【ワシントン時事】米ワシントン近郊のバージニア州アナンデールで17日、旧日本軍の慰安婦を象徴する「少女像」設置に向けた起工式が行われた。月内に設置を完了する予定で、悪化する日韓関係に複雑な影響を及ぼす可能性がある。

 韓国系米国人の団体でつくる「平和像実行委員会」の朴俊亨事務局長によると、この少女像は2016年にワシントンでの設置を目指したが、反対運動もあり、倉庫に眠っていた。今回動きだしたのは、韓国系の住民が多いアナンデールの私有地に用地を確保できたためという。

 27日に除幕式を行う。実行委員会によると、少女像は首都近郊では初めてで、米国では5番目となる。 

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アナンデールで17日(現地時間)に行われた少女像の起工式の様子=(聯合ニュース)

(画像は聯合ニュースより)

https://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20191018wow012.html

聯合ニュースには詳細が書かれていますが、記事によると

「平和像実行委員会」の正式名は「ワシントン平和の少女像建立推進委員会」で、

委員会は起工式で、

平和の少女像は旧日本軍の性奴隷問題の歴史的事実を記憶し

このような悲劇が再び起きないよう願う気持ちが込められれている。

少女像は被害者の痛みを治癒し、

正しい歴史認識の確立

平和に向けた開かれた教育の場として保存される」と説明しています。

つまり慰安婦を性奴隷であり、それが歴史的事実だと。


韓国に都合の良い解釈をアメリカで広めている事を見過ごすわけにはいきません。

慰安婦日韓合意を一方的に破棄しようとしている韓国政府。

この事を日本政府は強く抗議すべきですし、

慰安婦は性奴隷ではないとはっきり主張すべきです。

それをしない事にはこの日本バッシングは止まらないでしょう。

日本では主に在日韓国人を対象にヘイトスピーチ規制をしていますが、

国際社会で日本が韓国にヘイトされていると認識すべきです。

こんな韓国を許せますか。

日本を執拗に貶めている韓国を許せますか。

 

徴用工問題もそうです。

もっと日本は強く韓国を批判し、日韓の合意や協定を守るべきだと主張すべきです。

はっきりとこの問題に決着を付けない事には慰安婦像は世界中に設置されるでしょう。

いくら慰安婦日韓合意をしたからと安心できません。

現に韓国は合意を何も守らず、もっと謝罪をしろと言っているのですから。

そんな韓国が世界中から嘘つきと思われる為にも日本政府はもっと積極的に韓国の嘘を暴くべきです。

今までの日本のやり方は生ぬるかったのです。

もっと韓国に打撃を与える為に今こそ何をすべきかを真剣に考えるべきです。

 

慰安婦日韓合意ではこの問題は解決できなかったと認識すべきですし、

解決する為には何をすべきかをもう一度考えるべきだと思います。