台風14号の接近で鬱陶しい日が続き、2〜3日前から朝夕が寒いくらいに感じます。
昨日はホーム炬燵の準備をし、扇風機も片付けてすっかり冬支度。
でも週明けにはまた暑い日が有るとの予報?この時期は寒暖差が激しい日が多くて過ごしにくいです。
爽やかな秋は本当に短くて、あっという間に木枯らしの季節がやって来ます。
今までインフルエンザの予防接種は受けたことがないのですが、コロナの関係で今年は早目に受けた方が良いかもしれませんね。
今回の台風は上陸の恐れは低いようですが、太平洋側の沿岸を列島に沿って北上するようですので週末は荒れ模様になりそうです。
箱館山の麓に広がる蕎麦の花の続きです。
地元の方に教えていただいた農道を通って、湖西バイパス近くへやってきました。
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弥勒堂跡と記された石塔の前に車を止めました。ここは広くなっていて駐車しやすい場所でした。
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野紺菊がたくさん咲いてます。
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気に入った風景
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周囲の蕎麦畑をのんびりカメラ散歩
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ネコジャラシはまだ緑ですね。もうしばらくすれば午後の光に照らされて黄金色に輝きます。
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蕎麦畑の向こうに見えるのがtakayanの車です。
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琵琶湖の向こうには伊吹山
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畦道にはあちこちにススキの穂が風に揺れてます。
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この風景が気に入って、焦点距離やピンの位置を変えて何枚も撮ってみました。
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縦構図でも
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この辺りでは彼岸花はほとんど咲いていません。
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超広角で
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撮影日 2020年9月28日
撮影地 箱館山山麓(滋賀県高島市今津町日置)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
台風はそれてくれるようですが雨がよく降っています。
超広角で撮られた秋空の下の蕎麦畑が心地よいですね。
赤い三角屋根の家が蕎麦畑の良いアクセントになっていますね。
私は赤い屋根の家に気が付きませんでした(笑)
同じ所を撮っているのになぜこんなに違うんだろう(?)
この場所はお気に入りの一つになったので
次回は色々と工夫してtakayanさんに近づきたいと思います。
台風が気になりますね、もう何処も被害にあわないように願うばかりです、
半世紀を経ても変わらぬ故郷の風景に 安堵感と同時に「誇り」のようなものを感じました。
●1番の写真 石塔のあたりからの風景 なつかしいです。 今は農道ですか? バイパスが通るまでは あの道が酒波への主道路で 私たちの通学路でした。
●3番の景色の林にも 思い出が・・・
あの林の中は 当時は セカンドハウス用に開発されたのか? まだ建物もなく 林の中に 舗装された道が1本 通っているだけでした。 その林縁に たくさん自生していたササユリが大好きで 中学時代の登下校時に よく摘んだりしました。 ちなみに、私のハンドルネーム「フォレストリリー」は そのササユリから名付けています。
半世紀を経て あのあたりも 今は住宅地になってきたのでしょうね。
●父の代まで兼業農家で、 祖母は 自家用に蕎麦畑をしていました。 収穫から蕎麦打ちまですべて手作業の祖母の蕎麦を食べに 毎年2月に 親戚一同が集まりました。重い石臼で 粉を挽くのを 私も ごく気まぐれに手伝ったりしました。
今となっては 、
祖母の手作り蕎麦と 鯖寿司の あの味は
2度と味わえない思い出の中だけの味です。
●19番は 「伊井」の集落で、20番は酒波です。 これからもずっと変わらず 故郷のこのままの風景が残ってくれることを 心から願っています。
今回も、遠い昔の思い出と なつかしさが蘇る ショットの数々 ありがとうございました。
外は少し強い風が吹いてますが、台風がそれてくれるようで少し安心しています。
超広角で広い蕎麦畑を撮るには、やはり青空の下が一番です。
赤い三角屋根が目に止まり、白い蕎麦の花の中でちょうど良いアクセントになりました。
はりさんが撮られていた日置神社の鳥居はtakayanは気づかなかったです。
同じ場所で撮影していても、同じ写真にならないのも良いと思います。
これからも何度もこの辺りには通うことになると思いますが、
それぞれが工夫して、時々の風景を残したいものですね。
いつもありがとうございます。
前回の記事に赤蕎麦の花がアップされてましたね。
万博公園では本当に色々な花が見られますね。
数年前に行った 信州伊那高原・箕輪町の「赤そばの里」を思い出しました。
ここは箱館蕎麦の産地で、この季節はあちこちに蕎麦畑が広がっています。
年末には3ヶ月間だけ営業する箱館蕎麦「鴫野」さんで新蕎麦が食べられます。
毎年2回くらい行くようにしています。
信州は日本一の蕎麦処、蕎麦畑も多くありますね。
伊那高原には赤い蕎麦の花が咲く「赤そばの里」があり、数年前に行きましたが本当に綺麗でしたよ。
心配していた台風14号は進路が外れて列島への上陸は避けられるようで少し安心してますが、
それでも先ほどから強い風が吹いています。
いつもありがとうございます。
故郷の懐かしい風景を、楽しんでいただけたようで良かったです。
バイパスができたり、圃場整備が行われたりして
少しずつこの辺りの風景も変わりつつありますね。
それでも大きな変化は無くて、フォレストリリーさんの子供の頃の思い出の風景が、
今もこうして残っているのは嬉しいことですね。
●1番の写真・・・
石塔の辺りはアスファルト舗装された立派な農道があります。
昔はこの道路が酒波への主要な道路だったのですね。
●3番の景色の林にも 思い出が・・・
赤い三角屋根の建物などが並ぶ林は、多分別荘地の様ですね。
昔はササユリがたくさん自生していたとか。
今でも初夏には見られるのでしょうかね?
可憐なササユリの咲く風景を撮影してみたかったです。
ハンドルネームは、ここに咲いていたササユリから名付けられたのですね。
●父の代まで兼業農家で・・・
昔からこの辺りでは蕎麦の栽培をされていたのですね。
何もかも手作業で、丹精込めて作られた蕎麦の味は格別だったでしょう。
小さい頃にtakayanも祖母の手伝いで石臼をまわしてました。
蕎麦粉では無くて豆や米粉を挽いてました。
12月から3ヶ月だけ営業する箱館蕎麦「鴫野」さんへはいつも2回くらい行きます。
その時注文するのはザルの大盛りと鯖寿司です。
●19番は 「伊井」の集落で、20番は酒波・・・
この辺り一帯が酒波の集落だと思ってましたが、19番は隣の集落なんですね。
これからもこの風景が変わらずに、いつまでも残って欲しいものですね。
フォレストリリーさんの思い出の風景をお届けできて良かったです。
これからも季節ごとの故郷の風景を、届けらればと思っています。
いつもありがとうございます。
そば畑の広がるのどかな風景、心癒されますね!
3番の緑一面の中にポツンと赤い屋根が印象的で素敵に思いました。
25番~28番は果てしなく広がる自然の風景に空の藍が溶け込んで、最高の気分に浸らせていただきました。
最近は閉じ籠りの生活にて、居ながらにして素敵な自然を堪能させていただきました。
いつもありがとうございます。
この辺りの風景が大好きで、年に何回も訪ねています。
今の季節は一面に蕎麦の白い花が咲き、長閑な田園風景を明るく染めています。
3番のお気に入りありがとうございます。
白い蕎麦の花の背景に、赤い屋根がちょうど良いアクセントになりました。
25〜28番は超広角レンズで撮影する事で、奥行きのある風景に仕上がったと思います。
お褒めの言葉をいただき嬉しいです。
今年はコロナの影響で出かける機会が少なくなっていますが、
この様な田んぼの真ん中なら人に会うこともなくて安心ですね。
箱館山麓の蕎麦畑の風景を楽しんで頂けて良かったです。
いつもありがとうございます。
広大な蕎麦畑ですね、
函館山までは、遠すぎて中々出かけられません、
私も随分年をとってしまいました、
赤い屋根がいいアクセントになっていますね、
滋賀が蕎麦の産地とは知らなかったです。
takayanの自宅からでも2時間近くかかりますので、
そちらからでは湖西の高島方面は少し遠くなりますね。
takayanも年を重ねるごとに行動半径が狭くなってきています。
滋賀県では湖西や湖東、伊吹山の麓などで蕎麦の栽培が盛んです。
ここ箱館山の麓では、毎年この様な一面の蕎麦の花を見られ、
この辺りへは年に何度も撮影に通っています。
マキノ高原のメタセコイア並木も、ここから近いところです。
紅葉のメタセコイア並木も良いですよ。
一度お越しくださいね。