前回の写真をさらに拡大して撮影した超マクロ写真です。デジタル顕微鏡の撮影倍率×200で撮りました。スケールバー(1mm)と比較すると胚珠の大きさが分かります。胚珠は楕円球体で長さが約0.22mm,幅が約0.16mmです。
撮影日:2013.11.1 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
<次回からの連載準備のため2,3日休載の予定>
前回の写真をさらに拡大して撮影した超マクロ写真です。デジタル顕微鏡の撮影倍率×200で撮りました。スケールバー(1mm)と比較すると胚珠の大きさが分かります。胚珠は楕円球体で長さが約0.22mm,幅が約0.16mmです。
撮影日:2013.11.1 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
<次回からの連載準備のため2,3日休載の予定>
ピーマンの子房を縦断した後,横断しデジタル顕微鏡の倍率表示×100で撮りました。スケールバーは1mmです。左上付近にほぼ球形の胚珠が並んでいます。先に述べた縦断面の写真にも今回の横断面にも胚珠が存在するということは胚珠が球形の子房の外壁にしたがって並んでいることを示しています。
撮影日:2013.11.1 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)