まだまだバードウオッチングには早い季節ですが、新しいレンズNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持って出かけてみました。
出かけると言ってもよく行く公園で、カワセミを何度か撮影している草津市の矢橋帰帆島公園で自宅からも近い所です。
カワセミが来る池に行くと、いつも座って待つベンチの横の木にはオオスズメバチの大群が・・・
とても近づける状況ではなくてすぐに退散し、その後公園を散歩しますが鳥の姿はさっぱり。
湖岸でハクセキレイを見かけただけでした。
その後帰宅途中に、ネットで野鳥の写真をよく見る同じ草津市内のロクハ公園へ初めて行ってみました。
この日はハクセキレイとコゲラ、シジュウカラしかいませんでしたが、新しいレンズでの練習にはなりました。
まず矢橋帰帆島公園です。
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飛んでいる鳶もなんとか撮れました(笑)
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カワセミの姿も見られず、帰る途中にロクハ公園へ寄ってみることに。
ここも家から近い所ですが、この公園へは今回が初めてです。
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百日紅が綺麗でした。
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ニャンコが出迎えてくれました。
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コゲラがいましたが・・・逆光でうまく撮れません(笑)
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シジュウカラです。
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コゲラはよく動くので追いかけるのに苦労します。
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シジュウカラが近くにいて少し怒っているような〜
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連写している時にはシジュウカラに気づきませんでした。撮影画像を確認して初めて写っていてびっくり(笑)
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編集で画像を回転
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縦向きにもしてみました。
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水辺には多くのトンボが飛んで増したが、飛翔中のトンボはファインダーの中にも入れられません。
飛んでいるトンボをバッチリ撮影した写真もよく見ますが、takayanの腕では無理です。
昨年まではD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡで野鳥の撮影を楽しんでました。
軽くて首から提げていても苦にならないセットでしたが、テレコン併用ではフォーカスが遅くて撮り辛かったです。
新しいレンズNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRとZ9の組み合わせではピント合わせが楽になりました。
この日は全て手持ちでの撮影でしたが、さすがに3Kg以上を首にかけて歩くのは少ししんどかったです。
でも一脚や三脚を使うよりも自由が効き、歩き回りながらの撮影には手持ちが一番だと感じました。
野鳥の撮影初心者ですので、フォーカスエリアや、その他カメラの設定などこれから少しずつ勉強です。
撮影日 2023年9月8日
撮影地 矢橋帰帆島公園・ロクハ公園 (草津市)
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
新しいレンズでの試し撮りは楽しそうですね。
矢橋帰帆島公園のカワセミは空振りのようでしたが
バードウォッチングの季節は始まったばかりなので
今後の撮影が楽しみですね。
3kgのセットを首にかけて歩くのは流石に疲れますが
野鳥を追いかけていると重さも忘れそうですね。
朝から庭にヤマガラが来ていて少し遊んでましたが、
やはり長時間首からさげいるのは重いです(笑)
バードウオッチングは冬から春の季節が本番ですので、
これからが少し楽しみです。
今までのD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRも軽くて使い勝手がいいので、
これからも使っていこうと思っています。
カワセミの飛翔シーンを撮りたいのですが難しいですね。
ネットで見る素晴らしい写真は、使用機材が凄い物で到底及びませんが、
これから少しずつ練習ですね(笑)
北海道へ行かれるのですね。
一足早い紅葉風景を楽しみにしています。
いつもありがとうございます。