今日も朝から雨模様、毎日梅雨らしい鬱陶しい日が続きます。
集中豪雨の被災地では、追い討ちをかけるような雨に、後片付けも捗らないことでしょう。
せめて1日も早く梅雨が明け、復旧作業が捗ることを願っております。
新型コロナの影響で救援活動もままならない状況ですが、昨日は東京都の感染者が過去最多を記録。
このままでは全国的にも4〜5月よりも悪い状況になるのではないかと先行きが不安です。
野洲市の弥生の森歴史公園の続きです。
竪穴式住居のそばに咲く古代蓮の撮影を終え、近くにある睡蓮池にやってきました。
ここは睡蓮よりも周囲のシダが池に映り込む風景が有名な所です。
しかし最近は睡蓮が池一面い拡がり、映り込みが少なくなっています。
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鯉が沢山泳いでます
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以前は睡蓮がこんなに広がっていなかったので、もっと綺麗な写り込みが見られました。
シダに露出を合わせると睡蓮は白飛びします。
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一面に広がっていますが、睡蓮の花は少ないです。
睡蓮ならやっぱりみずの森ですね。みずの森でも蓮の花が見頃を迎る頃ですが、雨ばかりで出かけ辛いです。
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少しはが色ついてますね。
秋には睡蓮の葉が紅葉しますが、その頃の風景も大好きです。
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これだけ睡蓮が広がっているのに、花はほとんど咲いていません。
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奥に見える建物は銅鐸博物館です。
やはりCーPLフィルターが要りますね。
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もう一度帰りに大賀ハス
撮影日 2020年7月7日
撮影地 弥生の森歴史公園(滋賀県野洲市)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
ここの睡蓮池では、このシダの映り込みを撮影するために、多くのカメラマンが訪れます。
しかし近年は睡蓮が池全体に広がって、映り込みが少なくなってきました。
静かな池に映り込むシダと、実物が一体となる光景は見ていても飽きません。
全国的にコロナの感染が日毎に拡大し、再び心配な状況になってきましたね。
大阪では黄色が点灯されましたね。
こうしてみに見える警告が表示されると、皆が危機感を持って対処できるので良いことだと思います。
前倒しでGO TOキャンペーンとは・・・??
政府は何を考えているのか?
こんな状況で誰も旅行なんて行きたくないですよね。
シダのグリーンに癒されます。
そしてなんといっても、この映り込み。
いつまでも眺めていたくなります。
そして心のさざ波が収まっていくかのよう。
大阪もとうとう黄色の点灯が始まりました。
じわじわと忍び寄るコロナの影。
どこで感染しても不思議ない感じですね。
ますます出かける気持ちが…無くなります。
GO TOキャンペーンという気分にはなりませんね。
ご訪問ありがとうございます。
風景や花の撮影を中心に楽しんでいます。
たまには遠出もして撮影にも出かけますが、今年はコロナで思うようにはいきませんね。
ここの池ではシダの映り込みが有名で、以前から何度か撮影に来ています。
年々睡蓮が勢力を伸ばして、シダの映り込みがこのように少なくなり、少し残念でした。
鯉が多くいるのですが、特にこの色鯉が綺麗だったので、
意識的に露出アンダーの設定で、黒いバックに仕上げてみました。
お褒めの言葉をいただき嬉しいです。
拙い写真ばかりですが、また覗いてくださいね。
コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
シダなど画像が綺麗ですね。
バックが暗く鯉が浮き上がっている
絵の素晴らしさなど最高!!!です。
ここのシダの映り込みは以前から有名で、何度か撮影しています。
最近は睡蓮が成長しすぎて、綺麗な映り込みが少なくなっています。
シダと水面のラインが重なって、幻想的な光景ですが、
自然の創り出す芸術作品は本当にすばらしいですね。
本当にデザインされたかのような図案は見応えがありますね。
でもこの景色に気付かずに、睡蓮の花が少ないと言いながら池を眺めている方も多いです(笑)
もう少し睡蓮の花が咲いていればアクセントにもなりますが、この池の主役はやはりシダですね。
少し収まってきたと思った矢先に、また新型コロナの感染が拡大し始めましたね。
それに追い討ちをかけるかのような集中豪雨に見舞われ、本当に今年は酷い年になりました。
そんな毎日がこれからもしばらくは続きそうですが、
泥の中で育ちながらも、綺麗な大輪の花を咲かせる蓮のように、
例え辛い日が続くとも、優しい気持ちだけは忘れず過ごしたいものですね。
コロナの収束と、被災地の1日も早い復興を願うばかりです。
いつもありがとうございます。
自然が作り出す映り込みは 感動的でさえありますね。 水面のライン、境い目がわからないほどの シダの映り込みに 思わず 引き込まれそうです。そして その美しさを見事に表現されているのは takayanさんの感性だと思います。
デザインされた図案のようでもあり、
うごめいている生き物のようにも感じられます。
ここでの主役は シダのようですね。 睡蓮は 繁殖しすぎて 花にまで養分が 回らないのでしょうか?
今年は コロナ禍に加えて この集中豪雨、
と 本当に大変な 試練の年になっていますね。
ハスの花のように 穏やかな気持ちになれる日は いったい いつ来るのでしょう?
数年前までは睡蓮がこれほど広がっていなくて、
綺麗な映り込みが見られて人気になっていたのですが、
花も咲かない睡蓮がこのように拡がりすぎました。(笑)
4番の鯉は意識的にアンダーで撮影してみたのですが、
池の鯉とは思えない絵になりましたね。
参考になれば嬉しいです。
いつもありがとうございます。
シダの池面の映り込みが何とも
これは最早、自然の芸術ですね。
4番の鯉がまた良いですね。
真っ黒な空間を漂う感じで
モネの池とも また違う
良い感じで迫ってきます。
勉強になりました。