橋下徹氏 バッハ氏とコーツ氏を日本に「入れてほしくない」ＩＯＣに怒り爆発(デイリースポーツ) - goo ニュース
2021/06/06 09:11
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が6日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に出演し、IOC委員など“五輪貴族”と呼ばれる人々に対して「入国認めなきゃいい」と切った。
来日が予定されている五輪関係者の中で、選手の友人・家族などは当初の予定だった2万1000人から0に削減されているのに対して、「オリンピックファミリー」は3000人からまったく削減されていないことなどが伝えられた。これに橋下氏は「出入国管理法のテロ規定使ってね。テロリストじゃないけど、今、その規定で入国制限かけてるんだから、本当に大会に必要な人材だけ選べばいいじゃないですか」と語気を荒らげた。
（以下略）
（以下略）
いつの間にか「日曜報道THE PRIME」のレギュラーコメンテーターになった橋下さん。
いつも喋り過ぎで、少々鬱陶しいです。
今日も無茶苦茶な意見を言っていましたが、
それでも支持したい気になりました。
東京五輪開催の是非です。
もう中止や延期の線はないのでしょう。
突っ走っているという感じがします。
五輪まで、あと50日を切ったのに国内観客数や招待客など全容がわかりません。
もしかしたら誰もわからないのかも。。。
だってこの先、コロナ感染がどうなるのかわかりませんから。
開催するなら出来るだけ縮小して欲しいです。
色々意見があるようですが。
ワクチン接種が7割ぐらい済んでいたら安心なのですが。
それも無理そうですし。
もう今までのやり方に捉われない方がいいと思います。
東京五輪は挑戦ですから。初めての試みになるでしょう。
こんな感染症のさなかにオリンピックですから。
それに時間がありません。
あと半年あれば。。。そう思ってしまいます。
余計なものを削り、協議に集中し、お祭り騒ぎはやめて。
そんなオリンピックを想像します。
贅沢は不要です。
勿論、特権を利用し贅沢三昧なんて許せません。
スリム化の為に、感染拡大を防ぐ為に、海外からの観客を中止しました。
それなのに特権階級の「オリパラ貴族」と呼ばれている人たちは今まで通りとは納得いきません。
卑しいです。
IOC会長と副会長が。
アスリートを利用しているとしか思えません。
東京五輪関係者は14万1,000人から5万9,000人に大幅に削減していますが、
IOC役員・委員関係（オリンピックファミリー）の3,000人と
各国・地域のオリンピック委員の1万4,800人は削減していません。
他にパラリンピックファミリー2000人と各国パラリンピック委員会の5900人も削減していません。
要するにいわゆるオリンピック貴族とパラリンピック貴族は削減していないのです。
この人達は超高級ホテルに宿泊するなど贅沢三昧の日本滞在のようなのです。
だからコーツ副会長は緊急事態宣言下でも開催すると言っているのでしょう。
自分の懐が痛まない贅沢な観戦をし、チヤホヤされたいのでしょう。
橋下さんが言う通り、この人達こそ来日するのをやめてもらいたいです。
実際そうはいかないのでしょうが。
それでもオリパラ貴族を招待する意味が分かりません。
今までの努力や尽力を労う為？
でも彼らや特権階級のファミリー達はオリパラを食い物にしているとしか思えません。
そう考えると橋下さんの意見に納得します。
今までと違う、本来のアスリートの為の東京オリパラにして欲しいです。
