シュウメイギクの成熟した雌しべの花芯をさらにアップして撮った超マクロ写真です。雌しべが花芯の表面に突き出してきています。毛のようなものも生えてきて毬栗のような外観を呈しています。最初の姿とは想像つかないような形に変身しています。
我が家の庭に生えているショウメイギクのマクロ写真と超マクロ写真を連載しました。10回の記事でひとまず終了します。
撮影日:2012.10.20 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの成熟した雌しべの花芯をさらにアップして撮った超マクロ写真です。雌しべが花芯の表面に突き出してきています。毛のようなものも生えてきて毬栗のような外観を呈しています。最初の姿とは想像つかないような形に変身しています。
我が家の庭に生えているショウメイギクのマクロ写真と超マクロ写真を連載しました。10回の記事でひとまず終了します。
撮影日:2012.10.20 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクが花を落とした後の花芯の超マクロ写真です。浅緑色だった雌しべの柱頭が頭を持ち上げてきました。柱頭がところどころで茶色っぽく変色しているのは成熟した結果です。
撮影日:2013.10.20 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
シュウメイギクの縦断面の前回よりも拡大した超マクロ写真です。表面に雌しべの柱頭が出ていると考えるとその下部の半透明な領域は雌しべの花柱がぎっしり集まった領域なのではないかと考えられます。
撮影日:2012.10.8 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭