高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

京都事情 1

2011年04月09日 06時36分35秒 | 出張

京都に来ると必ず行く店が2軒ある。
1軒は「ホテルいちなん」1階の焼肉レストランは、京都でも一、二を争う名店である。

45_020a 宿泊部門も年々進化しており、昔は客席の座布団を8枚ほど集めて、その上にシーツを掛けて布団に見たてていた。それが何時の間にか?本当の布団に変わり、遂に今年はベットまでが用意されるようになった。

京都と云うところは、以外に「お好み焼き屋」が多く、市内のいたる所で見かける。私の感覚としては、広島の次にお好み焼き屋が多いのは、大阪より京都だと思う。

良い店、悪い店が、百花繚乱であるが、先日も新しいお店を開拓しようと思い、初めての店に飛び込みで入ってみた。

先ず、メインのモダン焼きを注文しておいて、それからビールと摘みになる砂ズリとモヤシ炒めを頼んだ。ビールと摘みの料理は出てきたのだが、メインのモダン焼きがなかなか出てこない、

ふてぶてしい顔をした女将は、事もあろうか私の隣のカウンター席にドカリと座り、煙草を吸いだす始末・・・・

ビールと摘み料理を食べ終えて、「お会計お願いします」と云うと、レシートを見た女将は一瞬驚いたような顔をして、「モダン焼きだしていませんよね?」と云う。

「ええ、もう要りません!」

初めてレシートを見て、モダン焼きの注文を知ったようだ。

満席でてんてこ舞いをしているのなら、弁解の余地もあるのだが、お客は私を含めて3人しか入っていないのにオーダーが通らないなんて!真剣にやっていない以外の何者でもない。

まして女将がお客の横にドカリと座り、食事をしているお客の横で煙草をふかすとは、完全にバカにしているのか!と言いたい。

「この店は、早々に潰れるだろうな。」と思いながら気分を悪くしてお店を出た。

そんな最悪のお店もあれば、京都に来たら、必ず行くもう一軒のお店は、京都駅近くにある鉄板酒場「茶花」と云うお好み焼き屋さんだ。
ここは、誰を連れて行っても絶賛してくれるお店だ。

ちょっと、前置きが長くなってしまったので、「茶花」については 
つづく

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