「淡路島一周マラニック」の結果について・・・

淡路島一周マラニックは、先輩が20年前から開催されていた「淡路島一周練習会」が前身です。
このマラニックという名称を使っての開催は4年前からです。。
それまでは口コミやそれぞれの紹介などで、さくら道ネイチャーランや萩往還の練習会として開催されていました。
紹介がないと参加できないとか、さくら道などにエントリーしていないと走れないとかの声を聞きました。
淡路島を走りたいという一般の人たちも淡路島を走ってみたいという人も多くいました。
そんなこともあって「マラニック」という名称で開催を始めて今回が4回目になります。
今回もたくさんのランナーから申し込みがあり、募集開始の1日目で定員をかなりオーバーしました。
そんなことで定員以上のエントリーを受け付けてしまいました。
今回のエントリー数は90人でした。
ところが、予想もしなかった新型コロナウィルスの問題が起こりました。
このことで開催を中止するか、また順延するか、または決行するか、開催日の1週間前まで迷い悩みました。
中止などの場合は少なくとも1週間前には参加者に連絡しなければならないでしょうね。
参加者数が少ないし、屋外でのマラニックということで、コロナウィルスの感染が極めて少ないだろうという自分の判断で開催することを決めました。
エントリーされた皆さんの中には故障や他の事情で不参加になった方もおられますが、このコロナウィルス問題での不参加になった方も開催直前になって多くなりました。
それは仕方のないことだと思います。
それでも当日には60人のランナーが参加してくれました。
参加してくれた皆さんは、それぞれ今の状況を自覚して自己責任で参加してくれたと信じています。
主催者としてこれだけ参加してくれたということはとても嬉しかったし、感謝しています。
このような時期にたとえ参加者が少ないし、屋外での「マラニック」といえども様々な意見や批判もあったと思います。
終わってからも「これでよかったのかな」という思いや反省もいっぱいあります。
マラニックを終わってから今日で6日、今のところは参加者から特別な報告もありません。
あと1週間くらいは安心できませんね。

今回のマラニック結果ですが、60人がスタートをして時間内に56人がゴールしました。
天気に恵まれたといいながらも完走率が93.3%と素晴らしい結果でした。
146Kmという超ウルトラマラニックでこれだけの完走率は素晴らしいと思います。
参加された皆さんがそれぞれに淡路島を楽しみながら、頑張って走ってくれたのでしょうね。
素晴らしい記録でゴールされた最速（16時間28分）の杉下さん。

一番早い時間06：00にゴールされた山本さん。

山本さんは10時スタートでしたが、12時か14時スタートの方がよかったのでしょうね。
一番長い時間、淡路島を楽しまれた三浦さん。

感動のゴールだった3人。

終始2人で楽しまれたと言ってゴールしたおふたり。

そのほか、ゴールしたランナーを迎えさせていただきましたが、皆さんほんとうに素晴らしいお顔をされていました。

もうしばらくの間は心配が残っていますが、今のところは「淡路島一周マラニック」を開催してよかったなあって思います。
参加者の皆さん、お手伝いをいていただいたスタッフの皆さん、残念ながら不参加の皆さん、ほんとうにありがとうございました。
次回は2021年3月の第3土日、20～21日に「淡路島一周マラニック」を開催する予定です。
よろしくお願いいたしますね
ちょっと酔っぱらっていますので、不適切な言葉があっても「ダブルさんの気まぐれ日記」ということでご容赦を。

今日は午後にジムへ行ってきました。
いつも多い土曜日の午後というのに利用者は少なかったですね。
やっぱころりコロナウィルスの影響でしょう。
利用する者としては空いている方が嬉しいのですが、やっぱりさみしいなあ。
ジムではいつものようにストレッチと筋トレは適当にして、トレッドミルで13Kmを走りました。
6分/1Kmのペースでしたが、これだけ走ると汗びっしょり。
帰ってからのビールは美味しかったです。

今日もこの日記を読んでいただき、ありがとうございました。
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