気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

韓国国会議員が竹島上陸計画に自民党領土に関する特命委員会が抗議決議。

2018-04-10 22:25:14 | 韓国

「深刻な憂慮と懸念」 韓国国会議員らの竹島上陸計画に自民党が緊急決議

「深刻な憂慮と懸念」 韓国国会議員らの竹島上陸計画に自民党が緊急決議

韓国国会議員団の竹島上陸計画に抗議する緊急決議を佐藤正久外務副大臣(左端)に手渡す自民党領土に関する特命委員会の新藤義孝委員長(左から3人目)=10日午後、東京・永田町の自民党本部(原川貴郎撮影)

 韓国国会議員らが竹島への上陸計画を発表したことを受け、自民党領土に関する特命委員会(新藤義孝委員長)は10日、党本部で臨時会合を開き、上陸計画に抗議する緊急決議を採択した。

 決議は「仮に上陸が実行された場合、日韓関係に与える影響は極めて重大で、朝鮮半島情勢をめぐり日米韓の連携が求められる中、深刻な憂慮と懸念を表明する」と明記。同日から訪韓する河野太郎外相に対し、厳重な抗議と上陸計画中止を韓国側に強く要求するよう促した。

 新藤氏は同日、決議文を佐藤正久外務副大臣に手渡した後、記者団に対し「緊密な連携をしなければいけないという思いで日本としても韓国に対応をしてきた矢先に、こうした信頼を裏切るような行為が行われることは極めて遺憾だ。間違いないく日韓関係にマイナスの行為だ」と述べた。

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来週16日、17日と韓国国会議員が竹島に上陸する計画が昨日報道されましたが、

自民党領土に関する特命委員会が緊急会合を開き、厳重な抗議と上陸中止を求める決議を採択し、

決議書を佐藤外務副大臣に手渡し、本日夜に訪韓する河野外相に託しました。

また外務省も在日韓国大使館の公使に電話抗議をしましたが、電話で抗議とは何と横着なんでしょう。

 外務省、韓国国会議員の竹島上陸計画に抗議

 

せめて公使を呼び出して抗議すべきです。

とは言うものの、抗議だけでは殆ど効果はなさそうです。

ですから、もっと強烈な抗議は出来ないのか、報復措置を取れないのかと思いますし、

いつまで韓国に不法占拠を許すのかと思うと実に歯痒いです。

 

韓国は何かと言えば反日の言動で、大局的な事を考えないのが忌々しいです。

北朝鮮問題で大事な時だというのに、日韓の協力を乱すようなことをするのですから

韓国はどんな時でも反日国だとよく肝に銘じ対応すべきですし、

日本は今までの韓国への過剰な配慮を反省すべきです。

千年恨むの言葉通り、韓国とは永遠に分かり合える時は来ないでしょうから

それなりに距離をもって対応すべきではないでしょうか。

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加計学園:「首相案件」との記載の文書見つかる。石破氏がやんわり安倍首相批判?

2018-04-10 21:26:50 | つぶやき

「首相案件、めったに聞かない言葉だ」 自民・石破氏

 愛媛県が勝手に作ったことでしょみたいな、愛媛県はそんなことやったって何にも得るものない。愛媛県としてみれば、知事も県職員も、行政はきちんと公平、公正に執行されるものであり、きちんと記録は残しているのだということで言っているのだから、「そんなことは言っていない」ということは、当然、挙証責任は政府にある。(国会内で記者団に)

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自衛隊の日報問題が騒がれ、今度は加計問題で「首相の案件」との文言が。

またもや安倍首相が悪いと野党が騒ぎマスコミも騒ぎ、またもや国会が大混乱。

その問題の朝日新聞が「あるルート」で手に入れたとの記事がこちら↓

「本件は、首相案件」と首相秘書官 加計めぐり面会記録

 

どうしていつも「安倍首相が悪い」と持っていきたがるでしょう。

「首相案件」は首相が力を入れている案件という意味でしょうが

これが親友である加計理事長を優遇する事なのか、

地方創生などの国家戦略特区を早く前に進めよ、という事なのか。。。。。

普通の感覚なら当然後者でしょう。

わざわざ後で問題になるようなことを言う筈もありません。

この事について飯島勲氏がインタビューに答えています。

https://twitter.com/take_off_dress/status/983634368143880192

「首相案件」とは国家戦略特区の同義語と解釈したと。


中村愛媛県知事も次のように語っています。

https://twitter.com/take_off_dress/status/983620893506072576

長年の悲願だった獣医学部のオープンは歓迎してる。

法的にクリアし認可がおり開学し学生達は勉強に励んでいる。と。

それだけ地方は疲弊しているのです。

東京の感覚でこの問題をあれこれ言うのは止めてもらいたいです。

 

石破氏も高校から東京だったようですので、地方の事を忘れてしまったのか

ご自分がかつて地方創生大臣だったのをなかった事にしたいのか、

更には獣医学部新設に関わっていた事も無視したいようです。

そこがなんとも卑怯だと感じてしまいます。

 

石破氏は獣医師会とは大きく関わり、獣医師会の意向で石破4条件を作った人物です。

当然この事をマスコミ達は知っている筈なのに、

左系野党やマスコミは挙って安倍首相の責任問題にしたがり

加計理事長を証人喚問に呼び出したい様でしたが、

加計問題に関しては石破氏は無関係ではありません。

というか、「獣医師会の意向」で獣医学部新設を阻止しようとしたと見受けられます。

なぜ野党やマスコミは石破氏を追及しないのか不思議でなりません。

 

石破氏は総裁選では地方選で優位だったのに国会議員票で安倍首相に敗れています。

それだけ安倍首相とライバルであり、次の首相の座を狙っているのでしょう。

しかし、今は自民党議員です。

どうしてこうも何度も安倍批判と受け取れる発言を繰り返すのでしょう。

安倍首相批判をしたいのなら、まずは自民党を離党してからにしてもらいたいです。

 

また安倍憎しで国会を混乱させるマスコミは腹立たしいですし、

左系野党は国会議員としての自覚、責務をもう一度考えるべきではないでしょうか。

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【青山繁晴】中川昭一もうろう会見の真相解説

2018-04-10 12:17:48 | 動画

【青山繁晴】中川昭一もうろう会見の真相解説

 

森友問題で財務省の闇の部分が明らかになってきています。

またこの問題で左系野党達はまだ安倍昭恵さんを証人喚問にと言っているようです。

 

財務省と閣僚との関係、そしてマスコミの偏向報道や印象操作が問題のひとつですが

未だに中川昭一氏が朦朧状態にもかかわらず、なぜ会見の場に出る事を許したのか。

それは何らかの強い意志により、中川氏が陥れられたのではと今でも思っています。

思えばあの時中川氏の異常なまでの朦朧状態に驚き、日本人として恥ずかしくも思ったものです。

しかし日が経つに従い、マスコミの異常な中川叩きに違和感を覚え、

更にはあの朦朧会見前の会見では異常ではなかった事や、

中川氏の功績を報道しないマスコミの姿勢に何かあるのではと疑問が出て来ました。

http://www.afpbb.com/articles/modepress/2571597

 

森友問題でも加計学園問題でもそして日報問題でも何か本質から逸れた議論をし

何が問題なのか、どうすれば良かったのかが明らかになっていません。

そもそも左系野党もマスコミも真相解明よりも何とかして安倍政権に打撃を与えるのが目的としていて

だから変な方向に行ってしまい、肝心の問題点が益々わからなくさせているのではと思います。

 

前後しますが、中川昭一氏が朦朧状態にもかかわらず、なぜ会見をさせたのか、

また朦朧状態にさせた玉木氏や読売新聞女性記者をなぜ追求しなかったのかが

大きな疑問です。

「玉木林太郎 中川昭一」の画像検索結果    「越前谷知子 中川昭一」の画像検索結果

証人喚問で真実がわかる事は少ないですが、彼らこそ国会に召喚すべきだったのではと思います。

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前川喜平は文科省官僚に相応しかったのか。労働組合の活動家の方がお似合いでは?

2018-04-10 11:03:25 | 呆れる

前文科次官の前川氏、特定教科書を批判 「異様」「最悪の部類」… 

 道徳の教科化に伴い、新学期から小学校で初めて道徳の検定教科書が導入されるのを前に、文部科学省前事務次官の前川喜平氏(63)が、多数の公立小で使われる特定の教科書の批判を繰り返していることが9日、分かった。著書で発行会社名を挙げて「異様」と指弾し、講演で一部記述を酷評。事務方トップだった人物だけに、識者から「現場の混乱を招いている」との声が出ている。

 前川氏が批判しているのは、文科省の検定に合格した8社の教科書のうち名古屋、さいたま、浜松の各市など多数の教育委員会が採択した教育出版の本。礼儀正しいあいさつに関する記述を象徴的に批判している。

 この記述は、「おはようございます」と組み合わせる形で(1)言いながらお辞儀(2)言った後でお辞儀(3)お辞儀のあとで言う−の3パターンを示し、次ページで(2)を「れいぎ正しい」としている。(2)は「先言後礼」と呼ばれ、マナー講習などで一般的に扱われる。

 だが、前川氏は2月発売の共著「子どもの人権をまもるために」で安倍晋三政権下での道徳の教科化を論じ、学習指導要領と教科書を「国を愛する態度などの徳目を徹底しようとする政治意思を反映したもの」などと自説を展開。「教育出版の教科書の異様さだけは群を抜いている」と名指しした上で、あいさつ記述を「悪しき正解主義の中でも最悪の部類」と酷評している。

 3月に川崎市などで行った講演でも「型にはめる」「一番ひどい例」などと評し、自ら3パターンをしてみせた。

 講師を務めた2月16日の名古屋市立中の授業でも同じ内容が取り上げられたが、文科省が同市教委に内容の報告を要請したことに対し、前川氏は3月19日、「教育基本法が禁じている『不当な支配』に当たる可能性が高い」とするコメントを代理人弁護士を通じ報道機関に出していた。

 前川氏は平成25年7月から担当局長などとして、教科化の政策決定過程の中心的立場にいた。検定は、天下り斡旋問題で引責辞任する29年1月までの次官在任中に実質審議が行われた。省内では「在職中に教科化を反対せず、辞任後に言うのはやめてほしい」などと困惑が広がっている。

 今夏の中学道徳教科書の採択に影響を与える恐れもあり、教科書業界関係者らも動向を注視している。

 産経新聞は前川氏に代理人弁護士を通じ取材を申し込んだが、回答はなかった。

■道徳の教科化 平成23年10月に起きた大津市での中2いじめ自殺をきっかけに議論が高まり、中央教育審議会の答申を受けて文部科学省は27年3月、道徳を教科化する学習指導要領を告示した。正式な教科ではない「道徳の時間」を格上げし、検定教科書と記述式評価を導入。教科書作成の指針となる学習指導要領解説書は、従来の「読み物」型から、議論する道徳への転換を打ち出した。*****************************************************************************

前川喜平は相当執念深い。

そして左翼的思想を持っているようだ。

こんな人物が文科省事務次官だった事に驚く。

 

ただ、道徳教育での「礼儀正しい挨拶」は些末過ぎてここまでやる?と思ってしまう。

言葉が先か、お辞儀が先か、はたまた同時なのか。。。。

マナー講習では普通に教えているらしいが、もっと大事なことがある気がする。

但し、この挨拶の仕方から発展して何を教えるべきかが重要で

導入のひとつとするなら許せる範囲かもしれない。

 

それにしても前川喜平って姑息すぎ。

肩書が気に入ったのか知れないが、ここまで反政府姿勢を顕わにするなら

最初から文科省官僚にならずに、どこかの労働組合で活動した方が良かったのにと思ってしまう。

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昨年都議選での安倍首相の街頭演説を批判する民進党議員。報道各社の姿勢もよくわかる。

2018-04-10 10:50:48 | つぶやき

首相「明らかな選挙妨害」と説明 「こんな人たち」発言

 首相は、街頭演説でのヤジについて「私の演説をかき消すかのような集団的な発言をする。何か政策を訴えるのではなく、安倍辞めろと単に言っている」と指摘。首相が街頭演説で「候補者の話を聞いて判断してもらう環境を作ることが選挙ではないか」「こういうことはするのはやめよう」などと呼びかける中で、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言したと説明した。

 また、「映像が(動画投稿サイトの)ユーチューブで見られる。どうぞ見ていただきたい」とも語った。************************************************************

首相、「こんな人」発言を正当化 都議選演説巡り「選挙妨害」

 安倍晋三首相は9日の参院決算委員会で、昨年7月の東京都議選で街頭演説した際、やじを飛ばした聴衆を「こんな人たち」と批判した自らの対応を正当化した。「(当時の状況が写されている)ユーチューブを見ていただきたい。明らかに選挙活動の妨害だ」と述べた。

 「政策を訴えるのではなく、『安倍辞めろ』と言っている。こういうことをやる人たちに負けるわけにはいかないと訴えた」とも語った。

 首相は、昨年の都議選の演説で「帰れ」などとやじられ、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言。民進党の大島九州男氏への答弁。*******************************************************************

都議選の「安倍辞めろ」ヤジ、首相「選挙妨害」

「こんな人」発言は「明らかに選挙妨害」だったから 安倍晋三首相が説明
2018.4.10 00:29産経新聞

安倍晋三首相は9日の参院決算委員会で、昨年7月の東京都議選で街頭演説した際、やじを飛ばした聴衆を「こんな人たち」と批判したことについて「明らかに選挙妨害」とした上で「政策を訴えるのではなく、『安倍辞めろ』と言っている。こういうことをやる人たちに負けるわけにはいかないと訴えた」と説明した。

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昨年の都議選での最後の締めくくりとして安倍首相は秋葉原で街頭演説を行いましたが

あの時、市民活動家が集団で安倍批判をしました。

集団に対し「あの人たちに負ける訳にはいかない」と安倍首相が叫んだのですが

この場面を何度も何度も繰り返したのがテレビ報道でした。

この事を昨日の国会質問で蒸し返しをして安倍首相叩きをした民進党議員ですが、

昨日の新聞各社は事実だけを報道したのが読売新聞、産経新聞、

そして意外にも朝日新聞でした。

それに対して共同通信社は「自らの対応を正当化した」と相も変わらず安倍批判で、

共同通信の報道姿勢が「反安倍」だというのが明らかになりました。

 

読者は事実を知り、その上で個々人がその事実から判断するべきで

最初からフィルターに掛かった報道を望んでいません。

どうしても記者個人の考えを述べたいのなら、コラム等で言えばいいだけです。

偏向的で読者を誘導するような報道は誰も望んでいませんし、

この様な報道姿勢が社会を混乱に陥らせ、国民の民度を下げる事に繋がります。

 

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