先日、京都に出張した時に食べたお好み焼き「茶花スペシャル」。
これを再現してみた。
先ず、キャベツを細かくみじん切りにして、中くらいの細さの青ねぎも、細かく輪切りにする、小麦粉を適度な濃度に溶いて置く、
中に入れる具は
紅しょうが
天かす
沢庵の賽の目切り (これは我家の特別メミュー)
新鮮なイカ
豚の三枚肉
此処までは、私は口加勢をするだけで・・・・
テーブルを片付けたり、
ホットプレートを用意したり、
箸、器、ビールグラスを用意する。
材料も全て揃いましたので、ホットプレートを熱して、調理開始。
此処からは、私とバトンタッチ!
小麦粉と具を混ぜた関西風だ。
ホットプレートに、お好み焼きの具を直径20センチほどに伸ばし、
その上に、イカと豚肉を乗せて、焼く、
しばらくして、ひっくり返す。
裏面は、豚の油がジューと染み出て、良い匂いがし出すのだ。
もう一度、ひっくり返し
その上に、お好みソースを塗り、
擦りたての山芋を乗せる
その上に、青ねぎをたっぷりと、
最後に、玉子の黄身を青ねぎの真ん中に落とす
此処まで、読んできた貴方の口の中は、このお好み焼きを想像して、唾液がにじみ出ているはずだ。
そして、出来たのがこれだ!
これを、お皿に取ってはいけない!
あくまで、鉄板の上で焼きながら、少しずつ切り分けて食べるのが、美味しく食べるコツである。
是非、家庭で試してみてください!