気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

台湾で「建国108年」の祝賀式典蔡総統は「一国二制度」を拒絶

2019-10-10 23:44:06 | つぶやき

 蔡英文総統は、台湾の主権は台湾人の「圧倒的な総意」だと演説。現在混乱の中にある香港に対して中国政府が用いてきた「一国二制度」を拒絶する姿勢を示した。

 その香港でも、台湾の「青天白日旗」を掲げて記念日を祝う人々の姿が見られた。 【翻訳編集】AFPBB News

****************************************************************************

今日10日に台湾建国108年の祝賀式典が行われ、

日本から超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の古屋圭司会長、佐藤正久氏ら

約20人がパレードに参加しました。


蔡英文総統は日本語でtweetしてくれる程親日的です。

かつて日本が統治した韓国と台湾。

片や反日国で、片や親日国。

日本はというと、中国の顔色を窺っているのか台湾を国として認めていませんが

何とか国として認め、もっと良い関係を築いてもらいたいです。

特に韓国の異常なまでの反日ぶりを見るにつけ、国益を考えても台湾と親密に付き合うべきです。

 

韓国は相変わらず東北の水産品の輸入制限をしていますが、

台湾には科学的に安全だとの証明を見てもらい、東北の農水産品の再開を切に願います。

 

佐藤正久氏はTwitterで台湾での様子を報告してくれています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東アジアのために日本は政策転換を」韓国の李元首相ら19人が声明

2019-10-10 22:05:25 | 韓国

 韓国の李洪九(イホング)元首相、崔相龍(チェサンヨン)元駐日大使ら有識者が19人が10日、ソウル市内で記者会見し、「東アジアの平和の進展のために日本は政策転換を」と訴える声明を発表した。日韓請求権協定を含む「1965年体制」について「限界はあるが、これを基に発展してきた」と歴史的役割を評価。植民地支配が韓国の「意に反して」なされたと謝罪した2010年の菅直人首相談話日韓の「到達点であり、新たな出発点」と指摘し、議論の土台にするよう提案した。

 李元首相は「日韓両国とも問題提起だけで、出口戦略がないのが問題だ。市民社会と新しい発想で模索したい」と訴えた。【ソウル堀山明子】

*******************************************************************************

韓国の元首相や元駐日大使ら19人が声明を発表しました。

「東アジアの平和の為に日本は政策転換を」と。

ええっ?

東アジアの平和を乱しているのは日本?

それは違うでしょ。

韓国であり北朝鮮、そして中国ではありませんか。

 

日韓関係では韓国が日本にケンカを売り、嘘をつき言い逃れしているじゃありませんか。

慰安婦合意、レーダー照射事件、自称徴用工裁判。。。

これらのどこが日本に非があると言うのでしょう。

 

韓国はちょっとした綻びを突いてきます。

歴代首相は事なかれ主義なのか、事実を知らないのか度々謝罪を続けてきました。

その中でも菅直人談話の「植民地支配が韓国の意に反していた」との発言。

本当に余計なことを言ったものです。

韓国併合は韓国は同意していますし、どちらかと言えば韓国に請われての併合でした。

それをいまだに植民地支配とは、どこまで卑怯なのでしょう。

韓国併合は欧米の言う植民地支配と雲泥の違いです。

教育を充実させ、道路整備など近代的な国に変えた日本。

植民地支配なら教育を施したり現地の人達の生活の向上を図りませんよ。

 

ところが韓国の聯合ニュースでは毎日新聞のような穏やかな報道ではありません。

韓日関係改善「安倍政権の路線転換が不可欠」韓国各界の長老ら声明

聯合ニュースによると、安倍首相の日韓請求権協定の解釈は間違っている。

日韓関係の改善や東アジアの平和の為には安倍首相は考えを改めるべきだ。

正当な徴用工判決の対抗措置として輸出規措置を発動した日本は平和を脅かしている。

と言いたい放題です。

つまり、日韓関係が悪くなったのは安倍政権の所為だと言っているのです。

 

とにかく韓国は協定や合意を無視しています。

古くは韓国併合、そして日韓基本条約に日韓請求権協定。

声明を発表したのは一般人ではありません。

元首相であり元駐日大使ら一応有識者と呼ばれる人たちです。

声明を出すなら、そして日韓関係を改善し、東アジアの平和を願うなら

韓国併合条約、日韓基本条約、日韓請求権協定、慰安婦日韓合意をよく熟読するとともに

廬武鉉政権での見解を読むべきです。

 

上記、毎日新聞はややオブラートに包んだような穏やかな記事にしていますが、

聯合ニュースはいつもの「悪いのは日本だ」との内容ですし、

日本版より韓国版は恐らくもっと厳しい内容だと思います。

 

もう韓国は話になりません。

公文書を真面に読めず、とにかく反日思想が根底にあるようでは

暫く、日韓関係の改善は期待できないでしょう。

繰り返しになりますが、昨今の日韓関係の悪化は韓国が原因です。

協定や合意を真面に読めないようでは話になりません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする