京都から静岡に移動してきた。
こちらも、桜が満開で市内のいたる所に美しく咲き誇っている。
朝早く起きて、朝歩きに出てみると、静岡市内の真ん中に駿府城跡ある。
外堀の上には桜並木が続き、お堀の水面には、桜の花が一面に広がっている。
駿府城の回りはジョギングをする人も多く、1周が1.5キロほど、私も1周を走ってみた。久しぶりに走ってみると1.5キロでも、けっこうな汗をかく。
『東海道中膝栗毛』を書いた十辺舎一九は、駿府の生まれだ。
心地よい汗をかいてホテルに戻ってきました。
今回の静岡松坂屋では、普段の催事会場とは違い、6階のリビングフロアーでの「職人2人展」と云う、小さな催しだ。
「職人展」とか「物産展」などの何十社と集まる大きな催事では無いので、お客様は少ない。特に大震災の影響で、非常に厳しい状況になっている。
2人展の相手は
福岡県八女市から来ている、漆工芸 かぐや姫の宮園さん。
宮園さんについては、また明日・・・ つづく