「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

木内みどりさん、急逝・・・・・・・

2019-11-21 22:29:02 | おくやみ
木内みどりさんが急逝。
18日、仕事先の広島で急性心臓死。69歳。

正直驚きました。
『八つ墓村』の 濃茶の尼でおみかけしたばかり・・・。

木内さんの印象は平凡さも非凡さも持ち合わせたパーソナルな部分が各役柄にも活かされた感じがあり、かつバラエティ番組や俳優以外の活動で、主張をハッキリ述べる木内さん個人としても活躍、個人的には「スター」のおひとりであったという印象があります。

太陽では3作ご出演。

#75 仕掛けられた銃声・・・ 片桐奈美江
#196 言葉の波紋・・・落合由利子
#228 目撃者・・・岡本澄江

何れも、平凡な姉・妻役ですが、ゲスト主演の主婦、自分の小さな幸せを守るために、懸命に無実かもしれない男を救う証言を拒む。
そういう微妙な役柄を熱演しておられました。
一つ芯が通った感じというか。

ご冥福をお祈り申し上げます・・・・

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ファミ劇太陽放送11/22=同じ殺された警官の父を持つジーパンと若者の葛藤/殿下を慕う若き警官の悲劇

2019-11-21 06:45:37 | ファミ劇日誌
11/15のファミ劇太陽放送です。


【CS】

▼ファミリー劇場HDリマスター版 ジーパン編


11/22(金)
6:30~7:30
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#104
ファミリー劇場HD(CS)


11/22(金)
7:30~8:30
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#105
ファミリー劇場HD(CS)


第104話 49.07.12 葬送曲-ジーパンシンコその愛.2-(ジーパン・シンコ)

ゲスト:宮本和男
 長浜藤夫 沖田駿一
 西川敬三郎 小倉雄三 神田正夫 新井孝文 荒木生徳 松野邦夫 林寛一 今井和男

脚本:播磨幸治
監督:竹林進

ここしばらくは、どちらかというとジーパンとシンコの関係とそれにまつわるような話や危機話、というよりは初期より主演編が減って先輩のサポートにまわることが少なくなかったジーパンが、久々にジーパンの「生い立ち」を生かした作品になっています。
自分のせいで、自分と同じような「殉職警官の息子」をつくってしまったという自責の念に駆られながら、心底怒りながら表面的には冷静に捜査を進めるジーパン、しかし本当はジーパンのせいではなく、その息子の「因縁」で父親は殺されてしまったというやるせない結果になります。
ただ、ジーパンとしてはそれが自分のせいでもそうではなくても、自分の目の前で父親の警官が殺された事実は変わらず、増々激高するわけですが・・・・。
そのジーパンの怒りを理解し、今回はシンコがジーパンのサポートに回ります。

今回のゲストは三景啓司さんが太陽初登場です。
また、「フォー・セインツ」解散後の比較的早い段階、俳優業をやり始めたばかりの荒木しげるさんも登場します。
今回本編で使用される「葬送曲」はテキサス編に入ってから随時使用され、後年は殉職や予告編でも使用される名曲になっていきます。
クルマネタでは、マカロニ編末期より活躍していた40系クラウンの白パトが黒く塗装され、ジーパンの乗る覆面車として破壊されます。



第105話 49.07.19 この仕事が好きだから (殿下)

ゲスト:池田秀一
 松木路子
 八代るみ子 槙ひろ子 石川敏 鳴海吾郎 兼松隆 関虎実

脚本:長野洋
監督:竹林進


ジーパン編の殿下主演作はまだそれほど多くなく、その主演作も強烈な作品ばかりの為、もうちょっと多いのではと感じてしまう時期ですが、100話以後はコンスタントに制作されていきます。
テキサス登場以後は、シンコの抜けた部分に関しては殿下が台頭した感があり、殿下自身の本格的な人気の盛り上がりはもうちょっと待たなければならなかった時期、その準備段階という見方ができます。
なので、女性がらみの事件が殆どだったりします(が、鮫やんは除くです、ハイ)。

この話もその一環で、森山姉弟を兄弟のように思っている殿下が描かれ、姉・亜矢子との淡いロマンスも見て取れます。
ただ、警官である弟のその殿下と亜矢子の関係性を逆に行くような垂直転落には、ちょっと心苦しいところがあったりしますが・・・。

本来は正義感溢れる警官が、女性がらみでどんどん自己中心的な堕ち方をしていきますが・・・。

一気に反転してしまう警官の人生と、それに関わってしまった殿下の追跡と説得、そして最後は殿下自身にも寂しい結果が訪れます。

まだまだ殿下の「厄」は払えない時期なので・・・。

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けぶ、ジャリ銭片手に乱れ旅2019 準備稿

2019-11-20 22:25:30 | 当直室日記
▼けぶ、ジャリ銭片手に乱れ旅2019

我ながら、行き当たりばったりのクセがここにも出ていて申し訳ありません。
まだ思案中ですが、肉付けしていきます。


22日は羽田10時着
宿:アパホテル神田駅東

22日、18:00~ bar七曲署「銀座NOWでニヒル酒」 (今のところ ゲルググさんと幻ダンさん)
23日、9:30~ 宿より自動車事業部のロケ地巡り「新宿?世田谷?それとも・・・な巡り巡り」(今のところ セキトラさん、ジュンさん)
23日、18:00ごろから?  神田近く居酒屋で「当直室密談会」 (今のところ ムタさん、ジムさん、ウランさん、そしてジュンさんとしげさん)

じゅみさんについては何れかに合流ないしは個別、 23日は流れの中で各々合流という流れもあるかもしれません。
柏原寛司さんの三日月座行き(ホテルから意外と近い)含めまだまだ検討しています。

また、このようにゆるい旅なので、みなさんにご迷惑をおかけするかもしれません(^_^;)
そして、そのような旅なので、飛び入りも歓迎です(^_^;)


ところで、私は丸腰で各々の現場に向かいますが、
ゴリさんのように弾一発的なモノは無ければなぁ・・・・

とりあえず、「1万人の容疑者」「マカロニを殺したやつ」「真夜中に愛の詩を」辺りの台本は持っていこうかなぁ・・・・。

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太陽中毒者の記録 2019-11-19

2019-11-19 06:04:09 | 当直室日記
『時効警察はじめました』#5を観て、何気にうすーく#431を感じたけぶでございます<(_ _)>
わかるかなぁ・・・(^_^;)
その#431にもご出演の井上高志さんが「クイズ脳ベルshow」にて「後輩の渡辺徹が刑事役で自分が犯人役で捕まえられてしまう」という裏話(2回目らしい)を吐露、文学座の後輩だからということもあるでしょうが、確かにラガー編で2度犯人役というのは厳しいかも・・・。

▼コロンボ総統のロケ地検索

相変わらずの快速っぷりです。

第75話「仕掛けられた銃声」は新宿駅東方面のロケで場末感を醸し出していますが、コロンボ総統氏の不明ロケ地はゴールデン街だったと思います。(#46、#56などにも)サパー凸凹なども観えますので<(_ _)>


▼けぶ、ジャリ銭片手に乱れ旅2019

色々と思案中ですが、肉付けしていきます。


22日は羽田10時着
宿:アパホテル神田駅東

22日、18:00~ bar七曲署 (今のところ ゲルググさんと幻ダンさん)
23日、9:30~ 宿より自動車事業部のロケ地巡り(セキトラさん、ジュンさん)
23日、18:00ごろから?  密会場所未定 (ムタさん、ジムさん、ウランさん)
  ムタさんへ→集合場所、密会場所のあたりを付けていただければ助かります<(_ _)>

じゅみさん、しげさんについては合流ないしは個別、
23日は流れの中で各々合流という流れもあるかもしれません。
柏原寛司さんの三日月座行き(ホテルから意外と近い)、西山浩司さんのお店。含めまだまだ検討しています。

とりあえず、骨格だけ決めて当日色々とガチャガチャやりながら決めていきたいと思っています。




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太陽中毒者の記録2019-11-18

2019-11-18 05:31:53 | 当直室日記
監査役より指摘を受け、#101と102のファミ劇日誌を修正したけぶでございます<(_ _)>
#101は「みかん」を「夏みかん」に修正したわけですが、脚本執筆の段階では、季節をあまり限定しないように書いたとも、書きたての台本を使用したとも考えられるわけで興味深いものがあります。

▼土曜の朝
NHKあの人に会いたい「松田優作(俳優)」は#111の映像使用、TBSサワコの朝【奈良岡朋子/女優】は#678、PART2#1の映像使用と続きました。
ところで、この2番組については放送時間の割に濃厚な内容なので観ていますが、優作さんの方は烏丸せつこさんとのインタビューベースでこれも貴重、奈良岡さんはご本人が芸能界の「女ボス」的な方なので、お話しに華がありました。それにしても#678の使用でボスの「山さんを助けるんだ」シーンを使用したのは、DVD-BOX(1986)の関係?

▼特別機動捜査隊
「神田隆」祭、「藤江リカ」祭と主要ゲストの続投が目立つ特捜隊。
「続・刑事はつらいよ」からOPが330系セドグロ登場(いつものように本編はまだ230)、三船班・矢崎班合同捜査+癒し系・石原刑事の活躍・慟哭編でしたが、その石原刑事のお相手が片桐夕子さん・・・・。
結構シビアな内容ながら、笑いも忘れないというセンスが・・・ってサブタイトルバックの石さんの顔はマズいでしょう(^_^;)


▼けぶ、ジャリ銭片手に乱れ旅2019

確定ハンコは以下の通りです。

22日は羽田10時着
宿:アパホテル神田駅東

22日、夜 bar七曲署 (今のところ ゲルググさんと幻ダンさん)
23日、日中 自動車事業部のロケ地巡り(セキトラさん、ジュンさん)
23日、夜  密会場所未定 (ムタさん、ジムさん、ウランさん)

じゅみさん、しげさんについては合流ないしは個別、
23日は流れの中で各々合流という流れもあるかもしれません。
コロンボ総統氏にはフラれました(^_^;)

ということで、柏原寛司さんの三日月座行き(ホテルから意外と近い)、西山浩司さんのお店。含めまだまだ検討しています。

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ファミ劇太陽放送11/15=危険な激愛、シンコの親愛/狼を見たオオカミ少年にゴリさんは・・・

2019-11-15 06:04:07 | ファミ劇日誌
済みません、昨日は寝落ちしたけぶでございます<(_ _)>

遅くなりましたが、
11/15のファミ劇太陽放送です。


【CS】

▼ファミリー劇場HDリマスター版 ジーパン編


11/15(金)
6:30~7:30
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#102
ファミリー劇場HD(CS)


11/15(金)
7:30~8:30
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#103
ファミリー劇場HD(CS)


第102話 49.06.28 愛が終った朝-ジーパンシンコその愛.1-(シンコ・ジーパン)

ゲスト:江夏夕子 
 内田喜郎 
 三井恒 向井淳一郎、石井礼子 長田純一 長橋悟

脚本:市川森一
監督:木下亮

ある夜、シンコはボスから一組のカップルのスライド写真を見せられた。
男は覚せい剤の密売グループの一人、吉行昭。
女は意外にも七曲署少年課の婦警・三好(当初・三村)秋子だった。
驚くシンコに対し、ボスは秋子を裏で保護してほしいと頼んだ。利用するだけ利用して邪魔になれば消す・・・・・というのが彼らの手口だからだ。
一係では密造所を突き止める為、手入れのニセ情報を流して、秋子の動きをさぐることにした。
秋子からの連絡を受けた昭はスポーツカーで外出、ゴリさんたちが尾行した。
一方、秋子は署から早退した。
秋子のアパートまで尾行したシンコは、昭に自首させるよう秋子を説得、その時、尾行に気が付いた昭から電話が入り、一緒に逃げようと秋子を誘う。
秋子はシンコの拳銃を奪って、行かせてほしいと頼んだ。
冷静に対応するシンコだったが、秋子に恋人の存在をきかれ、はじめてジーパンへの恋心を打ち明けた・・・・・。

この作品からジーパン編のクライマックスに向かいカウントダウンという格好になっていきますが、第一弾であるこの作品は同じ七曲署の婦警であるシンコと秋子の「愛情」という部分にスポットが当てられながら、秋子の破滅的な愛情がシンコのその時の現状との裏返し的な対比がされており、今までゆっくりと盛りがってきたジーパンとの恋愛も一気にヒートアップする感じがあります。

そうは言いつつも、物語はファーストシーンの衝撃(^_^;)とクライマックスのシンコ激情を除き、BGMも抑えた感じで淡々と進んでいきますが、それが逆にその影法師的な女性警察官2人の感情を浮立たせることに成功している感じがします。

ジーパンはあくまでも今回はシンコのサポーター的役割なので、ほぼシンコのひとり舞台と言っていいと思います。


第103話 49.07.05 狼を見た少年 (ゴリさん)

ゲスト:上田忠好 
 小高賢
 目黒幸子 橋爪功
 安藤純子 石山克己 石丸博也

脚本:柏倉敏之
監督:木下亮

初夏の昼下がり、蝶を追っていた少年・勉は突然銃声を聞いた。
林の中に入るとつつじの花のそばに一人の男が倒れていた。勉と顔を合わせた犯人は勉を追うが見失ってしまう。
勉は七曲署に駆け込んで殺人現場を見たと訴えたが、ゴリさんと殿下が勉に案内をさせて林の中へ行ってみると、犯人はもちろん死体も消えていた。
近くで銃声を聞いたものも居ない。
父親の話によると、勉はいつも嘘ばかりをついている「狼少年」だという。
ところが翌朝、別の場所で男の射殺死体が発見された。
被害者の衣服からつつじの花粉が発見されたと聞いて、ゴリさんはハッとなった・・・・・。

久々に少年が絡む事件で、太陽的「赤ずきんちゃん」。
とは言いつつも、子供寄りの話ではなく、当時からあった「鍵っ子」問題を採り上げながら、「狼」である殺人犯が少年に迫る怖さの方が結構際立っている感じです。演じるは上田氏はマカロニ死す等で気弱な情報屋のトクさんとしての印象が強い為、この作品での凶悪さはそういう意味では面食らう感じではあります。

ある意味ハッキリとしたステレオタイプの大人像はその殺人犯と、少年を嘘つきとして叱る父親(この頃神経質な男を十八番としていた橋爪功さん)ぐらいで、ゴリさんは成るべく少年に寄り添うような立ち位置に居ます。

というか、この話自体少年が前面に出る「子供番組」ではなく、土地転がしにまつわる殺人事件に少年が巻き込まれて恐怖を味わうという、「少年目線」からいくと恐怖作品と言えるかもしれません(^_^;)

クライマックスはヨットに乗るゴリさんと少年に襲いかかる犯人・・・と海上アクションも楽しめます。

しかし、本当にこの回の上田さん演じる小松の形相は怖い・・・。
これ、木下監督の硬質な演出もかなり影響していると思います(^_^;)

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今週の、何気に太陽

2019-11-13 06:53:51 | 放送予定
今日あたりで仕事が落ち着きそうなけぶでございます<(_ _)>
やっと色々とできそうだけど・・・(^_^;)

ところで、今週は何気に太陽の話題が聴けそうな放送がありますので、メモっておきます。


11/14(木)ほか
21:00~22:00
忘れじのカルチャー倶楽部 Craque Chronicle #17「華麗なる刑事ドラマ」
BSスカパー!(BS)
倉敷保雄がMCを務める昭和カルチャー深掘り生トーク番組!第17回は柏原寛司さんを招き「知る、を楽しむ」をお届け!

11/16(土)
5:40~5:50
NHK映像ファイル あの人に会いたい「松田優作(俳優)」
NHK総合1(地上波)
平成元年に亡くなった松田優作。ハリウッドデビュー直後の突然の死は、彼を“伝説”にした。亡くなって30年、NHKに唯一残された肉声を元に、伝説の俳優の素顔に迫る。

11/16(土)
7:30~8:00
サワコの朝【奈良岡朋子/女優】
TBS系(地上波)
女優/奈良岡朋子▽「ドラマ『太陽にほえろ!』女ボス役をやったおかげでメリットがありました」美空ひばりさんとの(秘)話など、昭和の大スターが語る令和に伝えたい貴重な話


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太陽中毒者の記録 2019-11-7

2019-11-07 21:49:40 | 当直室日記
眼精疲労著しいけぶでございます<(_ _)>

色々と悩ましいところなのでございまして・・・・。


世間的にもいろいろとありましたが、首里城の火災は正直呆然としてしまいました・・・。
沖縄のシンボルが・・・悲しいです。

それと、北海道でのオリンピック・マラソンなどの開催については唖然としてしまいました・・・。
正直、本当にできるのか?と思っています。
当初から決まっていたのであれば、大いに喜んだのですが、準備の時間が無さすぎのような・・・。

では、平常運転にもどります。

▼コロンボ総統のロケ地検索。

#73、#74と快速!
#74は新宿-渋谷濃度が高く、登戸-多摩川濃度も高い・・・。

ところで小職からのフォローを。

新宿3丁目の美容室は飲食店に代わっているようですが、新宿3丁目町会事務所のビルは現存していますので、
ご確認ください<(_ _)>


▼特別機動捜査隊
いきなり、「浮気心」ですが(^_^;)
第717話 わたしが殺した男
三船主任に過失致死容疑が掛かって辞職寸前まで・・・・助けたのは特捜隊メンバーではなく、友人刑事「今井健二」。
しかしこの頃の今井さんは既に悪役が板についていた頃、兇悪なお顔で見事三船を助けるという素晴らしい展開。
佇まいからして刑事というよりはマフィアな今井さんの活躍と、三船の進退についての考え方にある意味激怒する水木ちゃんの唇の荒れがリアルだった・・・。

第718話 呪われた人々
田坂が毒を盛られて暴れまわるというレアなシーンあり。

そういえば、49-91グロリアはついに白パト化ですか・・・。


▼相棒
こちらも快調ですね。
中々見ごたえのあるストーリーが増えてきています。
作りの丁寧さも戻ってきたみたいですし、これからが楽しみです。
しかし前回の話は堪えたなぁ・・・・。


▼けぶ、ジャリ銭片手に乱れ旅2019

この期に及んでまだ漠然としています(^_^;)
ので、まだどなたのメールにも返答をさせていただいておりません<(_ _)>

ただ、確定ハンコを押せるものについては、

22日、夜 bar七曲署 (今のところ ゲルググさんと幻ダンさん)
23日、日中 自動車事業部のロケ地巡り(セキトラさん、ジュンさん)
23日、夜  密会場所未定 (ムタさん、ジムさん、ウランさん)

じゅみさん、しげさんについても時間が合えばということで御面会いただけるようなので、
合流あるいは個別面談(怪しい・・・)でなど、ニュートラルに考えています。
そしてコロンボ総統氏の怪しげな発言もありますし(^_^;)

とりあえず、柏原寛司さんの三日月座行き(ホテルから意外と近い)、そしてちょっと離れてはいますが、西山浩司さんのお店にも行ってみたいなぁ・・・・とも思っています。

しかし、考えてみると・・・セキトラさんにゲルググさんや、そして幻ダンさんとは、もう15年以上の御付き合いになるんですね・・・。

月日の流れるのが早い。。。。

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ファミ劇太陽放送11/8=藤堂チームの孤独な闘い/殿下が巡りあった美女の驚愕なもう一つの顔

2019-11-07 07:03:39 | ファミ劇日誌
11/8のファミ劇太陽放送です。


【CS】

▼ファミリー劇場HDリマスター版 ジーパン編


11/8(金)
6:30~7:30
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#100
ファミリー劇場HD(CS)


11/8(金)
7:30~8:30
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/ジーパン刑事編#101
ファミリー劇場HD(CS)


第100話 49.06.14 燃える男たち (ボス・チーム)

ゲスト:垂水悟郎
 清水紘治
 嘉手納清美 西田健 
 手塚しげお 遠藤征滋 
 上野綾子 石川真知子 久本昇
 鈴木瑞穂 見明凡太朗

脚本:小川英
監督:竹林進

ある日、ボスに警視総監の勅命が下る。
信用金庫総裁である滝川の娘・由利子が美容師・弘子と共に結婚式場から拉致された事件、捜査本部は本庁に設置されているものの、隠密にボスの独断で捜査を行うという困難な指令に一係は困惑する。
唯一の協力者として総監がお膳立てをした捜査本部のキャップ・北見警視はハナから一係を当てにしておらず、横暴な態度をとられる。
一方、犯人グループは大金とデパート爆破の未決囚の釈放を要求してくる。
ただし未決囚は愉快犯ということで組織的な繋がりは見つからず、その線から犯人グループの割り出しは出来なかった。
タレ込みから、犯人グループのアジトと目されるビルが判明、一係はそれらしき人間たちを確認し密かに張り込みを開始する。
地下駐車場の管理室に潜伏していることが確定的になったため、ボスは火災報知器を使った逮捕作戦を決行した。
しかし、北見警視は警官隊を引き連れビルを包囲し、それに気づいた犯人グループは即座に拳銃を抜き、刑事とバレてしまった殿下を狙撃、殿下は腹部に重傷を負い、犯人グループに逃げられてしまう。
北見はボスを非難する。
それに我慢ならなかったジーパンは北見に掴みかかるが、ボスがその彼を突き放しながら、自分を殴れという。
殿下は危篤状態、マスコミは非難、ゴリさんとジーパンは怒りを通り越して意気消沈、そんな中北見は身代金を払ったおかげで人質が戻ったと笑みを浮かべて現れたが・・・。


太陽100回記念作。
警視総監の勅命に、愚直に捜査を進める藤堂一家であるものの、様々な壁やアクシデントでグラグラの状態に陥ります。
事件も一旦解決したと思いきや、また・・・という展開ながら、そこでチームワークの回復を図っていきます。
それと同時に人命第一のボスの信念にもクローズアップされます。
今後のボス主演作のモデルケースともなる話でもあり、藤堂チームが所轄の枠を超えた特別班的な位置づけが決定する話でもあります。



第101話 49.06.21 愛の殺意 (殿下)

SPゲスト:酒井和歌子

ゲスト:村井国夫
 田利之
 佐々木敬子 五月晴子

脚本:鎌田敏夫
監督:竹林進

殿下は典子という若い女性と道でぶつかってしまい、買い物袋が破れ、中の夏みかんが転がり出てしまう。
このままでは典子一人では運べない為、殿下は典子の住むマンションまで同行した。
笑顔の爽やかな典子に何となくまんざらでもない殿下。
翌日、典子の兄である誠行の婚約者・美也子の遺体が発見される。
誠行は容疑者として拘束され殿下は典子に事情を訊きに行くが、典子は兄の犯行を激しく否定し、さらに事件当日は美也子と会食の約束をしていたが現れず、誠行も仕事場に電話をかけたが誰も出なかったと証言した。
さらに誠行と典子は一家心中の生き残りであることを殿下に話す。
誠行の仕事場の浴槽から美也子の毛髪が発見され、いよいよ誠行の犯行の線が濃厚になった中で、典子が一係に弁当持参で現れ是が非でも兄に会いたいと懇願し、誠行が犯行を強く否定していることから何か進展があるかと期待したボスは面会を許可する。
典子に会った後誠行は今まで犯行を否定していたのを突如翻し犯行を認める。
その様子にさすがに違和感をおぼえる山さん、典子のハンドバックの中身を偶然見て違和感をおぼえる久美、さらに典子に無条件で同情的だった殿下も、典子をマンションに送り届けた玄関先である違和感を憶える・・・・。


100回記念の一環で、酒井和歌子さんをSPゲストに迎え、冒頭からその酒井さんの演じる典子のサイコパスな行動を描いていきます。
殿下の久々のロマンスかと冒頭で思わせておきながら、既にそのすぐ後で期待が裏切られます(^_^;)
鎌田さん執筆作らしい単純に思われて結構複雑な展開、更に酒井さんの熱演、そして殿下が徐々にその典子の異常さに気付き、その典子を何とかしようと思いながら迎えるクライマックスの悲劇。

太陽作品の中でも色々な意味で異色作になっています。

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ファミ劇太陽放送、金曜日に「異動」

2019-11-04 18:21:31 | ファミ劇日誌
この一週間、ちょっと多忙と体調不良を重ねまして、失礼していたけぶでございます<(_ _)>
東京行きについては、みなさんからお誘いのご連絡を頂戴しています。近々おおよそのスケジュールをUP致しますので、ご都合と勘案していただければ幸いです。


ところで、ファミ劇太陽放送ですが、明日の放送は無く、

11/8(金)から、金曜日6:30~2話連続の放送となります。(#100から)

そして、ジーパン編は12/13にて終了予定、その後年内の太陽放送は無いようです。

なんというか、ファミ劇の編成がどんどん近代化して昭和の作品が放送されなくなってきていますが・・・。
それが、寂しいというか・・・(^_^;)

時代の流れなのかなぁ・・・。





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