9月に入った最初の土日は楽しみにしていたキャンカー出動
ブログで知り合ったかおなし♪さんのオヤジの会?に初参加
前日、阿蘇勤務で泊りだったオジサンを準備万端で待ち、11時過ぎ自宅を出発

目指すは久住・沢水(そうみ)キャンプ場
心配したミルクロードの渋滞にも遭遇することなく北外輪展望所で休憩
この日は毎日阿蘇に通勤するオジサンも感激するほどの良い天気

祖母山系(?)も・・・

涌蓋山・久住方面も・・・

くっきりはっきり見えます。
阿蘇谷のパッチワークのような田園風景

半月前には黄色いユウスゲが咲いていた草原もオミナエシの黄色に変わり
萩の花も咲き始め、赤っぽいススキが風に揺れ初秋の阿蘇

やっぱり阿蘇はいつ訪れても最高です
キャンプ場に到着すると・・・
かおなし♪さん・islanderさん・hopthymeさん、そして今回初参加のshunsukeさん
皆さんすっかり寛ぎ中で・・・お出迎えしていただきました。
自己紹介を済ませた後は写真を撮るのも忘れるくらい楽しくて
BBQの様子などはislanderさんのブログでどうぞ・・・完全に手抜きですネ(笑)
夕食前、赤川温泉へ

アルコールがダメなhopthymeさんがアッシー君となり
他の皆さんは昼間からビールが呑めて本当にありがたいことです。
途中、6匹ほどの子供を連れたイノシシが道路を横断し車内は大盛り上がり
赤川温泉は昔から行きたかった温泉
皆さんのおかげで念願がかないました。

女湯は人がいたので写真が撮れませんでしたが・・・
とても良い雰囲気でこちらもislanderさんのブログを見てください。
源泉は25~8℃ほどで加温されてない湯船に入る時は気合がいりました(笑)
硫黄泉では珍しく飲めるそうですが不味かったです
営業は金・土・日・月で12月~3月は休業らしいので
訪れる際は電話連絡が必要ですネ~
キャンプ場に帰りhopthymeさんのキャンカーを目隠しにして宴会の開催

皆さんが持ち寄った美味しい肉、shunsukeさんのタコ刺
islanderさんのローストビーフなど‥
食べきれないほどのごちそうでお腹いっぱい
10時前にはお開き、皆さん大人なのでマナーが良いです(笑)
皆さんにはシェフ・後片付けなど‥自然と役割分担があるようで・・
男の人が集まりワイワイやる姿を見ているだけで微笑ましくなりました
今回、焚火台を持参していきましたが山の夜は寒い位で役に立って良かったです。
翌朝、5時過ぎ目を覚ますと、すでにislanderさん・hopthymeさんが朝食の準備中
hopthymeさんが豆から挽いた淹れたてのモーニングコーヒーは最高~
バケットで作るホットサンドも目からウロコ

islanderさんの鶏ハムも柔らかく美味しかったですヨ~
さて、ここで日の出前のキャンプ場の様子を・・・

オートサイトからは阿蘇五岳(根子岳など)も遠くに見えます。

向こうの山は祖母山系かな?

こちらは久住側?

テントサイトはかなりの傾斜がある所も・・・
キャンカーサイトは舗装された駐車場で景色は見えませんが木陰です。
朝食&コーヒーを皆にもてなしたhopthymeさんは一足先に帰宅され
残った5人は撤収後、温泉へ移動


昨日より雲が多いけど良い天気
目指すは・・・七里田温泉 下湯

ラムネ温泉「下湯」に入るには七里田温泉館「木乃葉の湯」で受け付けですが・・・
大人気のラムネ湯は湯船が狭く定員制?30~40待ちと聞きましたが
せっかくなので待ってでも入ることに・・結局10分ほどで入れましたけどネ(笑)
「温泉館」から歩くこと1~2分、昭和の香りのする鄙びた建物が「下湯」

残念ながら人がいて写真は無しです。
古い小さな脱衣場から数段下がった浴場を覗くと・・・
小さな湯船に両手両足を伸ばし7人が向かい合って湯船に座っている様子にビックリ
8人目の私が湯につかるとお湯が一気に溢れだし皆さんで大笑いでした(笑)
裸の付き合いとはよく言ったもので見知らぬ人とも直ぐに打ち解けお喋りが弾みました。
湯に浸かって少しすると体中にプチプチとく小さな泡がついてきて
最初に不思議に思ったあの格好もいざ入ってみると納得
身体全体に気泡が付くよう足も手も伸ばした方が効果大なのでしょうかネ~(笑)
37℃前後の源泉は真冬は温いかもしれませんが
今の時期は長湯するにも最適で湯あたりも心配なく入っていられます。
いやぁ~なかなか楽しい温泉でした
さて、楽しかった初参加のオフ会も次の約束をしここで解散
一路、熊本へ
ナビを頼りに国道442まで出た後はそのまま産山方面を通り初めての道を帰りました。
新しい道を探すのが好きな運転好きのオジサンのおかげで1時間足らずで宮地へ
いつもの「産庵」で500円のおにぎりランチ

その後は先月末開通した長陽大橋ルートで・・・
土日のせいか熊本から南阿蘇に向かう下りは凄い渋滞
せっかく時短になったとはいえこの渋滞では
ミルクロードや俵山経由の方が案外早いかもしれませんネ~

上りは大丈夫かと思ったらやはり57号線に出る交差点のせいで
少し渋滞でしたが現在普通になっている南阿蘇鉄道の第一鉄橋(?)など
地震の後の復旧の様子をゆっくり見ることが出来ました。

この鉄橋を列車で渡れる日はいったいいつになるのでしょうネ・・・
毎日、阿蘇通勤で裏道になれているオジサンは旧道の瀬田線へ左折
カーブが多い道のせいかほとんど車が通らずスイスイと
おかげで早めに市内へと到着しました。
今回のオフ会初参加はオジサンも本当に楽しかったようで
「次からは一人で参加するからなぁ~」
「お前は3回に1回ぐらいで・・・」って超ご機嫌
男の人は仕事をしていると飲み仲間はいても
一緒に遊ぶ仲間はなかなか少なく退職後に何もすることが無いと・・・
かおなし♪さんと出逢ったおかげでこれから先のオジサンの人生も
楽しみが増え、つれあいの私としても本当に嬉しいことです。
これもキャンカーを手に入れたお蔭かな?

いやいや・・その前に私がブログを始めたからヨ~
6年前、思い切ってブログを始め・・・素敵な方々に出逢い
いつの日かブロ友さん巡りがしたいと
昔の夢だったキャンカーを手に入れることを考え始め実現できました。
そして、今回は昔出掛けていたキャンプの楽しみを
再び思い出させてもらい本当にありがたいことだと思います。
これからも皆さん宜しくお願いします

ブログで知り合ったかおなし♪さんのオヤジの会?に初参加
前日、阿蘇勤務で泊りだったオジサンを準備万端で待ち、11時過ぎ自宅を出発


目指すは久住・沢水(そうみ)キャンプ場
心配したミルクロードの渋滞にも遭遇することなく北外輪展望所で休憩
この日は毎日阿蘇に通勤するオジサンも感激するほどの良い天気


祖母山系(?)も・・・

涌蓋山・久住方面も・・・

くっきりはっきり見えます。
阿蘇谷のパッチワークのような田園風景

半月前には黄色いユウスゲが咲いていた草原もオミナエシの黄色に変わり
萩の花も咲き始め、赤っぽいススキが風に揺れ初秋の阿蘇

やっぱり阿蘇はいつ訪れても最高です

キャンプ場に到着すると・・・
かおなし♪さん・islanderさん・hopthymeさん、そして今回初参加のshunsukeさん
皆さんすっかり寛ぎ中で・・・お出迎えしていただきました。
自己紹介を済ませた後は写真を撮るのも忘れるくらい楽しくて
BBQの様子などはislanderさんのブログでどうぞ・・・完全に手抜きですネ(笑)
夕食前、赤川温泉へ


アルコールがダメなhopthymeさんがアッシー君となり
他の皆さんは昼間からビールが呑めて本当にありがたいことです。
途中、6匹ほどの子供を連れたイノシシが道路を横断し車内は大盛り上がり

赤川温泉は昔から行きたかった温泉



女湯は人がいたので写真が撮れませんでしたが・・・
とても良い雰囲気でこちらもislanderさんのブログを見てください。
源泉は25~8℃ほどで加温されてない湯船に入る時は気合がいりました(笑)
硫黄泉では珍しく飲めるそうですが不味かったです

営業は金・土・日・月で12月~3月は休業らしいので
訪れる際は電話連絡が必要ですネ~
キャンプ場に帰りhopthymeさんのキャンカーを目隠しにして宴会の開催


皆さんが持ち寄った美味しい肉、shunsukeさんのタコ刺
islanderさんのローストビーフなど‥
食べきれないほどのごちそうでお腹いっぱい
10時前にはお開き、皆さん大人なのでマナーが良いです(笑)
皆さんにはシェフ・後片付けなど‥自然と役割分担があるようで・・
男の人が集まりワイワイやる姿を見ているだけで微笑ましくなりました

今回、焚火台を持参していきましたが山の夜は寒い位で役に立って良かったです。
翌朝、5時過ぎ目を覚ますと、すでにislanderさん・hopthymeさんが朝食の準備中
hopthymeさんが豆から挽いた淹れたてのモーニングコーヒーは最高~

バケットで作るホットサンドも目からウロコ


islanderさんの鶏ハムも柔らかく美味しかったですヨ~

さて、ここで日の出前のキャンプ場の様子を・・・

オートサイトからは阿蘇五岳(根子岳など)も遠くに見えます。

向こうの山は祖母山系かな?

こちらは久住側?

テントサイトはかなりの傾斜がある所も・・・
キャンカーサイトは舗装された駐車場で景色は見えませんが木陰です。
朝食&コーヒーを皆にもてなしたhopthymeさんは一足先に帰宅され
残った5人は撤収後、温泉へ移動



昨日より雲が多いけど良い天気

目指すは・・・七里田温泉 下湯

ラムネ温泉「下湯」に入るには七里田温泉館「木乃葉の湯」で受け付けですが・・・
大人気のラムネ湯は湯船が狭く定員制?30~40待ちと聞きましたが
せっかくなので待ってでも入ることに・・結局10分ほどで入れましたけどネ(笑)
「温泉館」から歩くこと1~2分、昭和の香りのする鄙びた建物が「下湯」


残念ながら人がいて写真は無しです。
古い小さな脱衣場から数段下がった浴場を覗くと・・・
小さな湯船に両手両足を伸ばし7人が向かい合って湯船に座っている様子にビックリ

8人目の私が湯につかるとお湯が一気に溢れだし皆さんで大笑いでした(笑)
裸の付き合いとはよく言ったもので見知らぬ人とも直ぐに打ち解けお喋りが弾みました。
湯に浸かって少しすると体中にプチプチとく小さな泡がついてきて
最初に不思議に思ったあの格好もいざ入ってみると納得

身体全体に気泡が付くよう足も手も伸ばした方が効果大なのでしょうかネ~(笑)
37℃前後の源泉は真冬は温いかもしれませんが
今の時期は長湯するにも最適で湯あたりも心配なく入っていられます。
いやぁ~なかなか楽しい温泉でした

さて、楽しかった初参加のオフ会も次の約束をしここで解散

一路、熊本へ
ナビを頼りに国道442まで出た後はそのまま産山方面を通り初めての道を帰りました。
新しい道を探すのが好きな運転好きのオジサンのおかげで1時間足らずで宮地へ
いつもの「産庵」で500円のおにぎりランチ


その後は先月末開通した長陽大橋ルートで・・・
土日のせいか熊本から南阿蘇に向かう下りは凄い渋滞
せっかく時短になったとはいえこの渋滞では
ミルクロードや俵山経由の方が案外早いかもしれませんネ~

上りは大丈夫かと思ったらやはり57号線に出る交差点のせいで
少し渋滞でしたが現在普通になっている南阿蘇鉄道の第一鉄橋(?)など
地震の後の復旧の様子をゆっくり見ることが出来ました。

この鉄橋を列車で渡れる日はいったいいつになるのでしょうネ・・・
毎日、阿蘇通勤で裏道になれているオジサンは旧道の瀬田線へ左折
カーブが多い道のせいかほとんど車が通らずスイスイと
おかげで早めに市内へと到着しました。
今回のオフ会初参加はオジサンも本当に楽しかったようで
「次からは一人で参加するからなぁ~」
「お前は3回に1回ぐらいで・・・」って超ご機嫌

男の人は仕事をしていると飲み仲間はいても
一緒に遊ぶ仲間はなかなか少なく退職後に何もすることが無いと・・・
かおなし♪さんと出逢ったおかげでこれから先のオジサンの人生も
楽しみが増え、つれあいの私としても本当に嬉しいことです。
これもキャンカーを手に入れたお蔭かな?

いやいや・・その前に私がブログを始めたからヨ~
6年前、思い切ってブログを始め・・・素敵な方々に出逢い
いつの日かブロ友さん巡りがしたいと
昔の夢だったキャンカーを手に入れることを考え始め実現できました。
そして、今回は昔出掛けていたキャンプの楽しみを
再び思い出させてもらい本当にありがたいことだと思います。
これからも皆さん宜しくお願いします
