6月1日から11日、錫杖さん夫妻と出かけた北海度旅行を綴っています。
錫杖さんは既に利尻島の2日目、6月5日の利尻富士の風景をアップされましたが、takayanはまだ礼文島におります(笑)
この調子では今月末まででもこの旅の紹介が終わらないかもしれませんね。
この年ですから、北限の島を再び訪ねることはできないと思います。
楽しかった今回の旅を、思い出しながらゆっくり綴っていこうと思っています。
礼文島の3回目はレブンアツモリソウのです。北限の島、礼文島でしか見ることができない花の紹介です。
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レブンアツモリソウは、礼文島にだけに生息する野生のランです。
今年は開花が早くて、それと少し前の猛暑と強風により花がだいぶ痛んでました。
小高い丘の上にある群生地では既に花は終わっていて、道路のそばの遊歩道沿いに可憐な花が咲き誇ってました。
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昔は島内の至る所で見られたそうですが、盗掘被害などで激減し、今では保護区のここ北鉄府地区の群生地以外ではほとんど見られないとのことです。
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次回は礼文島、地蔵岩とスコトン岬の風景です。
撮影日 6月3日
撮影地 礼文島
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
言うなれば幻のような花なんですね、
咲いてるところを見ると感動ものですね、
本当にユニークな花姿で、優しい色合いの花ですね。
開花期間が短いので、希少価値の高いレブンアツモリソウを、
今回見ることができたのは幸運でした。
いつもありがとうございます。
アツモリソウは植物園でも見られますが
レブンアツモリソウは礼文島にしか咲かないという
超貴重な花なんですね。
そんな花とも出会えて本当に良かったですね。
清楚で可憐なお花です。
礼文島で一番期待していた花に出会えて良かったです。
レブンアツモリソウもだいぶ数が減ってきているようで、
保護区以外ではなかなか見られないようです。
派手さはないですが、優しい色合いに癒されました。
コメントありがとうございます。