【尖閣最新映像】令和3年6月26日、中国が支配する尖閣領海!
出航後30分で尖閣行きを妨害した海保![R3/6/28]
ライブ映像を編集した動画ですが、最後に中国漁船が航行している様子が映されています。
今まで知らなかったのか、最近になって中国が次の段階に進んだのかわからないです。
知っているのは巡視船です。
しかし知っていても公表しないでしょう。
それが現在の海上保安庁の方針のようですから。
特に最後の方の映像に注目して欲しいです。
尖閣周辺で中国漁船が漁をしている可能性があります。
https://youtu.be/xp5T7ZC-0M4?t=667
中国海警局船が日本の漁船を追い回し、そして尖閣から追い出す一方、
中国漁船を尖閣周辺で操業させているとしたら。。。。。
尖閣諸島は中国領だとの既成事実を中国は作っているのです。
それを知った国際社会はどう思いますか。
詳細を知らない人は日本が領海侵入をしている、つまり日本が悪いと思ってしまいます。
これでは国際社会を味方につけるつもりが、国際社会は中国の味方になってしまいます。
日本は既成事実を作るべきです。
その一歩は上陸です。
そして「登野城尖閣」の標柱を設置するのです。
尖閣を北方領土や竹島の様にしてもいいのですか。
その事を政府に聞きたいです。
そして国民の代表者である国会議員は政府に厳しく追及するべきだと思います。
以下は八重山日報の記事です。⇩
海保無しで漁無理 尖閣から4漁船石垣帰港 中国海警局船4隻が包囲 | (yaeyama-nippo.co.jp)
石垣市の尖閣諸島周辺に出漁した八重山漁協所属の漁船4隻が26日夕、相次いで石垣島に帰港した。尖閣周辺海域では、領海侵入した中国海警局の船4隻に包囲されたが、海上保安庁の巡視船が漁船をガードした。「恵美丸」に乗り組んだ漁業者の砂川忠さん(41)は「海保がいないと、恐くて尖閣周辺には行けない」と話した。
4隻は「恵美丸」のほか「第一桜丸」「第八泰正丸」「ZENKОUMARUⅡ」。それぞれ3人が乗船し、25日に尖閣海域に向け出港していた。
海保によると、機関砲を搭載していると見られる1隻を含む中国海警局船4隻は、午前2時半ごろから領海に侵入し、4隻に接近しようとした。
漁船は数十キロの釣果があったが、砂川さんは「行きたいポイントがあっても、中国船が来るので移動しづらかった」と顔をしかめた。漁船を護衛する巡視船は10隻以上いたため、海警局船は漁船を遠巻きにしたままだったという。
砂川さんは「尖閣に行く漁船がどんどん増えれば、日本の島であることをアピールできる」と、これからも尖閣周辺へ出漁する意思を示した。
石垣島では「第一桜丸」のオーナーで日本文化チャンネル社長の水島総氏らが4隻の帰港を出迎えた。水島氏は「漁業者には感謝しかない。危険や圧力を感じながら漁を続けてもらっている」とたたえた。
尖閣諸島の現状と今後に関し「今は日中がなれ合いのような状況で、日本はできるだけ穏やかにやっているつもりだろうが、北京五輪が終われば、尖閣や台湾は本当に危なくなる」と危惧した。
水島氏らは25日、4隻とは別の漁船で尖閣周辺に向かおうとしたが、漁業者ではないとして海保に途中で阻止され、石垣島に引き返した。