たちあおい日記

chiaki in wonderland

病理医とは

2016年01月20日 | 日記
ドラマは殆ど見ないのだが
午後10時ちょっと前に娘からラインが入った

今からフジテレビでやる何とか(名前を忘れた)というドラマを見てと
言われるままにチャンネルを8にするとTOKIOの長瀬君主演のドラマが始まった

内容は病院における病理医の立場を物語にしていた
うーーん 面白い

娘に途中で電話すると
「見てる?今、まさに私が医学部で勉強してることなの」

私が「あなたも病理医になりたいの?」と聞くと
「私は病理医も興味あるけど研究医かな」と

それよりも、病院には臨床医や救命救急医だけじゃなく
裏で彼らを支えてる病理医や研究医がいることを知って欲しいのだそうだ

患者さんに直接接してはいないが、彼らの的確な診断が
病名を突き止めたり、治療法を考えたりするのに大事なことだと

私を含めて患者という立場は、いつも診察してくれる先生を信頼している
中には信頼できない医者もいるけどね

思うに
医者という立場の人間は、臨床・病理関係なくチームワークで患者を診てほしい

患者も賢くなくてはいけない
私も大変な病気を患ったときに、山友である先生にアドバイスを貰ったことがある

そのことが私の病気の発見に少なからず役に立ったと思っている
医者と言う職業は大変な職業だと思う

だからこそ、聞く耳を持ち、医学部で学んだ高度な技術を
惜しみなく発揮して患者さんに接してほしい
コメント
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