民党の吉川元(はじめ)幹事長は記者会見で「安倍政権の下では事実解明と再発防止はできない。直ちに退陣すべきだ」と述べた。
******************************************************************************************
去年は森友学園、日報問題、加計学園と安倍批判が続き、
今年はまたもや森友学園に戻り、安倍夫妻や政権の関与がなかったと判明したら、
今度は自衛隊日報問題です。
これが終わったら、また加計学園のあら探しなんでしょうか。
コップの中でぐるぐる渦を巻かせ、外の事は意に介さないというか、
問題だとも思わない、野党の考えに慄然とします。
これらのどこが安倍政権の隠蔽、圧力、権力乱用だと言うのでしょう。
政権の問題ではなく、関係省庁の問題でしょう。
というか官僚が安倍政権に反旗を翻したのか、もしくは
ずっと以前からの慣行であり、今の時代に対応できていないという事ではないでしょうか。
ところで突然新聞で新情報が流れたり、
共産党など左系の政党が新情報を暴いたりしています。
左系支持者にとっては拍手喝采でしょうが、よく考えたら情報源が怪しいです。
マスコミは情報源は秘匿するとしていますが、それにしてもおかし過ぎます。
朝日や共産党はあらゆるところに工作員まがいの人物を入り込ませているのではないか
そう疑いたくもなります。
現にネット上ではこの様な意見も多いです。
そんな時、江田憲司氏が情報源を暴露した為、猛烈な批判の嵐が殺到しています。
そして今や大拡散中で、法的にどうなのかとの批判も殺到です。
情報漏洩、公務員守秘義務違反。。。
森友問題が大きくなり始めた頃に、もしも森友で内閣総辞職になれば
政権打倒を考える輩が官僚に公文書の改竄を指示すれば目的を達成できる。
だから財務省の改竄が内閣総辞職に繋げてはいけない、そう言っている人もいました。
反安倍、安倍首相の下では憲法改正は阻止する。。。。
左系野党達は、とに角「反安倍」です。
この国を愛し、発展を望むのなら戦後の自虐史観に基づいた意見や政策は反省すべきです。
愛国心と言えば大袈裟ですが、この気持ちを私たちは自覚してきませんでした。
そして国益という言葉も。
それを気付かせてくれたのは民主党政権であり、安倍政権でした。
そして今も続いているマスコミによる偏向報道です。
なんとしても安倍政権を守りたいです。
悪意のある報道により、世論操作されています。
知らず知らずのうちに反安倍思想を刷り込まれています。
これでいいと思いますか。
いつまでも反日特亜の主張に惑わされ、在日優遇の今の日本社会はおかしいです。
延々と続く反日国の不当な謝罪と経済支援を今こそ断ち切ってもらいたい、
その為の安倍政権だと思っているので私はこれからも現政権を応援します。