昨夜のテレビで「淡路島縦断!24時間ウルトラ磨山岳マラソン」のタイトルの放映がありました。
それまでも何度か番宣で見ていたので、どんなのか放映を楽しみにしていました。
淡路島縦断山岳マラソンというので、どのコースを行くのか興味がありました。
自分の予想ではスタートは南あわじ市灘港をスタートして黒岩地区から諭鶴羽山古道へ。
諭鶴羽山頂を経て諭鶴羽ダムへ下り、国道を通り洲本市内膳から先山へ登る。
下りは洲本市鮎原を経て淡路市大町地区へ。
それから東山寺へ登り、生田地区から常隆寺山へ登って仁井地区に下る。
それから花さじきを通って明石海峡大橋の下の道の駅へゴールするというものでした。
諭鶴羽山から先山山頂までは合ってましたが、その後のコースは全く違いました。
山岳マラソンというものの75Kmのうちトレイルは10Km足らずほとんどがアスファルト道路でした。
淡路島では10年ぶりくらいの大雪で、参加ランナーが気の毒でした。
番組表に書いてある番組の説明です。
スタートは灘地区の土生(灘港)でした。
沼島へ渡る桟橋の前で、淡路島一周マラニックのエイド場所の近くです。
午後2時のスタートです。
黒岩地区まで海岸線を東へ約5Km。
諭鶴羽古道は何回も登ったことがありますが、けっこう急斜面で一気に山頂の標高608mまで登ります。
スタート直後なのでランナーはまだまだ元気でしたね。
山頂から北側の諭鶴羽ダムまで下り、ここにエイドがありました。
それから先山登山口まではアスファルト道路です。
先山へは西側の登山道から登り、東側の登山道へ下っていました。
山頂の下、ここから石段を登ります。
先山千光寺(標高450m)、ここでもエイドがありましたね。
先山から下ると再びアスファルト道路です。
ここからはゴール近くまでほぼ平坦なコースで、山岳マラソンとはとてもいえないコースでしたね。
雪のため、おのころアイランドのエイドで9時間のストップ。
このころ丹羽薫さんがスタートしたようです。
ゴール時間から考えて、丹羽さんも途中で9時間休憩したのでしょうね。
次のエイドは東浦バスターミナルでした。
ここは淡路島一周マラニックのスタート・ゴール地点になります。
今年の「淡路島一周マラニック」は3月18~19日の開催します。
ゴールも近い夢舞台前の交差点です。
ゴール直前には三つ目の山、石の寝屋古墳展望台(標高150mくらい)で、天気が良ければ明石海峡大橋が正面に見えます。
ここから下ればゴールです。
トップでゴールしたのは長谷川穂積さんでした。
ゴールタイムは20時間01分でした。
そして丹羽さんさんがゴールしました。
11時間遅れでスタートしたので9時間あまりかな。
75Kmさすがの走力でしたね。
普通に走れば長谷川さんを抜いていたと思いますが、そこはテレビ番組で予定どおり2位だったと思います。
その後大倉さんがゴールしました。
出演していたランナーはけっこう真剣だったと思いますが、見る方にとっておもしろかったです。
バラエティー番組だったような気もします。
丹羽さんが真剣に走れば8時間を楽々切ってゴールしたでしょうね。
ウルトラの100Kmを完走できる一般的なランナーだったら、遅くても12~3時間で完走していると思います。
あのような雪だったとしてもそれくらいでゴールできるでしょう。
雪があったとしても、この75Kmより村岡の88Kmコースの方が厳しいでしょうね。
元ソフトボール選手だった女性、ちょっと情けなかったです。
淡路島一周マラニックの距離の約半分、トレイル区間がないとしても時間も半分くらいだと思います。
午後にジムへ行って、50分足を動かしてきました。
今日もこの日記を読んでいただき、ありがうございました。
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淡路島縦断山岳マラソンというので、どのコースを行くのか興味がありました。
自分の予想ではスタートは南あわじ市灘港をスタートして黒岩地区から諭鶴羽山古道へ。
諭鶴羽山頂を経て諭鶴羽ダムへ下り、国道を通り洲本市内膳から先山へ登る。
下りは洲本市鮎原を経て淡路市大町地区へ。
それから東山寺へ登り、生田地区から常隆寺山へ登って仁井地区に下る。
それから花さじきを通って明石海峡大橋の下の道の駅へゴールするというものでした。
諭鶴羽山から先山山頂までは合ってましたが、その後のコースは全く違いました。
山岳マラソンというものの75Kmのうちトレイルは10Km足らずほとんどがアスファルト道路でした。
淡路島では10年ぶりくらいの大雪で、参加ランナーが気の毒でした。
番組表に書いてある番組の説明です。
スタートは灘地区の土生(灘港)でした。
沼島へ渡る桟橋の前で、淡路島一周マラニックのエイド場所の近くです。
午後2時のスタートです。
黒岩地区まで海岸線を東へ約5Km。
諭鶴羽古道は何回も登ったことがありますが、けっこう急斜面で一気に山頂の標高608mまで登ります。
スタート直後なのでランナーはまだまだ元気でしたね。
山頂から北側の諭鶴羽ダムまで下り、ここにエイドがありました。
それから先山登山口まではアスファルト道路です。
先山へは西側の登山道から登り、東側の登山道へ下っていました。
山頂の下、ここから石段を登ります。
先山千光寺(標高450m)、ここでもエイドがありましたね。
先山から下ると再びアスファルト道路です。
ここからはゴール近くまでほぼ平坦なコースで、山岳マラソンとはとてもいえないコースでしたね。
雪のため、おのころアイランドのエイドで9時間のストップ。
このころ丹羽薫さんがスタートしたようです。
ゴール時間から考えて、丹羽さんも途中で9時間休憩したのでしょうね。
次のエイドは東浦バスターミナルでした。
ここは淡路島一周マラニックのスタート・ゴール地点になります。
今年の「淡路島一周マラニック」は3月18~19日の開催します。
ゴールも近い夢舞台前の交差点です。
ゴール直前には三つ目の山、石の寝屋古墳展望台(標高150mくらい)で、天気が良ければ明石海峡大橋が正面に見えます。
ここから下ればゴールです。
トップでゴールしたのは長谷川穂積さんでした。
ゴールタイムは20時間01分でした。
そして丹羽さんさんがゴールしました。
11時間遅れでスタートしたので9時間あまりかな。
75Kmさすがの走力でしたね。
普通に走れば長谷川さんを抜いていたと思いますが、そこはテレビ番組で予定どおり2位だったと思います。
その後大倉さんがゴールしました。
出演していたランナーはけっこう真剣だったと思いますが、見る方にとっておもしろかったです。
バラエティー番組だったような気もします。
丹羽さんが真剣に走れば8時間を楽々切ってゴールしたでしょうね。
ウルトラの100Kmを完走できる一般的なランナーだったら、遅くても12~3時間で完走していると思います。
あのような雪だったとしてもそれくらいでゴールできるでしょう。
雪があったとしても、この75Kmより村岡の88Kmコースの方が厳しいでしょうね。
元ソフトボール選手だった女性、ちょっと情けなかったです。
淡路島一周マラニックの距離の約半分、トレイル区間がないとしても時間も半分くらいだと思います。
午後にジムへ行って、50分足を動かしてきました。
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