茂木外務大臣は記者会見で、日本を含む感染者が確認された国からの入国制限を実施しているのは27日現在で、ミクロネシア連邦、サモア、キリバス、ツバル、ソロモン諸島、コモロ、イスラエル、イラク、クウェート、サウジアラビア、モンゴルの11か国だと明らかにしました。 また、入国後、医療機関での経過観察などを義務づけているのは、カザフスタン、リベリア、オマーン、インドのケララ州など15の国と地域だということです。 茂木大臣は「国際社会に対し、日本の状況や取り組みの正確な情報を適時適切に発信していきたい」と述べました。
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日本はいつの間にか武漢ウイルスの被害国から加害国になり、
11か国から入国制限をされてしまっています。
25日まではミクロネシア連邦、サモア、キリバス、コモロ、ツバル、ソロモン諸島、イスラエルの7カ国だったのに
中東やモンゴルの4か国が追加され、
更に外務省発表の最新の情報28日現在、2か国増えて13か国から入国制限を受けています。
※外務省HPより ↓
新型コロナウイルス
(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限)
令和2年2月28日現在
外務省
〇2月28日時点で外務省が把握している,日本からの渡航者・日本人に対する関する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限については以下のとおりです。
〇本情報は,当局が公式に発表した情報を中心に掲載していますが,新型コロナウイルスを巡る各国の対応策は極めて流動的ですので,これらの国への渡航を検討される際には,各国当局のホームページを参照する他,在京大使館に確認する等,最新の情報を十分に確認してください。
〇現地滞在中に本件に関し何らかの問題等に遭遇した場合は,現地の最寄りの在外公館に相談してください。
1. 感染者確認国(注:日本を含む)からの入国制限が行われている国
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2. 入国後の行動制限措置が行われている国・地域
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
何度も言いますが、武漢ウイルスの発生源は中国ですから、日本は被害国です。
しかし感染者が増えた今、中国から入国後の行動制限まで付けられる始末。
悔しいです。
腹立たしいです。
これでも中国全土からの入国拒否をしないのですか。
これでも日本はずっと耐えるのですか。