「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

本年も、お世話になりました。

2020-12-31 09:40:36 | 当直室日記
最早大晦日ですか・・・。
本年も、弊ブログご閲覧ありがとうございました。
来年も、宜しくお願い申し上げます。

昨日やっと仕事が片付きましたが(^_^;)
なんというか、今年は「昭和」が本当に終焉したような感覚がして、本当に寂しかった。
平成一桁の頃も昭和は終わったという感覚がありましたが、TV・芸能・サブカル好きとしては、今年は昭和の頃の最後の巨星が毎月のように鬼籍に。かつ若くても自死してしまった有望株・・・・。そしてコロナ禍も重なった不自由な生活。
小職としてはインドア派なので、さして影響はありませんでしたが、仕事の方はコロナ対策が加わり、逆に催し物が壊滅という状態で、仕事量としては逆に減った感じでした。本当に個人的なところだと、ガックリと体力が無くなって、なかなか帰宅しても身体が動かなくなったのが確定的となった印象。
そして、ただでさえ人と接する機会が少ないのにさらに減った部分があったり。
これが、「新時代」なのでしょうか。

太陽関連でいけば、訃報が20件を超しました。
歳月には敵いません。毎年のように関係者がご逝去なされるのは覚悟していましたが、今年は本当に厳しい状況となりました。
やっぱり、宮内さん、そして渡さんの訃報には本当にガックリきてしまいました。
一方、太陽放送が皆無だったところに、サンテレビでの放送開始は、観ることが出来ないとはいえ嬉しかったです。
岡田P氏も昨年に引き続き、ちくま文庫からノベライズを発刊、さすが岡田さん、そのフットワークに頭が下がりっぱなしです。

しかし、もっと太陽に触れられる環境があればよいのにというのは、今年ほど思ったことは無いかもしれません。
これからのメディアとしての太陽も本腰入れてデジタル方面に進出してもらいたいものです。
気付けば、『傷だらけの天使』『ルパン三世』も旧作からPART-ⅢまでAmazonプライムで会員特典扱い、『西部警察』シリーズはサウンドトラック盤収録全60曲のサブスク解禁などあり、確かに楽曲面での難しいところは多分今でも抱えているところはあるかと思いますが、是非もうそろそろというところはあります。
ただ、音声は何とかしてほしいですね。いっそのこと、デジタルリマスタではなく再放送プリントでも構わないというというのは言い過ぎか・・・・。

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