数年前からすっかり鉄旅にハマった私
今年に入ってからは列車を利用のツアーを
ネットで色々検索し妄想していたのですが(笑)
ついに・・・初めて一人日帰りツアーに参加してきました
新観光列車「○○のはなし」全線乗車と萩散策
8月5日にデビューしたばかりの観光列車に乗車が目的でしたが
ついでに初めての萩市内の自由散策(180分)も出来ると
私にとっては一石二鳥のツアーです。
しかし、ツアーは博多駅発着ということで・・・
9月9日 7:34熊本発 新幹線つばめ310号で博多駅へ

博多到着8:34 新幹線ひかり広場口集合時間は8:40
移動時間6分で初めての場所に行けるかドキドキでしたが
予習はバッチリだったので余裕で間に合いました
今回のツアー参加は12名に添乗員が1名
杖をついた高齢者から20代まで・・・平均年齢は高そうです(笑)
8:56博多駅発 新幹線こだまで新下関へ
一人でツアー参加は初めてでしたが隣の席の女性も一人参加で
お喋りをしながら楽しい時間を過ごせました。
9:25新下関駅到着
ここから観光列車「○○のはなし」に乗り換えます。

駅舎は古く新幹線が頭上を通ると凄い音で地震かと思うほどのでした(笑)
なんと
在来線のホームまでは動く歩道がありビックリ

200mの動く歩道
新下関はJR西日本なので九州とは車両の色も違い何だか新鮮です。


9:59新下関始発の観光列車「○○のはなし」がホームへ入ってきました。

2両編成の車両は1号車が和風(28席)

コンセプトは「西洋が憧れる日本」ボックス席が中心
私が乗車した2号車は洋風(32席)

「西洋に憧れた日本」がテーマらしく全ての座席が日本海側を向いています。
土日・祝日運行で乗車券のほかに指定席券(520円)が必要です。
古い車両を使ってあるので仕方がないのでしょうが・・・
JR九州の観光列車は水戸丘デザインが多くそれに比べると椅子などの設備が
華やかさがなく、少し特別感に欠け少々物足りない感じかなぁ?
しかし、九州の観光列車はほとんどが特急で青春18きっぷなど利用できませんが
これは快速列車なので指定券(520円)購入さえすれば乗車できるのかな?
新下関では直ぐに発車した列車も下関駅では停車時間が14~5分だったでしょうか?
写真を撮る時間もたっぷりありました。



パンフレットの写真では車両の色が赤・青・緑なので3両と思っていましたが
良い感じのグラデーションになっていました。

入口には乗車ボタンが付いていました。
そうそう「○○のはなし」の列車名に込められた思いは・・・
本州最西端、響灘や日本海に面し心奪われる美しい海岸美が続く山陰線は
日本と西洋をひき合わせた志士達の歴史や文化、美味しい海の幸やお酒など
見て聞いて感じてみたいさまざまな「はなし」が息づいています。
美しい海岸線とともに萩(は)・長門(な)・下関(し)を辿り
思い出に残る「はなし」の旅を・・・ということだそうです。
新下関から東萩まで約3時間の乗車時間です。
10:21
駅員さん達などのお見送りの中、下関駅発車

運行開始からまだ1ヶ月だからなのか?色々と「おもてなし」がありました。
日付入りのプレート&帽子をかぶりポラロイド写真のサービス
そして・・・

梨ジュースに梨&梨カステラもいただきました
2号車車両には売店カウンターもあり係の女性が準備中
11時に販売が始まり・・・・早速、地ビールをget

美しい海岸線では列車を何度か停車してくれました。


特牛(こっとい)駅

今話題の角島大橋はこの駅からバスで15~20分だそうです。
空には少し雲があったのですが、それでもこの海の色・・・

車窓から目の前に見ることが出来ます。

レトロな萩駅

大正14年(1925)に建てられ平成10年に当時の姿に復元・補強したもので
登録有形文化財となっているそうで、いつか下車したい駅
次はいよいよ終点・東萩駅です。
新下関を出発し3時間の山陰本線の鉄旅も私にとっては名残惜しい感じです。
実は隣の席に座った男性が埼玉から来た乗り鉄男さんで・・・
(そういえば、2号車の12名のツアー客以外は鉄ちゃんばかりでしたけどネ~)
隣のお兄さんは埼玉から昨夜サンライズ出雲に乗車し明日はSL山口号に乗車すると
実際チケットを見せてもらい・・・何とも羨ましい
いかにも乗り鉄らしい大人しいお兄さんは鉄道の話になると饒舌で
今まで乗った鉄道スタンプ帳を取出し見せてくれ・・・
あれこれ質問攻めする私にきっと変なおばちゃんだと思ったでしょうネ~(笑)
12:57東萩駅に到着(写真は帰りに撮りました)

建物は大きな駅に感じますが・・・売店もコンビニもありません(笑)
さぁ~ここから萩散策に出発です
続きは明日・・・・
毎度、長々とした旅レポートですが・・・
本日もおつきあいいただきありがとうございました
今年に入ってからは列車を利用のツアーを
ネットで色々検索し妄想していたのですが(笑)
ついに・・・初めて一人日帰りツアーに参加してきました

新観光列車「○○のはなし」全線乗車と萩散策
8月5日にデビューしたばかりの観光列車に乗車が目的でしたが
ついでに初めての萩市内の自由散策(180分)も出来ると
私にとっては一石二鳥のツアーです。
しかし、ツアーは博多駅発着ということで・・・
9月9日 7:34熊本発 新幹線つばめ310号で博多駅へ


博多到着8:34 新幹線ひかり広場口集合時間は8:40
移動時間6分で初めての場所に行けるかドキドキでしたが
予習はバッチリだったので余裕で間に合いました

今回のツアー参加は12名に添乗員が1名
杖をついた高齢者から20代まで・・・平均年齢は高そうです(笑)
8:56博多駅発 新幹線こだまで新下関へ

一人でツアー参加は初めてでしたが隣の席の女性も一人参加で
お喋りをしながら楽しい時間を過ごせました。
9:25新下関駅到着
ここから観光列車「○○のはなし」に乗り換えます。

駅舎は古く新幹線が頭上を通ると凄い音で地震かと思うほどのでした(笑)
なんと



200mの動く歩道
新下関はJR西日本なので九州とは車両の色も違い何だか新鮮です。


9:59新下関始発の観光列車「○○のはなし」がホームへ入ってきました。

2両編成の車両は1号車が和風(28席)

コンセプトは「西洋が憧れる日本」ボックス席が中心
私が乗車した2号車は洋風(32席)

「西洋に憧れた日本」がテーマらしく全ての座席が日本海側を向いています。
土日・祝日運行で乗車券のほかに指定席券(520円)が必要です。
古い車両を使ってあるので仕方がないのでしょうが・・・
JR九州の観光列車は水戸丘デザインが多くそれに比べると椅子などの設備が
華やかさがなく、少し特別感に欠け少々物足りない感じかなぁ?
しかし、九州の観光列車はほとんどが特急で青春18きっぷなど利用できませんが
これは快速列車なので指定券(520円)購入さえすれば乗車できるのかな?
新下関では直ぐに発車した列車も下関駅では停車時間が14~5分だったでしょうか?
写真を撮る時間もたっぷりありました。



パンフレットの写真では車両の色が赤・青・緑なので3両と思っていましたが
良い感じのグラデーションになっていました。

入口には乗車ボタンが付いていました。
そうそう「○○のはなし」の列車名に込められた思いは・・・
本州最西端、響灘や日本海に面し心奪われる美しい海岸美が続く山陰線は
日本と西洋をひき合わせた志士達の歴史や文化、美味しい海の幸やお酒など
見て聞いて感じてみたいさまざまな「はなし」が息づいています。
美しい海岸線とともに萩(は)・長門(な)・下関(し)を辿り
思い出に残る「はなし」の旅を・・・ということだそうです。
新下関から東萩まで約3時間の乗車時間です。
10:21
駅員さん達などのお見送りの中、下関駅発車

運行開始からまだ1ヶ月だからなのか?色々と「おもてなし」がありました。
日付入りのプレート&帽子をかぶりポラロイド写真のサービス
そして・・・


梨ジュースに梨&梨カステラもいただきました

2号車車両には売店カウンターもあり係の女性が準備中

11時に販売が始まり・・・・早速、地ビールをget


美しい海岸線では列車を何度か停車してくれました。


特牛(こっとい)駅

今話題の角島大橋はこの駅からバスで15~20分だそうです。
空には少し雲があったのですが、それでもこの海の色・・・

車窓から目の前に見ることが出来ます。

レトロな萩駅


大正14年(1925)に建てられ平成10年に当時の姿に復元・補強したもので
登録有形文化財となっているそうで、いつか下車したい駅
次はいよいよ終点・東萩駅です。
新下関を出発し3時間の山陰本線の鉄旅も私にとっては名残惜しい感じです。
実は隣の席に座った男性が埼玉から来た乗り鉄男さんで・・・
(そういえば、2号車の12名のツアー客以外は鉄ちゃんばかりでしたけどネ~)
隣のお兄さんは埼玉から昨夜サンライズ出雲に乗車し明日はSL山口号に乗車すると
実際チケットを見せてもらい・・・何とも羨ましい

いかにも乗り鉄らしい大人しいお兄さんは鉄道の話になると饒舌で
今まで乗った鉄道スタンプ帳を取出し見せてくれ・・・
あれこれ質問攻めする私にきっと変なおばちゃんだと思ったでしょうネ~(笑)
12:57東萩駅に到着(写真は帰りに撮りました)

建物は大きな駅に感じますが・・・売店もコンビニもありません(笑)
さぁ~ここから萩散策に出発です

続きは明日・・・・
毎度、長々とした旅レポートですが・・・
本日もおつきあいいただきありがとうございました
