たちあおい日記

chiaki in wonderland

高山右近

2016年01月22日 | 日記
バチカンはキリシタン大名高山右近を
最高の崇敬対象となる「聖人」に次ぐ「福者」に認定した

とネットで報じていた
「高山右近」この人はあったことはないが身近に感じる人だ

なぜかというと
中学3年、高校3年の冬の2回、クリスマス聖劇としてこの高山右近を演じたのだ

題名は「長崎の月」
主役は高山右近

そう、この主役を私が演じたのだった
中学3年、高校3年の冬と言うと最も忙しい時期

教会のクリスマス聖劇として子供会で発表することになった
台本をもらうとそこには長い長いセリフが書かれていて覚えるのが大変だった

上演はクリスマスの日12月25日
毎日、学校から帰ると劇の練習に通った

保育所の舞台を借りて上演され、多くの観客が見てくれた
観客の多くは涙を流しながら見ていて、その中に母もいた

当時は、この劇を持って老人ホームを慰問した
ある老人から「あなたはいつもそんな言葉(武士言葉)を使っているの」と聞かれ

まさか(ここでは優しく)いいえ、普通に喋ってますよと答えたのを覚えている
懐かしいなあ

お墓参りに私の実家に行くと近所のおじさんは
いまだにあの劇のことを話して懐かしんでいる

時が経つのは早いものだ

コメント (2)
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餅つき機戻る

2016年01月22日 | 日記
年末から稼働していた餅つき機
お餅を搗いているときにガガガーと変な音がしていた

去年もしたので、その時は分解して調べてみた
どこが悪いのかわからなかった

今年は製造元のタイガーに電話して修理を依頼した
その餅つき機が今日戻って来た

ベルトが痛んでいたらしく交換してもらった
修理代も1260円と安かった

本当は10年以上も使ってるので新しいのに取り替えようと思っていたのだ
でも、良かったぁ

これで再度、かんころ餅に挑戦
今度は上手く作れるかな
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