たちあおい日記

chiaki in wonderland

長崎でも大雪注意報

2016年01月23日 | 日記
今、外はチラチラと雪が降っている
もうすでに隣の家の屋根には雪が積もっている

明日の朝までにどの位積もるんだろう
10センチの積雪とテレビでは言ってたが

ふーーーん10センチかちょっと多いね
明日の朝の最低気温は-4℃

長崎にしてはかなり冷え込むみたい
路面の凍結が心配

長崎は誰もが知っている坂の町
明日は車も電車もストップだろう

良かったね日曜日で
でも、お仕事の人は大変だ

雪道や凍った道路は慣れていないだろう
スタッドレスタイヤを装着している車も少ない

チェーンだね
でも、こんな日は家にいるのが一番だが仕事となるとそうもいかない

九州は東北・北海道・北陸と違って1,2日で雪も解け普通の生活に
だから、雪を楽しむってのはどうかな?

長崎は坂が多いから楽しむってことは無理かな
こんな日は、家にいて保存食の仕込みをしよう

誰もいない空き地にスキーを持って行って滑っていたら変だよね
でも、ちょっとだけ散歩しようかな
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高山右近

2016年01月22日 | 日記
バチカンはキリシタン大名高山右近を
最高の崇敬対象となる「聖人」に次ぐ「福者」に認定した

とネットで報じていた
「高山右近」この人はあったことはないが身近に感じる人だ

なぜかというと
中学3年、高校3年の冬の2回、クリスマス聖劇としてこの高山右近を演じたのだ

題名は「長崎の月」
主役は高山右近

そう、この主役を私が演じたのだった
中学3年、高校3年の冬と言うと最も忙しい時期

教会のクリスマス聖劇として子供会で発表することになった
台本をもらうとそこには長い長いセリフが書かれていて覚えるのが大変だった

上演はクリスマスの日12月25日
毎日、学校から帰ると劇の練習に通った

保育所の舞台を借りて上演され、多くの観客が見てくれた
観客の多くは涙を流しながら見ていて、その中に母もいた

当時は、この劇を持って老人ホームを慰問した
ある老人から「あなたはいつもそんな言葉(武士言葉)を使っているの」と聞かれ

まさか(ここでは優しく)いいえ、普通に喋ってますよと答えたのを覚えている
懐かしいなあ

お墓参りに私の実家に行くと近所のおじさんは
いまだにあの劇のことを話して懐かしんでいる

時が経つのは早いものだ

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餅つき機戻る

2016年01月22日 | 日記
年末から稼働していた餅つき機
お餅を搗いているときにガガガーと変な音がしていた

去年もしたので、その時は分解して調べてみた
どこが悪いのかわからなかった

今年は製造元のタイガーに電話して修理を依頼した
その餅つき機が今日戻って来た

ベルトが痛んでいたらしく交換してもらった
修理代も1260円と安かった

本当は10年以上も使ってるので新しいのに取り替えようと思っていたのだ
でも、良かったぁ

これで再度、かんころ餅に挑戦
今度は上手く作れるかな
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病理医とは

2016年01月20日 | 日記
ドラマは殆ど見ないのだが
午後10時ちょっと前に娘からラインが入った

今からフジテレビでやる何とか(名前を忘れた)というドラマを見てと
言われるままにチャンネルを8にするとTOKIOの長瀬君主演のドラマが始まった

内容は病院における病理医の立場を物語にしていた
うーーん 面白い

娘に途中で電話すると
「見てる?今、まさに私が医学部で勉強してることなの」

私が「あなたも病理医になりたいの?」と聞くと
「私は病理医も興味あるけど研究医かな」と

それよりも、病院には臨床医や救命救急医だけじゃなく
裏で彼らを支えてる病理医や研究医がいることを知って欲しいのだそうだ

患者さんに直接接してはいないが、彼らの的確な診断が
病名を突き止めたり、治療法を考えたりするのに大事なことだと

私を含めて患者という立場は、いつも診察してくれる先生を信頼している
中には信頼できない医者もいるけどね

思うに
医者という立場の人間は、臨床・病理関係なくチームワークで患者を診てほしい

患者も賢くなくてはいけない
私も大変な病気を患ったときに、山友である先生にアドバイスを貰ったことがある

そのことが私の病気の発見に少なからず役に立ったと思っている
医者と言う職業は大変な職業だと思う

だからこそ、聞く耳を持ち、医学部で学んだ高度な技術を
惜しみなく発揮して患者さんに接してほしい
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悲しい知らせ

2016年01月19日 | 日記
広島のテニスの友から久々にメールが来た
読んでみるとビックリすることが…

前に一緒のテニスクラブでレッスンを受けたり、練習したりしてた仲間のことだった
初老の男性なんだが、勝ち気でプライドの高いテニスをする人だった

でも、私から見ると白い短パンのおじさんという存在でとってもお茶目な人だった

そのWさんが去年9月に亡くなったという知らせだった
私はびっくりした

Wさんは、テニスのレッスン中に心臓の病気で倒れそのまま亡くなったそうだ
一緒にレッスンを受けていた仲間は驚いただろうなあ

また、いつかテニスしましょうねと言って広島を後にした時のことを思い出す
その約束も果たさないまま…

寂しいなあ

彼の怒った顔、悔しそうな顔、優しい顔、笑った顔等が思い出される
天国でもきっと勝ち気なテニスをしているだろうなあ

ご冥福をお祈りします
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