気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

ユニクロ会長「日本は最悪、韓国が反日なのは分かる」…安倍政権に苦言

2019-10-17 23:36:12 | 呆れる
 

今朝の中央日報の記事を見てわが目を疑いました。

ユニクロの会長がこんな事を本当に言ったのかと。

日本は最悪で、

韓国が反日になるのは当然。(意訳)

これも安倍政権のやり方が悪い。(これも意訳)

本当にこんな事言ったの?

柳井氏はそんなに韓国が好きなの?

 

半導体など輸出材料管理を見直したことを根に持つ韓国。

その仕返しだと不買運動をしている韓国。

ついでに言えば、ユニクロもその対象となり、

韓国の売り上げは激減しているとか。

また何か月か前に柳井氏は「すぐ不買運動は収まるだろう。たいした事ない」と言ったところ

韓国人は猛反発した事もありました。

だから今回は韓国に媚びを売っているのかとも。

そう考えると情けない気持ちになりました。

 

柳井氏はこうも言っています。

「本屋では『日本が最高だ』という本ばかりで、いつも気分が悪くなる」と。

えぇっ、日本が最高だと言ったら気分が悪くなるの?

 

私なんぞ、最近ノーベル賞やスポーツで日本人が活躍しているのを見ると

「ああ、日本人ってすごい。こんなにも優秀だったんだ、誇りに思っていいんだよね。」

「やっと日本も自虐史観や卑屈になっている世界観から抜け出せるんだ。」

そう思ったけど、柳井氏にとってはこんな事も気分が悪くなるのでしょうか。

 

この柳井氏の発言は中央日報のインタビューに答えているのではなく、

日経ビジネスに掲載されたものだそうです。

だから何も韓国紙だからと韓国に媚びているわけではありません。

純粋に柳井氏の考えです。

全文を読めばもっともな部分も多いのでしょうが、それでも日本人を見下したところがあり、

正直気分が悪いです。

 

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IOC会長「五輪のマラソンと競歩は札幌」

2019-10-17 23:01:36 | 呆れる
これは、バッハ会長がカタールのドーハで開かれた各国オリンピック委員会との会合でスピーチしたもので、「IOC理事会と東京の大会組織委員会は、マラソンと競歩の種目を札幌に移すことを決めた」と発言した。

マラソンと競歩の競技会場についてIOCは16日、札幌に移すことを検討していると発表していた。

札幌への会場移転案については、今月30日から開かれるIOCと組織委員会などとの協議の場で話し合われる予定だが、バッハ会長の発言は、すでに組織委員会と札幌開催で合意しているとの考えを示したものとみられる。
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東京五輪のマラソンと競歩の会場を札幌にすると検討、と言っていたのが
 
いつのまにか「札幌に決定」とバッカ会長が言ったのには驚きました。
 
東京オリンピック マラソンと競歩 札幌開催決定
 
 
更には森組織委員長が同意した発言にもびっくりです。
 

「IOCと国際陸連が賛成したのを組織委が『駄目』といえるのか? 受け止めないといけない
 
検討すると言っていたのが決定となったマラソン会場。
 
森さんの話では「IOCが札幌にと言ったのだから、反対は出来ない。」

もう有無を言わせない雰囲気だったのでしょうか。
 
 
猛暑の東京より札幌開催の方が余程いいと思いますが、
 
実際、会場変更は簡単ではないようです。
 
あと1年を切った今、会場の下準備やボランティア募集にその研修等々、
 
関係の人達は着々と準備を進めているようです。
 
そんな中、急な会場変更ですから関係者は困るし、狼狽えるし。。。。
 
チケットの払い戻しもあるしで大変です。
 
猛暑になんか負けないぞと、氷の準備や給水場所の増設など工夫した準備を進めているとか。
 
道路も猛暑対応に変えたとも聞きます。
 
それを今頃、と思ったでしょう。
 
選手の健康第一なので札幌開催には賛成でしたが、色々聞いていたら簡単にはいかないようです。
 
とにかく選手第一で東京と札幌、組織委員会の委員を交えて決めてもらいたいです。
 
ただ時間がありません。
 
もしも札幌に変更となると、降雪の前に道路の整備やコースの選定も必要です。
 
なんとかお互いしこりが残らず、そして繰り返しになりますが、
 
選手の健康第一で考えてもらいたいです。
 
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衛藤沖縄・北方相が靖国参拝、閣僚2年半ぶり

2019-10-17 16:03:14 | つぶやき

 衛藤沖縄・北方相は17日午前、東京・九段北の靖国神社を秋季例大祭(17〜20日)に合わせて参拝した。玉串料は私費で納めたという。閣僚の参拝は、2017年4月の高市総務相以来、2年半ぶりとなる。

 一方、安倍首相は、神前に供える真榊まさかきを「内閣総理大臣 安倍晋三」名で私費で奉納した。首相は例大祭期間中の参拝は見送る意向だ。大島衆院議長と加藤厚生労働相も17日、真榊を奉納した。

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靖国神社の秋季例大祭は今日17日から20日までです。

いつも総理は参拝したか。

閣僚は参拝したか。

国会議員は誰が参拝したのか。

そんな話ばかりでウンザリです。

 

日本の為に戦った先人たちに感謝するのは当たり前です。

それが積極的だったのか、徴兵令状が来たから仕方なしなったのかは問題ではありません。

いやいやだったとしても結果的には日本の為に、日本を守る為に戦ってくれたのです。

そんな先人たちに感謝をする事のどこが悪いのでしょう。

ましてや中国や韓国にそんなことを言われる筋合いはありませんし、

韓国人は当時、日本人として戦い靖国神社にも祀られています。

その韓国人日本兵の遺族は靖国合祀を批判していますが、

彼らは戦後の反日教育に毒されたが為に批判しているのではありませんか。

 

中国や韓国は一旦怯んだら、それを突いてきます。

それが弱点だとみて、突いてくるのです。

何と言われようと、信念があるなら参拝を止めるべきではありません。

最近の小泉純一郎の言動には違和感がありますが、

それでも小泉氏は中国や韓国に何と言われようと靖国参拝を止めませんでした。

先人たちに感謝する気持ちがあれば、真榊でお茶を濁すような態度は間違っていると思います。

かつて靖国参拝をしなかったのは痛恨の極みと言った安倍さんどうしてしまったのでしょう。

外交上仕方がないと言えば、そうでしょうがガッカリです。

 

そんな中、今日午前に衛藤晟一沖縄北方担当相が靖国参拝をしました。

衛藤氏は「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に入っています。

閣僚になったからといって参拝を見送らなくてよかったです。

いいえ、閣僚だからこそ率先して参拝してもらいたいです。

参拝を見送る人は外交問題に発展するのを嫌ったのでしょうが、

そのような態度をとり続けたら、ずっと参拝できません。

それでいいのですか。

国の為に戦った先人たちに申し訳ないと思わないのですか。

 

日本は異常です。

安倍首相は自分たちの国の為に戦った兵士を祀っている靖国参拝を避け、

韓国の国立墓地(国立ソウル顕忠院)に参拝していますが恥ずかしくないのですか。

因みに安倍首相の他には首相時代の野田佳彦氏、河野太郎氏らが参拝しています。

特に問題なのは国立ソウル顕忠院には新潟赤十字爆破未遂事件に関わった12人も祀られています。

テロリストを祀っている墓地に参拝し靖国神社に参拝しないのは絶対おかしいです。

河野太郎外相が韓国国立墓地を参拝。ここにはテロリストも祀られているらしいが。

 

その河野氏は今回も靖国参拝の予定はないと実にそっけない発言です。

河野防衛相は参拝について「予定はありません」と明言した。

 

因みに河野太郎氏と靖国参拝について、当ブログに過去にも投稿していますのでご参考までに。

国会議員が靖国神社春季例大祭に合わせ参拝、安倍首相は真榊奉納。やっぱり韓国は抗議の声明。

コメント (2)
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「危機意識上回る規模」知事会見支援体制など検証

2019-10-17 00:33:08 | つぶやき

 台風19号の人的・物的被害が県内で広がっている要因として、内堀雅雄知事は十五日の定例記者会見で災害自体の規模の大きさや災害弱者の支援体制などを挙げた。

 内堀知事は「まだ正確に分析する状況ではない」とした上で、一九八六(昭和六十一)年の8・5水害の浸水を上回るとの被災者の声を踏まえ、県民の危機意識を上回る災害の規模だったことが被害拡大の一因との見方を示した。ハザードマップに示す被害想定の在り方や、高齢者ら要支援者へのサポート体制を検証するとした。

 自身が欧州訪問中だったことによる県の災害対応への影響については「災害対策本部の立ち上げなど、なすべきことは県庁で指揮しているのとほぼ同じだった」と説明。「現場を直接見られなかったことには感じるところがある」とも述べた。

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ハザードマップ。

この言葉は昨年の西日本豪雨被害の時によく聞きました。

高梁川流域が特に被害が大きかったのですが、浸水場所がハザードマップとほぼ同じでした。

今回も何か所かがハザードマップの浸水場所と重なると指摘されていました。

 

ハザードマップはどの自治体も住民に配布しています。

またネット上でも簡単に検索できます。

現に我が家でも家を建設する時、子供たちが新居を購入する時はまずハザードマップを見ました。

浸水しないか、洪水はどうか、土砂崩れの心配はないか等々調べました。

結果、気に入った場所でも危険な場所だった為に諦めたところもありました。

 

昨年の岡山の洪水被害の時にあれ程ハザードマップが話題になっていたのに、

それが今回生かされていなかったのは残念です。

今一度、ご自分の住居は安全かどうか調べておきませんか。

多分大丈夫だと思った、では遅いです。

また各自治体は今一度ハザードマップの活用の重要性を啓蒙して欲しいです。

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「八ツ場ダムで民主党批判はナンセンス」立民幹事長が反発

2019-10-17 00:08:05 | 呆れる

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は16日、台風19号に伴う利根川の氾濫防止に寄与した八ツ場ダム(群馬県)の建設工事を一時、凍結した旧民主党政権を自民党が批判したことについて「台風対応に懸命に取り組まなければいけないのに、批判すること自身がナンセンスだ」と反発した。国会内で記者団に語った。

 福山氏は「後から鬼の首とったような議論をするのは今の段階で適切だとは思わない」とも話した。同時に「頻繁に災害が起こる中で何が一番、国民負担が少なく、安心・安全な国土形成ができるのかという議論をすべきだ」と強調した。 自民は参院予算委で、松山政司元科学技術担当相が八ツ場ダムについて「(旧民主党政権が掲げた)『コンクリートから人へ』というかけ声のもとで、紆余(うよ)曲折を経てきた」などと述べた。

 また、安倍晋三首相は「財政負担は何世代にもわたって対応しないといけないが、同時に後世の人たちの命を救うことにもなる。そういう緊張感の中、正しい判断をしていくことが大切だ」と話した。

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元民主党議員は反省はしないのでしょうか。

「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズは間違っていなかったと思っているのでしょうか。

 

スーパー堤防に八ッ場ダム。

スーパー堤防を批判していた蓮舫氏を思い出します。

400年で12兆円。。。

完成まで気の遠くなる年月ですから蓮舫氏の主張もわからないもありません。

でもあの時思ったのは、蓮舫氏のきつい言い方、見下したバカにしたような言い方に腹が立ちました。

「スーパー無駄遣い」w←笑いながら言うことか? 緒方林太郎よ謝蓮舫よ。

 

でも堤防を作ること自体は間違っていません。

二子玉川地区の堤防は景観が失われるとの地域の反対で整備されず、

今回その場所から氾濫し浸水被害が大きかったと聞きます。

 

9年前、堤防やダム建設は悪、不必要、そんな主張が日本中で広まっていました。

その主張をした民主党の罪は深いです。

だからこそ元民主党議員は反省してもらいたいのです。

でも福山哲郎氏は反発するのですね。

開き直りですか。

保身ですか。

自己弁護ですか。

福山哲郎氏は八ッ場ダム建設を一時停止したことの批判にナンセンスと言い、

蓮舫氏はスーパー堤防についての感想には無視。https://twitter.com/renho_sha

 ※蓮舫氏にはブロックされているのでどんな反応なのか分かりませんが。

そうですかナンセンスですか。

でも八ッ場ダムが象徴的な事案であり、

ダム建設を次々中止に追い込んだ結果どうなったのかを検証することも必要です。

 

自分たちの政策の批判には謙虚になってもらいたいですし、

その政策が多くの人命と財産を失う結果をもたらした可能性が大きいのです。

それを開き直ったような発言をするとは呆れますし、二度と政権を担わないでもらいたいです。

 

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