１０月１７日の洛北大原の古知谷阿弥陀寺の続きです。
前回までは拝観受付所付近の大文字草や山野草を紹介しましたが、今日からは中庭に咲く大文字草です。
メインはこの庭園で、一面に色とりどりの大文字草が咲き乱れ、見事な花風景が広がってました
５月にはこの庭園は九輪草の花で埋め尽くされ、その時期には何度も来ていて今年も５月１０日に訪問しています。
大文字草の咲くこの季節は今回が初めてでしたが、九輪草とは違って繊細な大文字草の姿に感動しました。
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まず広角で庭全体を撮影。
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こんな八重咲もあります。
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大文字草はユキノシタの仲間、ユキノシタの花に似てますね。
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下の方に見える大きな葉っぱは九輪草です。
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淡いピンク色が可愛いです。
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石庭によく似合う花ですね。
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本当に多くの種類の大文字草が咲いていて楽しい撮影です。
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庭園の中も手入れが行き届いていてこの季節ですが木の葉一枚落ちていません。
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撮影日 ２０２３年１０月１７日
撮影地 古知谷阿弥陀寺（京都市左京区大原古知平町）
機 材 Nikon Z９
Nikon D4S
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
大文字草は５月に九輪草が咲くお庭と同じ所に咲いています。
受付の所にも少し咲いてますが、メインはこの中庭です。
色々な種類の大文字草が咲いていて、色も多彩で撮影も楽しかったです。
今でも見頃が続いていると思いますが、また来年に九輪草と大文字草の季節に訪ねてみてくださいね。
何時もありがとうございます。
大文字草はお庭全体に咲いていたのですね。
昨年行った時は受け付けの所を出てやっと気づきました。
本当に可憐な花なのでよく観察しないといけませんね。
本当に色とりどりの大文字草がたくさん咲いていますね。
今年はもう行けないかもしれませんが
来年は必ず行きたいとメモしておきました。