不思議な森。
Trevorに教えてもらったオフリード公園を訪ね、車で出かけたのだが、公園
の看板はあったものの入り口がない。駐車場は、「クラブメンバーのみ」
と注意書きがあり、停められない。そこで、周囲をぐるぐる走って入り口を
探すことに。
走っているうちに、違う公園を見つけた。ま、ここでもいいか、と思って
車を停め、歩いていくと森の入り口が見えた。これはいいトレイルがあるな
と思って歩いていくと、もときた車道へ出てしまった。
「一体どうなってるんだろうね?」と夫。が、向かいには似たような森があり、
ちょうど女性がミニピンを連れて入っていくのが見えた。そこで、私達も
道路をわたり、その森へ。
うっそうとした木々にかこまれ、下方には小川が流れる音がする。
ちょうど、前に住んでいた家のそばにあった森のようである。TABIは
嬉々として、どんどん奥へと走っていく。私達も、偶然見つけたトレイルに
驚くやら、ホッとするやら。
橋をわたっていくと、向こうから茶色い雑種犬が歩いてくるのが見えた。
その後ろには、年配の紳士。公園のことを聞いてみたが、「さあ?このへん
には公園がたくさんあるからねえ。名前を言われても、どれがどれだか」
とのこと。でもこの森も犬を歩かせるにはちょうどいいよ、とのことなので
道なりに歩いてみる。
いくつか橋を渡ったあと、いきなり交通量の多い道路に出てしまった。
「あれ、ここは私達が車を停めたとこよ!」と夫に言う。彼は「まさか、
どうやって戻ってきたんだ?」と半信半疑だったが、ちょっと先に出ると
見慣れた標識が見えた。いったいどうやって、森をくねくね歩きながら
もとに戻ってきてしまったのか?
ま、でも帰り道に迷わなかったのは幸いである。久しぶりに自然トレイルを
歩いて、運動になったしお腹も空いた。今度は、週末に時間のあるときに
また来ようと思う。
Trevorに教えてもらったオフリード公園を訪ね、車で出かけたのだが、公園
の看板はあったものの入り口がない。駐車場は、「クラブメンバーのみ」
と注意書きがあり、停められない。そこで、周囲をぐるぐる走って入り口を
探すことに。
走っているうちに、違う公園を見つけた。ま、ここでもいいか、と思って
車を停め、歩いていくと森の入り口が見えた。これはいいトレイルがあるな
と思って歩いていくと、もときた車道へ出てしまった。
「一体どうなってるんだろうね?」と夫。が、向かいには似たような森があり、
ちょうど女性がミニピンを連れて入っていくのが見えた。そこで、私達も
道路をわたり、その森へ。
うっそうとした木々にかこまれ、下方には小川が流れる音がする。
ちょうど、前に住んでいた家のそばにあった森のようである。TABIは
嬉々として、どんどん奥へと走っていく。私達も、偶然見つけたトレイルに
驚くやら、ホッとするやら。
橋をわたっていくと、向こうから茶色い雑種犬が歩いてくるのが見えた。
その後ろには、年配の紳士。公園のことを聞いてみたが、「さあ?このへん
には公園がたくさんあるからねえ。名前を言われても、どれがどれだか」
とのこと。でもこの森も犬を歩かせるにはちょうどいいよ、とのことなので
道なりに歩いてみる。
いくつか橋を渡ったあと、いきなり交通量の多い道路に出てしまった。
「あれ、ここは私達が車を停めたとこよ!」と夫に言う。彼は「まさか、
どうやって戻ってきたんだ?」と半信半疑だったが、ちょっと先に出ると
見慣れた標識が見えた。いったいどうやって、森をくねくね歩きながら
もとに戻ってきてしまったのか?
ま、でも帰り道に迷わなかったのは幸いである。久しぶりに自然トレイルを
歩いて、運動になったしお腹も空いた。今度は、週末に時間のあるときに
また来ようと思う。