桂浜園地の彼岸花の撮影後に、今年も蕎麦の花の撮影に箱館山の麓へ向かいました。
園地からは真っ直ぐ1本道を10分ほど走り、バイパスの高架をくぐれば日置前の蕎麦畑です。
今年の6月にもこの付近で、少し早い時期に植えられた夏蕎麦の花の撮影をしています。
毎年少しずつ場所が変わりますが、この時期にはこの辺りは一面の蕎麦の白い花の風景を見ることができます。
12月中旬から3月中旬の3ヶ月だけ営業する箱館蕎麦「鴫野」さんはこの近くにあり、いつも期間中に2回くらい訪れます。
今年もこの蕎麦を使った箱館蕎麦を食べに来る日を楽しみにしています。
ブログ仲間のはりさんが、少し後に撮影にこられましたが、すでにブログで紹介されました。
最近はブログの更新をサボり気味で、後から撮影されたはりさんに先を越されてしまいましたが、
今回から2回に分けて箱館山の麓に広がる蕎麦畑の風景を紹介します。
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蕎麦の花は近くで見ると可愛い花です。
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稲刈りの終わった田んぼの向こうには伊吹山。
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右の集落の後ろの山が箱館山です。
takayanが好きなビラデスト今津は箱館山の裏側です。
午後からはこの方向はは逆光になります。
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やはり蕎麦の花は、これくらい明るめに撮ったほうが良いかも知れませんね。
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ネコジャラシ(エノコログサ)が秋風に揺れ、ピンが合わせにくい・・・MFに変えた方が合わせやすいでしょうね。
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あちこちに咲く野紺菊も綺麗でした。
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所々にススキが風に揺れ、秋を感じます。
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背景は酒波の集落です。ビラデスト今津へはこの集落を抜け林道を走ります。
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この日は AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDを一度も使いませんでした。
やはり蕎麦の花はマクロレンズで撮った方が可愛いく撮れますね。
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露出の違いでこんなに描写が変わります。
最初はビラデスト今津へ続くいつもの道路付近から撮影してましたが、
軽トラで通られた地元のおじさんに
「蕎麦の撮影か?今年はバイパスの方に多く植えられているのでそちらが良いで」と声をかけていただきました。
「農道を走ると迷惑になると思い遠慮しています」と言うと、
「そんなんかまへん、今は誰も通らんから。進入路を案内するからついて来て」と言って親切に案内していただきました。
酒波の集落の方だったと思いますが、ありがたかったです。
次回は案内していただいた161号の湖西バイパスに近い所に車を駐車し、その付近を歩きながら撮影した蕎麦畑の風景をアップします。
撮影日 2020年9月28日
撮影地 箱館山山麓(滋賀県高島市今津町日置)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
私のブログも紹介していただき恐縮です。
私も「こちらから」とやりたいのですが
機会があればその方法を教えていただければと思います。
園地から蕎麦畑までは10分ほどでしたか
おかしいな、私は20〜30分ほどかかりましたが(笑)
同じ所を撮っているのですが随分と印象が違いますね。
そうか広角レンズも使うべきでしたね。
そして、蕎麦畑は明るめに撮ったほうがいいですね。
彼岸花もそうでしたが色々と勉強になりました。
今年は撮りに行けませんでしたので、takayanさんのお写真を見て来年の構想を描いているところです。
もうそろそろ暖房が欲しくなってきている北海道です。
今月の中旬から紅葉真っ盛りになりますので、久しぶりに撮影を楽しみたいと思っています。
リンクの貼り方は簡単ですよ。
また機会があればゆっくり説明させてもらいますね。
あちらの園地からでは30分くらいはかかりますね(笑)
やはりレンズの焦点距離や、アングルの違いで、
同じ場所でも撮り方によって、違った風景になりますね。
これがまた写真の面白味でも有ると思います。
takayanは蕎麦畑の撮影では広角レンズをよく使います。
超広角レンズの効果で、より以上広く奥行のある絵作りが簡単にできますね。
takayanもいつまでたっても試行錯誤しながらの撮影ですが、
少し明るめの方が、柔らかな印象に仕上がりますね。
いつもありがとうございます。
おにゅう峠の件
今年からお寺の行事のお手伝いで、案外忙しくしていて、
ちょうどいい時期におにゅう峠に行けるかどうか?今のところはっきり分かりません。
うまくお寺の行事の合間に行ければと考えております。
行ければ事前に連絡を入れますね。
ここでは6月にも蕎麦の花の撮影をしました。
案外蕎麦は育つのが速いので、この辺りでは初夏と秋に
蕎麦の花の風景を見ることができます。
北海道は大規模な蕎麦畑を見ることができますね。
10年以上前に富良野あたりだったか?
7月に広い蕎麦畑を撮影したことがありました。
「越前蕎麦」と表記があり、北陸の蕎麦も北海道産か?と思って少し驚いたことを覚えています。
こちらでも朝夕は肌寒い日もありますので、
北海道では暖房も必要になる頃ですね。
一足早い北海道の紅葉風景を、紹介していただけるのを楽しみにしています。
いつもありがとうございます。
琵琶湖の周辺は、自然豊かな土地柄です。季節ごとにさまざまな風景が展開します。
白いソバの花が満開で、綺麗な風景です。ここは2回目の収穫なので、まだ花が満開なのでしょうか。
長野県内は、ソバ畑は二毛作か三毛作が多いようです。ソバは商品作物として確実に売れるからのようです。
このため、9月は長野県内では、ソバ畑は様々です。
長野県内では、各地でそれぞれ新ソバ祭りが始まっています。ただし、今年は新型コロナウイルス対策の関係で、どう祭りを開催するのか悩んでいる様子です。毎年、人気が高い新ソバ祭りです。
ここでは6月にも満開の蕎麦の花がみられましたが、
やはりこの時期が本番で、広範囲に蕎麦畑が広がっています。
なんと言っても信州は本場ですから、作付け面積も広大でしょうね。
今年はどこのイベントも中止が多くて、何かと寂しい年になりましたね。
今の状況では来年もコロナの影響は残るのでしょうね。
1日も早くコロナが収束することを願っています。
いつもありがとうございます。
一面の蕎麦の花は清々しい感じがします。
犬甘野より面積が広そうですね。
遠くまで見渡せて、のどかな雰囲気が伝わってきます。
新そばが楽しみですね。
関西人のせいか、おうどんがメインになることが多いです。
でも最近、やっと蕎麦の美味しさが少しわかってきました。
写真を撮るようになって親しみが湧いてきたのもあるようです。
この辺りにはあちこちに蕎麦畑が広がっていて、撮影は楽しいです。
犬甘野も絵になる風景が多くあり良いところですね。
takayanはうどんも蕎麦も好きで、お昼はほぼ毎日蕎麦かうどんです。(蕎麦の方が多い)
この近くに12月中旬から3月中旬までの3ヶ月だけ営業する箱館蕎麦「鴫野」があり、毎年通っています。(手打ちではないです)
蕎麦の花も秋の風景には欠かせない題材の一つですね。