加計学園の獣医学部新設に関する記録文書問題や、森友学園への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題などに抗議する市民集会が14日、東京・永田町の国会議事堂前で行われた。

　プラカードやのぼりを持った参加者らが国会正門周辺の歩道を埋め尽くし、安倍内閣の退陣を求めた。

　集会であいさつに立った立憲民主党の長妻昭代表代行は、「野党が結束して、真相究明に全力で取り組む」と強調した。

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ここ最近は日本取り巻く世界情勢は激動しています。

朝鮮半島問題やシリア問題、

特に日本にとっては悲願の拉致被害者を取り戻せる最後の機会かと期待が高まっています。

それなのに国会やテレビと言えば連日森友、日報、加計と安倍叩きが止まりません。

もうこの国はどうかしてしまったのでしょうか。

悪意を持ったマスコミの煽動で安倍叩きが最高潮に達しているのかと思ってしまいます。

国会前のデモも大袈裟に報道し、国民の大多数が安倍批判をしているとの印象操作ですから

有権者は騙されない様に願うばかりです。

 

ところでこの問題はもう一年も続いている訳ですが、せめて自民党議員なら本質を見極めて

安倍政権を支えてもらいたいのに、次から次と安倍批判。

既に政界を去った元首相までもが安倍批判で腹立たしく悲しくなってきます。

 

当ブログではネットを駆使し、色々調べたので1年前はどう考えていたのか振り返ってみました。

 

以下は昨年8月の投稿です。

愛媛県で獣医師連盟会費支払い拒否続出。半数離脱か？

森友学園問題で安倍叩きがこれ以上出来ないと感じた民進党が

安倍首相と懇意にしていた加計氏をターゲットにしての安倍叩きを始めたのです。

テレビ等では安倍首相と加計氏が親友だから獣医学部新設が進められていると言っていますが

寧ろ、加計氏が安倍首相と親友だからこそ、潰されようとしている。

 

野党もマスコミも安倍つぶしの為に加計問題を利用としています。

あれから8か月経とうとしているのに、いつまで安倍批判をしているのでしょう。

「首相案件」との文言や、会った会ってないとの水掛け論で国会を混乱させていますが

メモ程度の備忘録をここまで詮索してどうだと言うのでしょう。

加計学園が選ばれたのは正規の手続きを踏んでいますし、

それより何より昨年閉会中審査で不当な決定でなかった事が参考人により明らかになった筈です。

マスコミももういい加減にしてもらいたいです。

野党が騒げば騒ぐほど無能なのが明らかになり喜ばしい事ですが、

それをマスコミは捻じ曲げて野党応援の姿勢で報道するのが一番悪質です。

何とか真面な報道をするテレビ局が現れる事を待ち望みます。