今日は、山にきのこ狩りへ行ってきた。
このあたりの山には、マツタケを初めとするいろいろなグルメきのこが豊富に出るという。夫の部下がもう何年も毎年きのこ狩りに行っており、場所や識別に詳しい。そこで、今日はその人に案内してもらうことに。
マツタケ?おいしいの?
「そのへんにいっぱいあるよ」と彼は言ったが、実際には車でどんどん山奥に入っていく。舗装もしてない山道をガタガタと登っていくと、ATVとかモーターバイクをやりに来た人々でいっぱい。途中に車を停め、山歩き用のスティックを持ってさらにどんどん山の中へ。
パパ、待って~
まだ季節的に早いとのことで、道々見つけたきのこの群れはみな小さい。
マツタケは、当然だが松が群生している林の足元にかたまって生えているらしい。夫の部下は慣れているので、スティックで足元を掘り返しながらすでにいくつか見つけている。「だけど、まだ小さいねえ。いつもはもっと大きいのが見つかるんだけど」と、案内人。
コケや枯葉が持ちあがったように見えるところをひっくり返すと、隠れているのが見えるという。探しながら山の奥へ入ること一時間以上。
もう疲れたし、TABIはモーターバイクに轢かれそうになるし、もう帰りたい...と思った瞬間。なんかスティックの先にカタマリが触れた。
もしや?
「これだよ、これ!」と、案内人。
日本のマツタケより白っぽいのだが、香りがいい。確かにまだ小さいから、季節的に早すぎるのかも。
でもこれで自信がつき、その後もどんどん山奥に入ってゆき、あちこちでマツタケを収穫。夕食のメインにするほどは採れなかったが、味見ができるくらいにはとれた。
帰宅して、さてどうやって調理したものやら?
夫は「毒キノコだと困るから、一個だけ食べよう」と言う。
そこで、紅鮭の腹に塩をして玉ねぎ、レモン、パセリなどと一緒にマツタケの薄切りを詰め、オリーブオイルを塗ってオーブン焼きにしてみた。小さくてもマツタケの香りが良く、なかなか美味しかった。
半分食べちゃったあとだけど
来月半ばくらいになるともっと出るそうなので、また案内人とともにきのこ狩りへ行く予定。
ところで、ワールドシリーズはSFジャイアンツが勝ったね。
タイガースも今夜は粘ったんだけども。
ミシガン出身のアメリカ人の友達は、くやしがってるかな。
これでまた来年まで、野球はお休みかあ。つまんな~い。
このあたりの山には、マツタケを初めとするいろいろなグルメきのこが豊富に出るという。夫の部下がもう何年も毎年きのこ狩りに行っており、場所や識別に詳しい。そこで、今日はその人に案内してもらうことに。
マツタケ?おいしいの?
「そのへんにいっぱいあるよ」と彼は言ったが、実際には車でどんどん山奥に入っていく。舗装もしてない山道をガタガタと登っていくと、ATVとかモーターバイクをやりに来た人々でいっぱい。途中に車を停め、山歩き用のスティックを持ってさらにどんどん山の中へ。
パパ、待って~
まだ季節的に早いとのことで、道々見つけたきのこの群れはみな小さい。
マツタケは、当然だが松が群生している林の足元にかたまって生えているらしい。夫の部下は慣れているので、スティックで足元を掘り返しながらすでにいくつか見つけている。「だけど、まだ小さいねえ。いつもはもっと大きいのが見つかるんだけど」と、案内人。
コケや枯葉が持ちあがったように見えるところをひっくり返すと、隠れているのが見えるという。探しながら山の奥へ入ること一時間以上。
もう疲れたし、TABIはモーターバイクに轢かれそうになるし、もう帰りたい...と思った瞬間。なんかスティックの先にカタマリが触れた。
もしや?
「これだよ、これ!」と、案内人。
日本のマツタケより白っぽいのだが、香りがいい。確かにまだ小さいから、季節的に早すぎるのかも。
でもこれで自信がつき、その後もどんどん山奥に入ってゆき、あちこちでマツタケを収穫。夕食のメインにするほどは採れなかったが、味見ができるくらいにはとれた。
帰宅して、さてどうやって調理したものやら?
夫は「毒キノコだと困るから、一個だけ食べよう」と言う。
そこで、紅鮭の腹に塩をして玉ねぎ、レモン、パセリなどと一緒にマツタケの薄切りを詰め、オリーブオイルを塗ってオーブン焼きにしてみた。小さくてもマツタケの香りが良く、なかなか美味しかった。
半分食べちゃったあとだけど
来月半ばくらいになるともっと出るそうなので、また案内人とともにきのこ狩りへ行く予定。
ところで、ワールドシリーズはSFジャイアンツが勝ったね。
タイガースも今夜は粘ったんだけども。
ミシガン出身のアメリカ人の友達は、くやしがってるかな。
これでまた来年まで、野球はお休みかあ。つまんな~い。