自民党文科部会の議員が同省に照会したことについては、「政治の限界を超えた行為」と批判し、「文科省は自らの判断で(質問を)送ったと説明しているが、有力な政治家に言われたのでやったとしか見えない」と指摘。その上で「文科省は政治的な力が働いたときはむしろ防波堤になって、不当な力が現場に及ばないようにする義務がある」と話した。 

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前川氏の講演を聞きたい人が多いのか、主催者が政権批判を求めているのか

あの後も前川氏は講演会をし、そして政権批判をし続けています。

 

これもテレビなどが前川氏が反安倍だと分かったからこその前川上げ。

何でもかんでも安倍批判のマスコミは何を考えているのでしょう。

世論操作をしてこの国をどうしたいのでしょう。

そんなに政権を混乱させてうれしいのでしょうか。

 

そもそも前川氏を英雄視している事自体おかしなことです。

前川氏をどんな人物か知っての報道なのか、

それとも安倍批判なら誰でもいいのか。。。。

 

因みに前川氏は天下り斡旋問題で責任を取って辞職した人物です。

本来なら懲戒免職が妥当のところ依願退職の為、退職金も5千万円超払われています。

また在職時には高校無償化から朝鮮学校除外の政府方針を批判していますし

安保法制議論の際には国会前の反対デモに参加していたと告白しています。

貧困女性の調査だったと弁解していますが出会い系バー利用と

援助交際、買春の可能性も極めて高い行動を指摘されて開き直る姑息な人物です。

更には最近、twitterで安倍批判の発言を度々投稿していた事も判明しています。

http://netgeek.biz/archives/114818

 

この様な言動の人物が中学校で不適切な発言をしたのではないかと危惧するのは当然ですし

実際どのような発言をしたのかを文科省が調査指示をするのも頷けます。

 

それを「先輩として残念だ」とはどの口が言う、です。

現職の文科省官僚は「後輩として残念だし、恥ずかしい」と普通は思う筈です。

そう思わなければ、かなり文科省内部は腐り切っていると言えそうです。

保身と妬み、そして安倍首相の政策が気に入らないと国会を混乱させた前川喜平。

そして同じく安倍政権の政策に不満を持っているマスコミの同調が更に社会を混乱に陥れています。

 

「文科省は政治的な圧力があれば防波堤になり、

不当な力が現場に及ばない様にする義務がある。」と前川氏は主張しています。

”不当な力”とはどのような”力”を指しているのでしょう。

むしろ現場が間違った教育をしていないか指導するのが教育委員会であり

文科省ではないでしょうか。

 

あたかも自分を「政権の圧力に抵抗した英雄」と言いたげですが、

いい気になるな、と言いたいです。

また今回の件で名古屋市長が前川喜平の肩を持ったような発言ですが、

果たして前川氏がどんな人物か知っているのか疑問ですし

知った上での発言なら一般国民を見下していると言えそうです。

これ以上前川喜平に好き放題に言わせたくありません。

そして前川氏を重宝して発言させるマスコミや市民活動家を軽蔑します。