TABIを歯のクリーニングに連れてゆく。
ちょうど四年前にもアメリカで、麻酔なしのクリーニングを受けた。
普通は獣医さんでやると、麻酔下でやる。が、数年前から麻酔をしないで犬の歯を綺麗にしてくれる、犬専門の歯科衛生士がアメリカで広がりだした。麻酔なしなので凶暴性のある犬にはできないが、性格のいい子ならば問題ない。老犬でも麻酔の影響を気にしないでできるので、人気がある。
TABIは普段、生骨などをかじっているので歯や歯肉が丈夫で、歯垢もよその犬に比べるとついてない。が、やはり食べ物の色素がついたり多少の歯垢はつく。たまたま新聞に犬の無麻酔デンタルの記事が出ていたので、連絡してみた。
アメリカの衛生士は最初から最後までスケーラーを使ってやったが、今回の人は人間のデンタルと同じ超音波スケーラーを使っていた。歯肉の下にかくれた歯石まで綺麗に除去してもらい、白くピカピカになった。
衛生士さんは、「この子は13歳にしては歯が丈夫で綺麗ね!」と、感心することしきり。
TABIは黒犬なので、歯茎や口の中の粘膜にも黒い色素が入っている。衛生士さんによると、こういう子は歯茎や歯が丈夫なんだそうだ。
が、やはり長年いろんなものをかじってきたため、犬歯は磨り減ってきたし、右の奥歯にヒビが一本。左には、エナメル質が欠けているのが一本。「もう大きい牛骨はかじってはダメ」と、衛生士さん。今後は、鶏など小さめの骨とか、豚耳などあまり固くないものだけあげよう。
ちょうど四年前にもアメリカで、麻酔なしのクリーニングを受けた。
普通は獣医さんでやると、麻酔下でやる。が、数年前から麻酔をしないで犬の歯を綺麗にしてくれる、犬専門の歯科衛生士がアメリカで広がりだした。麻酔なしなので凶暴性のある犬にはできないが、性格のいい子ならば問題ない。老犬でも麻酔の影響を気にしないでできるので、人気がある。
TABIは普段、生骨などをかじっているので歯や歯肉が丈夫で、歯垢もよその犬に比べるとついてない。が、やはり食べ物の色素がついたり多少の歯垢はつく。たまたま新聞に犬の無麻酔デンタルの記事が出ていたので、連絡してみた。
アメリカの衛生士は最初から最後までスケーラーを使ってやったが、今回の人は人間のデンタルと同じ超音波スケーラーを使っていた。歯肉の下にかくれた歯石まで綺麗に除去してもらい、白くピカピカになった。
衛生士さんは、「この子は13歳にしては歯が丈夫で綺麗ね!」と、感心することしきり。
TABIは黒犬なので、歯茎や口の中の粘膜にも黒い色素が入っている。衛生士さんによると、こういう子は歯茎や歯が丈夫なんだそうだ。
が、やはり長年いろんなものをかじってきたため、犬歯は磨り減ってきたし、右の奥歯にヒビが一本。左には、エナメル質が欠けているのが一本。「もう大きい牛骨はかじってはダメ」と、衛生士さん。今後は、鶏など小さめの骨とか、豚耳などあまり固くないものだけあげよう。