「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

サンテレビ太陽放送6/23=粗暴に見えた好青年の死に怒り頂点の長さん!

2024-06-22 07:07:04 | 放送予定

隠しきれない疲れが溜まってきたけぶでございます<(_ _)>
骨休みしたい。。。。
メ~テレ太陽放送がテキサス編に突入して、サンテレビ太陽放送がテキサス晩年・・・こうやって放送の機会に各作品を追っていると、行ったり来たりして中々香ばしい太陽視聴状況となっています・・・・(^_^;)

ところで日テレが6月に入って一体どうしたのか、どうしたいのかという状況に陥っているのが残念・・・・。

さて、6/23サンテレビ・太陽放送。
若者が肩に触れた触れないだけで殺された。事件に怒りを覚えた長さんは容疑者の若者を執拗に追及するが、その若者の真心に触れる。しかし・・・・簡単に人殺しを行う卑劣な若者に怒りを爆発させる長さんを描く#207を放送。

野崎太郎という人物の要素が一番盛り込まれている作品といえると思います。
なので長さんファン、太郎フェチには欠かせない作品です。
ゲストは、テレビで役名が付き始めた頃の風間杜夫さんがゲスト主演として熱演、こちらもまだメジャーになる前の清水健太郎さん。

一流会社の新入社員が街を歩いている三人組に肩がふれたと因縁をつけられたうえ、鉄パイプで殴られて死亡した。現場に残されたカフスボタンと目撃者の証言から重要容疑者としてパチンコ店員の松木が浮かび上がる。長さんはアリバイ不明の松木を参考人として連行すべきだと主張するが、そんな折、犯行時刻に、松木が同僚が盗んだ金を返しに事務所にいたことがわかる。無実の松木を犯人と決めてかかった長さんは、真犯人を追う合間に・・・。

 

野崎「ボス・・・・・年甲斐もなく、我を忘れまして。」

藤堂「長さん、あんたはデカであると同時に・・・おやじさんだよ。」


【地上波】サンテレビ・テキサス&ボン編

6/23(日)
11:00~11:54
ドラマ 太陽にほえろ!(テキサス・ボン編 第39話)
サンテレビ1(地上波)

第207話 51.07.02 絶叫 (長さん)


レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      三上順
       勝野洋
        田口良
       宮内淳
      
      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

矢島明子/木村理恵
野崎康江/西朱美 野崎俊一/石垣恵三郎

ゲスト:風間杜夫
 倉島襄 清水健太郎 兼松隆 山田政直
 日恵野晃 久保田忠佑 長島隆一 相原巨典
 岩名雅記 名塚新也 清水昭博 湯川勉

脚本 畑嶺明 小川英

監督 竹林進

肩が触れただけでリンチにあった青年は、なぜ自分がこのような目に遭わなければならなかったのかと疑問に思いながら死んでしまった。
無軌道な若者の暴行に怒りが隠せない長さんだったか、現場に残っていたボタンからあるパチンコ屋を突き止め、前科のある松木という男に容疑の目を向ける。
松木の態度は最悪だったが、彼が友人の為に駆け回る良い男だということと、アリバイも成立して、長さんは自責の念に駆られる。
その中で、松木の友人たちが犯人だということがわかってくる。
松木は漫画家を目指しており、長さんは捜査を離れ、彼の漫画を出版社に売り込みまわったが・・・。

友情熱い松木に起こる悲劇に長さんの怒りが「修羅」のように爆発します。

警察には素っ気ないが友情は非常に熱い松木に、当時売出し中の風間杜夫氏。

クライマックスの横浜での長さんの激走は、ジーパンやブルース以上のバイオレンスが爆発しております。

しかし、長さんをあそこまで怒らせたらいけません。
というほど、手が付けられない程激高する長さんに感情移入しまくりです・・・


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