【タイトルバック(OP)1975 その2】
先日も書きましたが、このOPは多分「太陽ごっこ」で相当マネされたと思われる作品です。
今までのOPはストップモーションを採用していなかったので、クレジットが出ても演者が制止するポーズが採用されていましたので、激しい動きは殆ど構図として採用されていませんでした。恐らくそのフラストレーション(^_^;)をボス闊歩時のフラッシュカットで解消していたと。
それがストップモーション採用で「本チャン」でも採用できるようになり、ここぞとばかりの迫力ある映像を提供しています。
それこそ、殆ど顔がブレてるし(^_^;)、テキサスは鼻の穴丸見えだし(^_^;)、長さんの二重瞼度は全開だし。
そのキャッチーなシーン構成が太陽ごっこにちょうどいい感じだったと。
テキサスの場合は鉄棒とか、ボンのでんぐり返しもやった記憶があったりして。。。フラッシュカットも長さんはじめ結構強烈なんですよね。
疾走シーンも前作のテキサスとは比べ物にならないぐらい必死な感じですし・・・・この後からこういうバテ寸前の走りを採用するようになります。
(マカロニもバテ寸前のようでしたが)
殿下得意の腕上げも全開ですし、結構特徴を捉えた感じになっています。
ただこれが完成形ではなく、スコッチ登場からのOP’76からタイトルバック太陽含め確定形になるので、その前段としてのパイロットフィルム的賑やかさはあると思います。
しかし、何度見ても飽きない。。。。
ところで、このOP’75、歴代OPには珍しくメインテーマの「微調整」は別として、マイナーチェンジされなかった数少ない作品の一つ。
多分イジると他の映像と整合性が取れなくなったのでは・・・テキボン期は途中でフィルムが変わったようなので、そのせいもあるのかもしれませんが。
そういえば変化しなかったOPって、後はスニーカー登場からの’79と、ブルース登場からの’83ぐらいなんですよね。
先日も書きましたが、このOPは多分「太陽ごっこ」で相当マネされたと思われる作品です。
今までのOPはストップモーションを採用していなかったので、クレジットが出ても演者が制止するポーズが採用されていましたので、激しい動きは殆ど構図として採用されていませんでした。恐らくそのフラストレーション(^_^;)をボス闊歩時のフラッシュカットで解消していたと。
それがストップモーション採用で「本チャン」でも採用できるようになり、ここぞとばかりの迫力ある映像を提供しています。
それこそ、殆ど顔がブレてるし(^_^;)、テキサスは鼻の穴丸見えだし(^_^;)、長さんの二重瞼度は全開だし。
そのキャッチーなシーン構成が太陽ごっこにちょうどいい感じだったと。
テキサスの場合は鉄棒とか、ボンのでんぐり返しもやった記憶があったりして。。。フラッシュカットも長さんはじめ結構強烈なんですよね。
疾走シーンも前作のテキサスとは比べ物にならないぐらい必死な感じですし・・・・この後からこういうバテ寸前の走りを採用するようになります。
(マカロニもバテ寸前のようでしたが)
殿下得意の腕上げも全開ですし、結構特徴を捉えた感じになっています。
ただこれが完成形ではなく、スコッチ登場からのOP’76からタイトルバック太陽含め確定形になるので、その前段としてのパイロットフィルム的賑やかさはあると思います。
しかし、何度見ても飽きない。。。。
ところで、このOP’75、歴代OPには珍しくメインテーマの「微調整」は別として、マイナーチェンジされなかった数少ない作品の一つ。
多分イジると他の映像と整合性が取れなくなったのでは・・・テキボン期は途中でフィルムが変わったようなので、そのせいもあるのかもしれませんが。
そういえば変化しなかったOPって、後はスニーカー登場からの’79と、ブルース登場からの’83ぐらいなんですよね。