「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

復刊ドットコム 『露口茂 in 太陽にほえろ!』復刻版 はどうだ?

2019-03-22 23:01:49 | けぶの散財日誌
復刊ドットコム 『露口茂 in 太陽にほえろ!』復刻版、3月23日到着。

この前、復刊ドットコムで3冊、Amazonで1冊購入したと書きました。
昔は金欠だったので、一冊手を出すのがやっとでしたが、何の因果か太陽中毒として生き残り、ある程度自由なお金もある年代となりましたので、ある程度は「パトロン」的部分を担わないといけないなぁ・・・とも思って、こういう行動をしているわけですが(^_^;)
ただ、私の場合は「パトロン」というよりは「常連客」に近いかぁ・・・・真の「パトロン」と云える太陽まっしぐらな方、知ってますので<(_ _)>

「露口㏌」に話を戻し、私が本放送当時(1986年)に購入した初版(左)と並べてみました。
初版当時は帯は無く、今回の復刻で高島幹雄さんが協力なさったものが添付されています。
ちなみに今回、岡田P氏も出版協力されているということです。



書店に並ぶと、その前から輸送・陳列で劣化が始まりますので、角が破損しているのは結構ありがちな事でした。
それを踏まえて32年前から数度の大きな地震をすり抜けてきた個体(^_^;)なので、多少劣化しているとは思いますが、小生所有のものも程度は良いと思います。
そもそも、程度の良いものがあまりないのも「露口In」の特徴かもしれません。

比べますと、やっぱり初版には敵わないなぁ・・・という色のちょっとしたボケや彩度やシャープさの落ちは見受けられますが、よくぞここまで「復刻」したなぁ・・・と感心してしまいました。決して「カラーコピー」という低次元のものではありませんでした。

そういえば、#691の写真等も4Pあり、それも貴重な資料となっています。(完結記念号じゃ、物足りないです。)

そして、「資料性」を求める方々からは不評(^_^;)な、撮りおろしの写真。

これらは、露口さんが演じた「もう一つ」の山さん主演作だと私は解釈しています。

カラーPARTは露口さんの色合いが濃いかもしれませんが、モノクロパートは、山さんが捜査をし、新宿を歩き、張り込みをし、無精ひげ(!)で取り調べをし、漁港のある街に出張をし・・・という、本当に1本主演作を撮ったのではないかという感じに仕上がっています。

それに、小川英さんの寄稿がなかなかです。

山さん主演作のスチールとピックアップですがあらすじもあり、山さんファンにはやっぱり欠かせないアイテムだなぁ・・・と改めて思いました。

ところで、あとは初版当時の1,500円(当時は消費税無し)と、復刻版の4,320円を比べた価格差だと思いますが・・・・。

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【特報!】復刊ドットコムにて、『露口茂 in 太陽にほえろ!』が復刻決定!

2019-02-12 19:21:09 | けぶの散財日誌
いやぁ。。。参った。
山さんファン諸氏の小躍りが目に目に浮かぶ・・・と言いつつも、小生もガッツポーズをとってしまったので(^_^;)


本放送当時の1986年8月に発売されましたが、すぐに番組終了となったため、流通自体が少なく、ファンでも買い漏らしがあるため、
中古品はプレミア価格が付いている、

写真集[七曲署シリーズ] 露口茂 in 太陽にほえろ!(日本テレビ 刊 当時定価 1,620円)

復刊ドットコムにて、復刻決定です!!

小生は本放送当時に購入して、後で1冊買い、今回も・・・(^_^;)
この本、経年劣化で結構痛む確率が高いホンなんで、買わせていただきます<(_ _)>
「2.高い印刷技術で蘇る美麗な誌面にも注目。 」なんて云われたら・・・・。

ただ、4,320円と、当時の定価と比べて2.67倍ですが、滅多にない機会ではあります。

今のところ、在庫残数45冊。

山さんファンはお財布と相談の上<(_ _)>


以下、復刊ドットコムからの案内です。

********************************

伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」より、“山さん”の写真集『七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ!』(90票)が復刻決定!

伝説のテレビドラマ「太陽にほえろ!」の関連書籍が史上初復刻!
“山さん”こと山村精一刑事の殉職で、俳優・露口茂が惜しまれながら番組
から去った後に発売された伝説の写真集が、初版刊行当時と同じ体裁で限定
復刊決定です!

――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ! 復刻版』
 (最終得票数 90 票)
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68327032&tr=s
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【著者】日本テレビ放送網 編 / 小西康夫 撮影
【発行】復刊ドットコム
【予価】4,320円(税込み)※予価の為、価格が変更する場合がございます。
【発送時期】2019/03/下旬

「太陽にほえろ!」は、1972年7月から1986年1月まで約15年、全718話にわた
って放映され、最高視聴率は40%以上を記録した大ヒットドラマ。石原裕次郎
が演じる藤堂係長(通称・ボス)を中心に、ニックネームで呼び合う七曲署の
刑事たちの活躍を描き、その後の刑事ドラマにも影響を与えた作品です。

その第1話から第691話まで休むことなく出演し続けた、露口茂が演じる刑事・
山村精一。通称・落としの山さん。人生の裏を知りつくした洞察力、推理力を
発揮。取り調べの名手で、容疑者を自供に追い込む(落とす)ことが“落とし
の山さん”と呼ばれる由来です。
初期はアウトローな刑事で、家庭では愛妻家という人物像でしたが、年数を
重ねるにしたがって、ボスを補佐するポジションとして活躍も加味されていき
ました。1986年4月、養子の隆を実の父親に戻すことを決意したのと、時を同
じくして解決した事件の報復によって、夜道で撃たれ絶命しました。

刑事・山さん、俳優・露口茂の魅力が堪能できる写真集をこのたび限定復刻
いたします。

全112ページのうち70ページ以上が、この本のために“山さん”のイメージで
新撮影された写真によって構成されたものになっています。また、山さんを
メインに描かれた放映作品の紹介、スタッフ、キャストからのコメントなど、
読み物も充実しています。
ついに日の目を見る『七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ!』の世界を
ぜひお手にとってお楽しみください!

☆☆☆本書の特長☆☆☆
1.日本の刑事ドラマの金字塔「太陽にほえろ!」。ボスを支えた山村精一
(露口茂)の魅力が存分に味わえる幻の写真集が完全復刻!
2.高い印刷技術で蘇る美麗な誌面にも注目。

協力:日本テレビ放送網

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日本タレント名鑑1987

2018-08-20 21:35:58 | けぶの散財日誌
結構、暴れ買いしている・・・・けぶでございます<(_ _)>

裕次郎さん最後となる「日本タレント名鑑1987」を購入。

ざっと見て、とりあえずウィキペディアに掲載されていない情報を。


=太陽セミレギュラ関係=

山田鑑識員

三上 剛仙(みかみ ごうせん) ※1984年ごろまでは 三上 剛
昭和18年9月15日生まれ
趣味・特技:空手
北海道出身・171cm・63㎏

山田さん(違)とは同郷だったのか・・・・。


そして、太陽中毒垂涎(^_^;)の情報。



森 大河
昭和28年5月26日生まれ
趣味・特技:ヨット・乗馬
青森出身 183cm・73㎏

大河さんは南国のイメージ(大いにリン・シャオと沖縄編の影響あり)だったのですが、
北国出身とは意外でした。


ざっと見、こんなところかなぁ・・・。

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買い直し2018夏

2018-08-17 00:33:56 | けぶの散財日誌
まず、買い直し日誌の前に、

「ファイン」9月号の世良さん記事。



やはり、ご本人が総括されているだけあって、エピソードが網羅されている感じです。
なので、ボギー=世良さん証言のまとめということでは興味深い内容です。
優作さんの件については、私も初耳ですが、優作さんらしいアドバイスだと思います。

使用スチールは、#543、高知ロケ、1983年3月号の同誌記事には登場時フォトセッション⇒#665の「暴走する刑事」写真。



そして、全く偶然なのですが、古書店で1984年カレンダーを「買い直し」。
状態は中程度、シール欠け無し。

当然、全てが1983年撮影。



▼ボスは、ブルース登場OP収録時のセッション。



▼山さんは髪の長さを見ると、ボスと同時期にみえますが・・・・。



▼ドック、油壷っぽいですし、ハワイ(石原プロ提供)かもしれないし(^_^;)



▼レーシングいっつあん、髪の長さを考えると、やはり秋前?



▼個人的に、このマミーが目当てで今回の買い直し・・・・(照・・・・これも秋前? (カレンダー初登場)



▼ラガーも同時期でしょうね。こうやってジャケット姿を見ると、晩年ラガーのスーツは敢てゴリさんっぽくしたんじゃないかと。



▼ブルは伝統ボンジャン着用、秋口の本編で着用したのと同時期と思われ、一番本編ぽい写真。



▼最後はトシさん。恐らく高知ロケ時。




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あれ、忘れていたのか。。。

2018-05-30 23:01:50 | けぶの散財日誌
ファミ劇太陽放送が終わることで、少々ナーバスになっているけぶでございます・・・<(_ _)>

懐かしい方からネタを頂戴しているのですが、相変わらずの状態なのでちょっと時間をいただいて。。。


ところで、最近の散財ですが・・・大人しいものです(^_^;)

と思っていたら、無意識のうちに『非情のライセンス』について、第1シリーズのDVD-BOXに続いて、第2シリーズも全巻予約してしまいました・・・。

個人的には第2シリーズがなじみ深いのかもしれません。会田が主役とはいえレギュラー特捜部刑事の活躍が多くなるのは第1シリーズの後半からで、それに脂がのるのが第2シリーズという印象です。
無論、太陽中毒なので、どちらかというとチームプレーを観たい部分があるので、これも好みでしょうが(^_^;)

ということで、第1シリーズは東映チャンネル放送より一足先に太郎さんの「殉職」<会田に対して・・・も、千恵蔵先生のカッコよさも、パンチョ坂井刑事(^_^;)も目撃してしまいました・・・ついでにダシが出まくっている鈴木刑事の子だくさんなところも目撃してしまいました。
でも、鈴木刑事主演編とも云える娘が間違えられて牟田さんに誘拐される(^_^;)あの話のフィルムの劣化が凄すぎ・・・・。
ところで、東映チャンネルとDVDの画質は同じですね。

と、非ライの話はこれくらいにして。

太陽散財については、最近遅れを取って出来ていません。
散財したい気満々なのですが、どうも人と競るのが嫌なので(^_^;)

というわけで、ここ2ヶ月ぐらいで太陽散財は以下の通りです。




サントラ盤の’83については、前の個人的スタンスでは音源を確保できればいいやぁ・・・的だったので、スルーしていましたが、たまたま中古で出ていたのでTポイントを駆使して購入。確かこれで本放送当時のサントラ盤のCD復刻版についてはコンプリートできたと思います。
しかし、これもライナーが寂しいですね。基本的には当時のレギュラーはトシさん登場編からジプシー転勤までのカラースチールを使用、OBは2枚組の「総集編」ベースのカラースチールで’84よりマシかぁ・・・・。
アルバム初収録の楽曲が多いのに(^_^;)
ただ、なぜメインテーマは’79なのか・・・。


雑誌の方は、絶賛発売中の「昭和40年男」6月号。
2Pで特集、PART2が雑誌に採り上げられるなんて、本放送以来じゃないかと(^_^;)
筆者は一般的な目線でPART2を解説なさっています。
確かにあの年あたりは女性のパワーが炸裂していた印象がありますが、まだまだ男社会だったので、篁のキャラ設定はかなり斬新でした。
それが出来たのも太陽のベースがあったからでしょうけど、保守的な面もありながら挑戦的なことも辞さないというニュートラルな部分も太陽の特徴なので、それが活かされたのがPART2ともいえると思います。

なので、ボスが居なければ太陽ではないというのも解りますが、30年以上経った今、ちゃんとシリーズ組みをして少なくとも1年間PART2が放送されていたらどうなったんだろうなぁ・・・なんて妄想もしています。

と、ここではその妄想は控えます(^_^;)

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けぶの散財日誌 2017.01.10

2018-01-10 06:14:20 | けぶの散財日誌
年越しはやたらバタバタし反動でずっと眠気が止まらず、それを継続しているけぶでございます<(_ _)>
何かを口にすると、間違いなく眠くなるということで、多分血行の効率が悪いんだと思いますが、とにかく眠い。。。
なので、やり残していることがタンマリとあります。

そんな中で、太陽散財を目論みましたが、なかなかブツが無く、気が付いたら結構Amazon購入していましたが・・・まだ手を付けていません(^_^;)



悪魔の手毬唄の資料集、セントラルアーツ読本、ルパン三世PARTⅢBlu-rayBOX。

悪魔―とセントラル-については、まだちゃんと読んでいません。ルパンP3については、セレクション放送の影響でやたら一気に観たくなったので購入、ただ完遂できず。。。。
手あたり次第買っちゃいました・・・・独身オヤジのなせる業です。

そして、やっと太陽散財が出来ました・・・。



商品化日テレプラス放送欠番の#581、ガッツ石松さんのオンステージ。

使用済みの台本決定稿で、内容は完成作とほぼ同じです。
なお、例の「替え歌」もちゃんと台本に記されていますし、過去のファイト回想も盛り込まれていました。
使用者の書き込みは電話番号のみ。

なので、センタークレジットだったこともあったので、ガッツさんのお名前が印刷されていると思ったら、



ゲスト俳優名は全く印字及び書き込み無しでした。

しかし、ガッツさんの役名が「源田吾郎」
ゴロウさん・・・
トシさんが「ゴロウ!」なんて叫んでいたら、別作品になってたか・・・(^_^;)

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けぶの散財日誌 2017.07.01

2017-07-01 00:37:40 | けぶの散財日誌
ファミ劇太陽の#645にカローラFXがスポット登場。
80系のカローラ・スプリンターについては、当時覆面車の大型化が進んでいた太陽では出番が殆どなかった状態でしたが、スプリンターセダンとFXとたまに出てきてくれるのは、巷のお馴染み度でいったら、結構嬉しかったものです。
個人的にはFXは初代愛車候補でもありましたから(^_^;)

さて、うちの古い常連さんは私の愛車ビスタチオ(いつでも太陽鑑賞ができる(^_^;))をご存じの方がちらほらといらっしゃると思いますが、平成5年に新車購入から最早24年。38万キロ近く走行しましたが、とうとうエンジンにパワー出力が格段に落ち、錆が進行し、塗装のクリアがところどころ剥げてきました・・・・業務にも使用しているので、もうそろそろ引退させなければ・・・と考えています。
で、代わりは中古のカムリ・ハイブリッドを考えていますが、なかなか良いのが出てこないので・・・。
どうしましょう。。。

さて、散財日誌。

太陽散財したいのはヤマヤマなのですが、某オークションで出品されているような、マカロニやテキサスの一係撮影最後の記念写真とか、130冊近くの台本セットとか(これは思わずポチっとしそうになりましたが・・・でもあの出品で、背表紙にサブタイトルが入るようになったのは恐らくドック雪山ℤからじゃないかと推測できました。)、やっぱりオークションがどうも苦手だし、なにより貧乏自己規制を利かせているというか、要はチマチマ買いたいわけです(^_^;)
私は、貴重な資料性のあるオークションものはお馴染みさんに愛蔵してもらえばいいし、基本台本については業者購入。(とは言いつつ例外もありましたが)このあたりのスタンスは変えるつもりは毛頭ございません。

ただ、やっぱり台本は書き込みが無いと面白くないというのはあります。。。

となると、最近はなかなか太陽散財ができにくい状況下でございますが・・・。


で、#383 兄貴 の台本



まんだらけさんから購入。

中味については既にドラマ誌に掲載されていたので目新しいものは有りません。
ただ、ロッキーの兄・雅也は当時36歳・・・・って若いようで若くない?
雅也の再婚疑惑はこの際忘れてしまいましょう(^_^;)


そして、太陽散財枯渇はこのような本も購入させてしまいました。



まずは、放送禁止のロゴが目立つ新刊。
太陽のことも触れていますが、その記事を読んでいると、欠番作品の実銃使用は敢て行われたかのように書かれている部分があるのがちょっと気になりました。
うむ・・・私の聞いた話では、当時、銃は許可さえ下りていれば国内で所持・使用できるもの、場所もそのものズバリの銃(そうではない銃扱いのものもあります)は当然使用できる場所でということなのですが、ただ実弾を撃ったかどうかは定かではありません・・・。

あの記事を読んでいると、街中に実銃を使用したという誤解を招く感じがしたもので(^_^;)


そして、「航空住宅地図」新宿と世田谷版。丁度今ファミ劇で放送している1985年のものです。

いやぁ。。。こんなものまで手を出してしまいましたが、結構面白いです。

と、買いながらも・・・やるきが燃え滾らないので(^_^;)ペンディング状態。

ただ、ざっと見てみると、

ゴールデン街のノミのような記載に初老眼が悲鳴を。。。。
新宿は意外にも現在と細かな所はあまり変わりないので、世田谷の方が面白いかもしれません。
砧温泉は健在ですし、あぁここねぇ・・・というのが結構ありましたが、これからのロケ地検索に活かしたいと思います。
ただこれ、住宅地図なので戸建てはちゃんと氏名が入っているので、ここに画像を貼り付けることはできません(^_^;)

そういえば、本編でよく出てくる喫茶店のキャビン。
当時、どうも国際放映の並びにあったようです。無論キヌタデンキのお隣の「BOKU」も健在。
食堂の春楽も健在でした。

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色々と散財 20170213

2017-02-13 23:16:03 | けぶの散財日誌
恐らく、あまり忙しさは変わらないですが、やっと季節の変わり目に慣れてきたけぶでございます<(_ _)>

どうも、寒さというのに年々弱くなっている感じがするなぁ・・・・。

そんな感じなので、マイペースで行くしかない現状なので、なるべく毎日書きながら、先々月から書き溜めていたことを書いていこうと思っています。

さて、まずは散財日誌(^_^;)

いつの間にか頼んでいて、結構高額なものが(^_^;)



木暮課長フィギュアはやっとこさの発売、未開封です。。。
どうもグラサンをはずした顔があまり似ていないようで(^_^;)
カレッジリングなども脱着式のようなので、ボスに変更可能です。
それにしてもこの話の木暮課長は確かコート着用だったはずなんですが・・・。


ゴールドレパードは、例の高いヤツです。
出来はまあまあなのですが、値段を考えるともうちょっとクオリティが高いモノが欲しかったような・・・。

そして、太陽ノベライズ第一弾の初版。
帯付きでも千円以下。
というか、太陽商品の走り的なモノ。

そのカバー耳の登場人物紹介欄。



敢て横向きにしましたが、間違い探しです(^_^;)

因みに中味に間違いは無かったです(^_^;)


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つづき

2016-10-12 00:31:28 | けぶの散財日誌
特別機動捜査隊・牧さん=岩上瑛さんのウィキペディアページの修正、どなたかやっていただいたようで、ありがとうございました<(_ _)>

と、

日本タレント年鑑’70の続きです。

*濃厚な女性の部、或るページ。



「な」のページ。

確かに太陽関連の並びになっています。

何度かゲスト出演された奈美さんはまだ西野バレー団所属中、そして篁係長、さらにその下段には何とマミー母。


*グループ



太陽ゲストも含め、アクションドラマでは有名なお方が・・・!

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けぶの散財日誌 2016.9-10

2016-10-10 17:51:15 | けぶの散財日誌
けぶ、腰痛爆発!

多分、気付いたら腹筋が無くなっている状態で、ボーリング(^_^;)
業務上とはいえ、辛いです。。。
首までおかしくなってます(^_^;)


さて、酒はやらないし博打はしないが、タバコと太陽関連散財には目が無い小生の覚書です<(_ _)>

▼太陽#299「ある出逢い」台本 決定稿



ほぼ、映像作品通りですが、



冒頭の会話、ただでさえ混乱するのに、活字にすると今度は殿下とドックの会話に見えてしまう。。。。(^_^;)


▼トミーテック・トミカリミテッドヴィンテージ あぶない刑事各種



カースタントTA・KAの竹内さんのインタビューが貴重ですね。
太陽でも竹内さんは参加されているので、今度ぜひお願いしてほしいです。


▼日本タレント「年鑑」’70



現在は「名鑑」になって出版され続けている最初の号です。
思ったより安かったので購入。

ただ、なにしろ分量が多いです(^_^;)
当時の状況としてまだ映画会社の所属が多い時代の為、所属会社の協力が得られないタレントさんが掲載されていなかったり、結構苦心して編纂されたものだったというのが判ります。(渡哲也さんの当時の所属はまだ日活だった頃)
さらに、当時は当たり前でしたが、タレントさんの当時の現住所や電話番号まで記載されている・・・(^_^;)

男性編で力尽きましたが、そのあたりでご紹介を。


*太陽編

露さん、当時は俳優小劇場所属。



辰平さん、当時はアパート暮らしだったようです。



竜さん、当時の所属は東宝テレビ部。
ついでに上段には『特別機動捜査隊』片桐刑事が。



鮫やんの隣にマミー父。
その下の段も濃厚・・・。



この並びも物凄く濃厚なのですが、

小瀬格さん、ずっと「コセ カク」さんとお呼びしていましたが、「おせ いたる」さんであることが判明。
太陽では、「親と子の條件」や「さらば!ジプシー」などご出演です。
では、さらジプのあの河南署刑事にはイタル警部にやってもらいましょう<何?



チコさん



里木のお父さん。




*特別機動捜査隊

牧さん。
最近、ウィキペディアページが出来て喜んだのですが、削除対象になりつつあるようなので、編集権をお持ちの方はぜひ出典込みで訂正を<(_ _)>



内藤刑事、特技=関西弁。



そして、橘長さん。




*その他

老刑事未満、初代五エ門。



素晴らしい並び その1。



素晴らしい並び その2。



濃すぎる並び。



兄弟比較 その1



兄弟比較 その2




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