胸焼けが気になっていたので、ネットで「逆流性食堂炎」を調べてみた。
逆流性食道炎は、強い酸性の胃液や、胃で消化される途中の食物が食道に逆流して、そこにとどまるために、食道が炎症を起こし、胸やけや胸の痛みなどさまざ まな症状が生じる病気です。逆流性食道炎は、もともと日本人には少ない病気でしたが、食生活の変化などによって、最近、患者さんが増えています。
と、解説が出てくる。
もともと、暴飲暴食気味の私の食生活では、まともな訳は無い。
もう少し調べていくと
逆流性食道炎の原因として良く言われていることは・・・
そもそも正常な人は食道と胃の境目がキュッって締まっていて、
胃酸が食道の方に上がってくることは無いんだけど、
この病気の人はその境目がダルーーンてなっていて、
胃酸が食道の方に上がってきてしまうから食道が胃酸で荒れて
ヒリヒリしてくるからなる。
夜にお酒をたっぷり飲んだり、甘いものをたくさん食べたり、
お酒を飲んだ後ラーメンを食べちゃったり。。。。などなど。
甘いものや脂っこいものは胃酸をたくさん出す食べ物だし、
胃の中に停滞している時間が長いほど、胃酸が出続けるので
たっぷり出た胃酸は食道に上がってきてしまうのです。。。
ストレスでなるとも言われているが、私の場合は、間違いなく食生活が原因である。