京都ではそろそろ桜も見頃を迎えているようですが、今日は朝から肌寒い朝になり、花冷えといった感じです。
撮り溜めた花の写真が多くあり、アップするのが遅れていて旬を外れた紹介となってますが、
撮影日を基本に順にアップしていこうと思っています。
今回もバイカオウレンと同じ日に栗東自然観察の森で撮影したオウレン(黄連)の紹介です。
ネイチャーセンターで受付をした際に、「バイカオウレンよりも奥にはオウレンも見頃ですよ」と係の方から教えていただき、
バイカオウレンの撮影後に少し奥まで歩いて、見頃の可愛いオウレンの花を見つけました。
案内板にもオウレンと書いてましたが、セリバオウレンと同じものなのか?多分そうなんでしょうね。
まず最初はNikon D4S・AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡでの500mmでの撮影です。
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この日はちょっと嬉しいことがありました。
バイカオウレンの撮影をしていたときに、後で来られたご夫婦が、
「先日ある方のブログを見て、瀬田公園のセリバオウレンを見に行ったのですよ。
あんな住宅街の近くの里山に、セリバオウレンが自生していたなんて驚きでした。
あのブログを見なければ行けなかったので、紹介していただいたブロガーさんに感謝です」と話しかけられました。
スマホで自分のブログを見せて、「このブログでしょうか?」と聞くと、「そうです。このブログで行くことができました」と。
「実はこれは私のブログなんです」言うと驚かれて、「本当にありがとうございましたとお礼の言葉をいただきました」
拙いブログでも誰かの役に立てていたことが分かり、ちょっと嬉しい気分でした。
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セリバオウレンとは書いてなくて、オウレン(黄連)と案内されています。
オウレン属にはキクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレンがあるようです。
ここからはNikon D810・AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影です。
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朝に孫娘から「お友達と遊びに出かけるけど、部屋のエアコンの修理に業者さんが来るので、代わりに立ち会いし欲しい」との電話。
早めの昼食を済ませて出かけてきます。孫には会わず帰ることになるのでしょうね(笑)
撮影日 3月13日
撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市安養寺)
オウレンの根茎は胃腸の漢方薬のようですね。
オウレンの語源は、根茎が節状に連なり、横断面が鮮やかな黄色であることから「黄連」と呼ばれるそうです。
偶然にもブログを見ていただいた方にお会いすることができ、
お役に立てたことが嬉しかったです。
小さな花の写真が、ブログを通して結んでくれた出会いに感謝です。
錫杖さん夫妻との出会いも瀧樹神社の雪割一華で、
信さんとはりさんとも、錫杖さんを通じて知り合いになることができました。
人と人との縁は本当に不思議なものですね。
錫杖さんとの繋がりは、私たち夫婦にとって、
人生を豊かにできた最高の出会いだったと感謝しています。
コロナ禍で少しご無沙汰してますが、また錫杖さん夫妻と4人で
撮影に出かけたり、信さんやはりさんとも
ご一緒できる日が来ることを楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
偶然にもtakayanのブログを見て下さった方とお会いでき、
少しでもお役に立てる情報発信ができたことが嬉しかったです。
スマホでブログの画面を見せたときにはびっくりされてました。
こちらこそはりさんにも色々な情報をいただいて、
大変勉強になります。
栗東自然観察の森は栗東ICの近くで、自宅からもすぐに行ける所です。
いつでも案内させてもらいます。
孫にとって、じーじ、ばーばは何時でも言うことを聞いてくれる召使いです(笑)
いつもありがとうございます。
オウレンは昔から漢方の貴重な薬草のようですね。
昔は大事に育ててるられたのでしょう。
ブログを見られて実際に現地へ行かれたというエピソード
これは嬉しいですよね。
見て腰を上げて行動させたtakayan師匠の、花に対する向き合い方への感動が
人々の行動力を喚起する。
素晴らしいことだと思います。
私は錫杖さんの山に対する向き合い方に感動して、重い腰を上げて亀山まで行きました。
そういう人に出会えたことを羨ましく思います。
可憐なオウレンの花と共に素敵な話が聞けました。
話しかけられた方もきっとびっくりなさったことでしょう。
私もtakayanさんのブログで色々と教えていただきました。
来年には湖東の公園にオウレンを撮りに行こうと思います。
おじいちゃんおばあちゃんは何かと大変ですね(笑)