さて、今日は鉄旅の有田散策編をUPしたいと思います。
12:44 有田駅に降り立ち・・・
先ずは駅前に10月オープンした観光案内所でレンタサイクルを借りましょう~

駅の正面、高台に見える九州陶磁博物館に行く予定なので電動アシスト付き
受付のオジサンが今日訪れる場所を散策マップに書き込み説明してくれました。
その前に腹ごしらえ、あらかじめ有田駅に着き予約していたギャラーリー有田へgo
さすが有田
入口には鮮やかな柄の車が・・・

車の先に見えるのが今日の私の相棒
店内に入ると2000客もの有田焼のカップに囲まれ食事が出来ます。

この中から好きなカップを選んで珈琲を飲めるのですが
こりゃ~悩みますネ~(笑)
予約した食事は「有田焼五膳」1400円(コーヒー&デザート付き)

町内4店舗で食べることができるご当地グルメランチメニュー
玉手箱や宝石箱をイメージした有田焼の器に入った5種類の料理
4店舗それぞれメニューは違う鶏肉料理に有田名物の「ごどうふ」付き
味はいたって普通でしたが雰囲気が最高ですネ~

珈琲はあえて普段選ばないようなカップでいただきました。
店内はほぼ満席、平日でもあり客層はやはり女性が9割を占めていました。
さて、お腹もいっぱいになり次は目の前の高台にある「佐賀県立九州陶磁文化館」へ

急な坂道にやはり電動アシストにして大正解でした(笑)
やきもの専門の美術館は時間があったらもっとゆっくり見学したかったです。
ちょうど2時となり有田焼からくりオルゴール時計の文字盤が開き
からくり仕掛けにより3分間のボールサーカスのショーが始まりました。
時計内部の歯車、振り子、文字、子供たちの人形、時計の足柱など
すべて有田を代表する窯元が総力を挙げて制作したそうで見ごたえがありました。

そして、ブロ友オッギーノさんの記事で知った有田焼のトイレ

3ヶ所ののトイレはすべてデザインが違いこれは便器内部まで有田焼
ちゃんと利用してきましたヨ~(笑)
次は自転車で15分ほどの内山地区の町並みへ

郵便局もいい感じ


香蘭社・有田本店

明治期に建てられた建物は見学が出来そうですが時間がなく断念

通りから左に入ると有名なドンバイ塀

登り窯を築くために用いた耐火煉瓦のなどを赤土で塗り固めた塀
国の重要文化的建造物群保存地区に選定されているだけあって
漆喰塗の町家洋館が立ち並ぶとても趣のある町並みでした。
20年以上前、ゴールデンウイークに「有田陶器市」のJRツアーで母と訪れた有田
ずらりと並んだ陶器ばかりに夢中でこんな美しい景色を見逃していたのんだなぁ~
そして、通りから右に入り陶山神社(すえやまじんじゃ)へ
鳥居前には急な階段と遮断機のない踏切が

階段横にレンタサイクルを置き神社へ向かいます。

遮断機横にはハングル文字の注意書き
磁器の狛犬を眺め・・・長い急な階段は膝に堪えます(笑)
もちろん鳥居も磁器ですヨ~

観光客は私一人、地元の小学生が写生をしていました。

タイミングよく普通列車が通過しました

しかし・・・ここで思いがけないアクシデントが・・・
やっとの思いで長い階段を下り、ポケットに入れた自転車の鍵を探すもな~い
ガ~ン
さっき参拝する時に落としたのか?
直ぐに折り返し階段に向かう私は上から降りてくる小学生に
「自転車の鍵落ちてなかった?」と尋ねながら大汗かき登ります

やっとの思いで賽銭箱の前に着いたものの鍵は何処にも見当たらず・・・
その場に座り込みバックの中身を砂利の上にぶちまけ必死の形相で探す私に
「大丈夫ですか?」と心配そうな顔で尋ねる小学生
「大丈夫じゃな~い
」と泣きそうな私
すると・・・なんということでしょ~う
ズボンのポケットの中に鍵が・・・
無意識にこんなとこに入れたのねぇ~(笑)
心配してくれた小学生達に「ズボンのポケットにあったヨ~」と
報告すると大笑いされたドジなオバサンなのでした
2往復した急な階段

色んな意味で忘れられない陶山神社となりました(笑)
鍵紛失騒ぎで観光時間が20分ほど短くなりバタバタと有田駅に戻った私
観光案内書のオジサンから前田陶助堂の「陶助おこし」を教えてもらい
駅前の土産屋さん「有田一番館」で購入しました。
固いおこしとは違い、サクサク・フワフワ新食感
しょうがの風味が広がる一度食べたら忘れられない素朴な味
お店の方の話では何処にでもは売ってないとか?
旅に出ると何でも地元の人に聞くのが一番とあらためて思いました。
長いと思っていた滞在時間3時間10分もあっという間
器を見る暇など全くなし・・・
またゆっくり訪れたいと思う有田の町でした
12:44 有田駅に降り立ち・・・
先ずは駅前に10月オープンした観光案内所でレンタサイクルを借りましょう~

駅の正面、高台に見える九州陶磁博物館に行く予定なので電動アシスト付き

受付のオジサンが今日訪れる場所を散策マップに書き込み説明してくれました。
その前に腹ごしらえ、あらかじめ有田駅に着き予約していたギャラーリー有田へgo

さすが有田


車の先に見えるのが今日の私の相棒

店内に入ると2000客もの有田焼のカップに囲まれ食事が出来ます。

この中から好きなカップを選んで珈琲を飲めるのですが
こりゃ~悩みますネ~(笑)
予約した食事は「有田焼五膳」1400円(コーヒー&デザート付き)

町内4店舗で食べることができるご当地グルメランチメニュー
玉手箱や宝石箱をイメージした有田焼の器に入った5種類の料理
4店舗それぞれメニューは違う鶏肉料理に有田名物の「ごどうふ」付き
味はいたって普通でしたが雰囲気が最高ですネ~


珈琲はあえて普段選ばないようなカップでいただきました。
店内はほぼ満席、平日でもあり客層はやはり女性が9割を占めていました。
さて、お腹もいっぱいになり次は目の前の高台にある「佐賀県立九州陶磁文化館」へ

急な坂道にやはり電動アシストにして大正解でした(笑)
やきもの専門の美術館は時間があったらもっとゆっくり見学したかったです。
ちょうど2時となり有田焼からくりオルゴール時計の文字盤が開き
からくり仕掛けにより3分間のボールサーカスのショーが始まりました。
時計内部の歯車、振り子、文字、子供たちの人形、時計の足柱など
すべて有田を代表する窯元が総力を挙げて制作したそうで見ごたえがありました。


そして、ブロ友オッギーノさんの記事で知った有田焼のトイレ


3ヶ所ののトイレはすべてデザインが違いこれは便器内部まで有田焼

ちゃんと利用してきましたヨ~(笑)
次は自転車で15分ほどの内山地区の町並みへ

郵便局もいい感じ



香蘭社・有田本店

明治期に建てられた建物は見学が出来そうですが時間がなく断念


通りから左に入ると有名なドンバイ塀


登り窯を築くために用いた耐火煉瓦のなどを赤土で塗り固めた塀
国の重要文化的建造物群保存地区に選定されているだけあって
漆喰塗の町家洋館が立ち並ぶとても趣のある町並みでした。
20年以上前、ゴールデンウイークに「有田陶器市」のJRツアーで母と訪れた有田
ずらりと並んだ陶器ばかりに夢中でこんな美しい景色を見逃していたのんだなぁ~
そして、通りから右に入り陶山神社(すえやまじんじゃ)へ
鳥居前には急な階段と遮断機のない踏切が


階段横にレンタサイクルを置き神社へ向かいます。

遮断機横にはハングル文字の注意書き

磁器の狛犬を眺め・・・長い急な階段は膝に堪えます(笑)


もちろん鳥居も磁器ですヨ~

観光客は私一人、地元の小学生が写生をしていました。


タイミングよく普通列車が通過しました


しかし・・・ここで思いがけないアクシデントが・・・
やっとの思いで長い階段を下り、ポケットに入れた自転車の鍵を探すもな~い

ガ~ン

直ぐに折り返し階段に向かう私は上から降りてくる小学生に
「自転車の鍵落ちてなかった?」と尋ねながら大汗かき登ります


やっとの思いで賽銭箱の前に着いたものの鍵は何処にも見当たらず・・・
その場に座り込みバックの中身を砂利の上にぶちまけ必死の形相で探す私に

「大丈夫ですか?」と心配そうな顔で尋ねる小学生
「大丈夫じゃな~い

すると・・・なんということでしょ~う
ズボンのポケットの中に鍵が・・・

無意識にこんなとこに入れたのねぇ~(笑)
心配してくれた小学生達に「ズボンのポケットにあったヨ~」と
報告すると大笑いされたドジなオバサンなのでした

2往復した急な階段

色んな意味で忘れられない陶山神社となりました(笑)
鍵紛失騒ぎで観光時間が20分ほど短くなりバタバタと有田駅に戻った私
観光案内書のオジサンから前田陶助堂の「陶助おこし」を教えてもらい
駅前の土産屋さん「有田一番館」で購入しました。
固いおこしとは違い、サクサク・フワフワ新食感
しょうがの風味が広がる一度食べたら忘れられない素朴な味
お店の方の話では何処にでもは売ってないとか?
旅に出ると何でも地元の人に聞くのが一番とあらためて思いました。
長いと思っていた滞在時間3時間10分もあっという間
器を見る暇など全くなし・・・
またゆっくり訪れたいと思う有田の町でした
