気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

日曜報道 THE PRIME【櫻井よしこが見た“即位の礼 】2019年10月27日

2019-10-27 23:22:11 | 動画

日曜報道 THE PRIME【櫻井よしこが見た“即位の礼 】2019年10月27日

 

15:50~ 秋篠宮ご一家

18:30~ 安定的な皇位継承について

      女系天皇は悠仁殿下廃嫡するという事。

      愛子さまが天皇になるという事は秋篠宮皇嗣殿下、悠仁殿下廃嫡という事だと

      どれだけの人が理解しているのかです。

      また、皇籍離脱した旧宮家の方々について説明し、復籍について話をして欲しかったです。

 

23:40~ 韓国の李首相が来日。いやあ、招かざる客ですね。

       傘が暴風雨で飛ばされる李首相。思わず笑ってしまいました。

      いくら日本に媚びても関係改善にはつながりません。

      知日派であっても親日派ではない李首相。

      日本語を話したり日本酒が好きだとか石原裕次郎の歌を歌ったり。。。

      韓国人がこの映像を見たら猛批判しそうです。

      それにしても反日思想で国民を煽る大統領って、どうなのって思いますね。

      

43:50~ 中国副主席の厚遇ぶり

49:21~ 習近平主席の国賓待遇での招待の是非を櫻井よしこさんが述べています。

      最近明らかになった北海道大学教授拘束の真実は?

      世界の嫌われ者、中国を情け深い日本が手を差し伸べるつもりなのか。

      中国に日本は利用されるの? それでいいの?安倍さん。

      韓国もそうだけど、中国も恩を仇で返す国のような気もします。

      少なくとも、感謝し恩義を感じる国ではありません。

      恩返しをする? ないない。桜井さんが仰るように利用されるだけでしょう。

      中国に厳しい目を向けているペンスさんを支持します。

 

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IS最高指導者を殺害かトランプ氏が予告「重大声明」 この事態を金正恩はどう思っているのか。

2019-10-27 21:56:02 | 期待したい

gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ASMBW4TZBMBWUHBI00Y?fm=g

 複数の米メディアは27日、米軍特殊部隊がシリア北西部で、過激派組織「イスラム国」(IS)の最高指導者アブバクル・バグダディ容疑者を狙った作戦を実施したと報じた。AP通信によると、バグダディ容疑者が死亡したとみられ、確認を急いでいるという。イラク、シリアにまたがる領域支配を主導し、世界各地でテロを呼びかけてきたバグダディ容疑者の死亡が確認されれば、ISの衰退は決定的となる。

 トランプ米大統領は26日夜(日本時間27日午前)、「非常に大きなことが起きた」とツイッターに投稿した。ホワイトハウスによると、トランプ氏は27日午前9時(同午後10時)に「重大な声明」を発表する。

 米誌ニューズウィークによると、作戦はトランプ氏が約1週間前に承認した。同誌は米国防総省高官の話として、米軍が作戦を実行した際に銃撃戦が起き、バグダディ容疑者とみられる男が自爆ベストを爆発させたと報じた。米軍のヘリコプターが26日、シリア北西部イドリブ県の上空を飛行していたとの情報もある。

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ISによる残虐な殺害方法に世界中は怯えてきました。

そして世界各地で起こる自爆テロに世界中は慄きました。

そんなISも最近では勢力が衰えてきたことに一筋の陽光が見えてきていましたが

更には米軍により追い詰められた最高指導者のバグダディ容疑者が自爆したようです。

 

この報道を聞いた金正恩はどう思っているのでしょう。

他人事でしょうか。

それとも次は我が身か?と怯えているのでしょうか。

 

空威張りなのか常に北朝鮮は挑発的な発言を繰り返しています。

独裁国家ですから、あの暴言は金正恩の言葉と思ってもいいでしょう。

そんな金正恩を「いいやつだ」と言っているトランプ氏。

本心なのか、騙された振りをしているのか分かりませんが、

ミサイル開発する時間を与えてしまったアメリカ。

大陸間弾道ミサイル以外ならミサイル発射は問題ないと言い放っているトランプ氏。

それは本心ではないと信じたいです。

米国に届くミサイル発射ではなくとも、その準備をしているのは明らかです。

それが完成したら米国も北朝鮮に脅迫される日も来るでしょう。

 

トランプ氏には本気を出してもらいたいです。

真剣に北朝鮮の核放棄とミサイル開発を止めさせる為の強い圧力をかけて欲しいです。

「いい加減にしないと、次は金正恩、お前だ!」ぐらい言って欲しいのです。

 

そして金正恩にはISの最高指導者が憐れな顛末を迎えた事を

近い将来、我が身に起こる可能性を想像してもらいたいです。

 

 
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習主席訪日に向け…中国外相「関係強化を」

2019-10-27 21:31:02 | つぶやき
中国の王毅外相は26日、北京で行われた日中の有識者の会合に出席し、来年春の習近平国家主席の訪日に向けて、さらなる関係強化を呼びかけた。

26日、北京では日中の有識者が集う会議が開かれ、関係改善が進む中、今年は中国側から王毅外相が出席した。王毅外相は「歴史認識や台湾の問題で正しく対応する約束を守るべきだ」と日本側にクギをさす一方、さらなる関係発展に期待感を示した。

王毅外相「(習主席の訪日は)必ず新時代の日中関係の重要な一里塚になる」

ただ、先日発表された世論調査では、日本に好印象を持つ中国人が過去最高となる一方、中国に対する日本人の印象は悪いままで、政府間レベルの関係改善の動きと、市民レベルの認識の違いも浮き彫りとなっている。
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「習主席訪日に向け…中国外相「関係強化を」」の画像検索結果

王毅外相、傲慢な態度をとる印象があるので好きではありません。
 
何年も前には、日本語で日本を批判しているのを聞いたこともあります。
 
「〇〇しないといけない。」との命令口調で気分が悪かったと記憶しています。
 
内容は失念しましたが。。。。
 
 
王毅さんは上から目線でものを言う事が多いですから、
 
「歴史認識や台湾問題で正しく対応する約束を守るべき」の発言には
 
ああ、変わっていないなあと思いました。
 
 
ですが、日本は中国にどんな約束をしたのかよくわかりません。
 
歴史認識。。。。南京事件ですか?
 
靖国参拝問題ですか?
 
南京事件については中国の主張は捏造の可能性が大きいです。
 
何しろ中国は針小棒大で表現する国ですから、南京事件で30万人虐殺された論は信用できません。
 
またwikiによれば、王毅氏は2005年4月27日の駐日中国大使時代に靖国参拝について、

「かつて政府の顔である首相、官房長官、外相の3人は在任中に参拝しないという紳士協定があった」
と発言したとか。
 
  
紳士協定ですから、実際そのような正式な協定はないと思いますが、
 
2014年の参院質問主意書に
 
 
その答弁書には
 
と実にそっけない答弁です。
 
 
口約束を根拠にあれこれ言われても困りますが、
 
安倍総理も中国に何と言われようが参拝して欲しいです。
 
 
そう言えば河野元外相が中国の主張に理解を示した発言をブログに記載していました。https://www.taro.org/2004/11/2004年11月29日号2.php

う~ん。。。。15年経っても同じ考えなのでしょうか。
 
 
また日本は日中共同声明で中国を唯一の合法政府だと承認してしまっています。

つまり公式には台湾を独立国家として認めていません。

とはいうものの、日本も独立国家なのですから台湾を国として認めて欲しいです。


反日の中国と親日の台湾。
 
心情的にはやっぱり台湾と仲良くしたいです。
 
特に蔡英文総統は日本に災害があれば即座にTwitterでお見舞いの言葉をかけてくれます。
 
そんな台湾を無視したり、阻害なんかできるはずがありません。
 
中国が何と言おうと、もっと台湾を大事にして欲しいです。
 
 
韓国同様、上から目線の中国を好きになれません。
 
世論調査では中国に対する日本人の印象は悪いままと出ていますから、
 
多くの日本人は中国の事を好きではないのです。
 
 
安倍総理には日本人の中国観が悪いのはなぜなのかを考えて欲しいです。
 
そんな国の国家主席を国賓として招く理由も知りたいです。
 
 
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ペンス副大統領が対中演説人権弾圧に圧力尖閣問題批判も

2019-10-27 14:36:41 | うれしい

 【ワシントン=黒瀬悦成】ペンス米副大統領は24日、ワシントンの政策研究機関「ウィルソン・センター」で「米中関係の将来」について演説した。ペンス氏は「米国はもはや、経済的関与だけでは中国共産党の権威主義的体制を自由で開かれた社会に転換できるとは期待していない」と述べ、中国に対して不公正な貿易慣行人権抑圧、宗教弾圧を正すよう引き続き包括的な圧力を加えていく姿勢を強調した。

 ペンス氏は、中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺に民兵が乗る漁船を多数派遣したり爆撃機を飛ばすなど、「同盟国である日本に対する挑発行為を繰り返している」と批判した。

 ペンス氏は「中国は(トランプ)米大統領が交代するのを求めている」とし、中国がトランプ氏を敬遠するのは「米国の対中政策が効果を上げているからだ」と指摘。その上で「トランプ政権は決して(中国に)屈しない」と強調した。

 ペンス氏は一方で、「中国との対決は求めていない」「中国の発展を封じ込めることは目指していない」と指摘し、「中国の指導部や人々と建設的な関係を望みたい」とした。

 トランプ大統領と中国の習近平国家主席は11月にチリで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場で会談し、貿易協議に関し部分合意を目指している。

 ペンス氏が中国に対して厳しい姿勢を示す一方で中国との建設的関係にも言及したのは、貿易協議への影響に一定の配慮をした可能性がある。

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ペンス米副大統領が中国について、

不公平な貿易慣行、人権抑圧、宗教弾圧について批判するとともに

尖閣諸島での挑発行為も批判しました。

 

特に尖閣諸島周辺への中国船を軍事行動可能な船舶との認識ですし、

爆撃機による領空侵犯にも触れて批判しています。

更には『同盟国である日本』とはっきり述べている事に心強く感じます。

「日本は米国の同盟国だ!

日本に変な真似をしたら許さないぞ‼︎」

と言ってくれていると思いたいです。

 

しかし、肝心の日本はというと、尖閣に対する国民の関心は薄く、

更に言えば安倍首相の中国に対する融和的な態度には失望します。

来春に習近平氏を国賓として迎える意義はなんなのかです。

まるで中国に擦り寄っていると思いますし、

尖閣への中国の態度を容認しているのかと思ってしまいます。

来春の習近平氏を国賓として迎えてよいものか、

尖閣問題で強硬的な態度を取り続ける中国を許すとの間違ったメッセージにならないか、

そしてそれが国際社会へのメッセージにもならないのかと危惧します。

是非この事を野党に国会で追及してもらいたいです。

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