人口減少時代の中、福井を元気にするため稲田氏は「若い人が魅力ある仕事に就けて、働いて子育てできるようにする」などと、環境整備の重要性を強調。斉木氏は「嶺南を構造転換特区に指定し、原発に代わる雇用を生み出す」とした。
 
 与野党の改憲勢力が明確になる中、議論の進展に注目が集まる。高木氏は「国民への説明責任を果たしながら進めていく」とし、山本氏は「希望の党を含めて、改憲論議をしていきたい」と、与野党協議の重要性を指摘した。
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