昨日から冷え込みが厳しくなり、今朝もどんよりとした冬空が広がる寒い朝です。
2〜3日前に走行14万キロ超え、8年を過ぎた愛車プリウスが故障(エンジン警告灯が点灯)し、修理に出していました。
マフラーのセンサー部分の故障との事で部品を交換してくれたそうで、先ほど戻ってきました。
新型プリウスも先日発売され、もうそろそろ買い替えどきかな?と思ったりしていますが?
車検は来年の11月、それまでゆっくり考える事に。
歳を考えると次に購入する車がもう最後になるのかも?という気もします。
古いレンズシリーズの続き、今回はテレコンバーターTC-200です。
テレコンバーター TC-200も30年以上前に、AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5Sと同時に購入したものです。
50-300mm自体の使用頻度が低かったので、当然 TC-200も使うことがほとんどなかったです。
2倍のテレコン装着で100-600mmの超望遠ズームとなります。
AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5S+TC-200の写真です。
全て600mmで撮影しています。
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テレコンを使用してもこれくらいのサイズなら解像度も余り変わらないような気もします。
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前々回のモズの写真を600mmで撮りたかったのですが、セットする余裕がありませんでした。
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最近のレンズのように円形絞りではないので丸ボケにはならず角形です。
絞りの羽の枚数が7枚と言うのが分かりますね。
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IS0 1000の設定ですが、三脚使用で低い感度で撮影するのが良いですね。
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撮影日 12月15日
カメラ Nikon D4S
レンズ AI Zoom Nikkor ED 50-300mm f4.5S
TC-200(2倍テレコンバーター)
一 脚 SIRUI P-326
(一脚用雲台 SIRUI L-10)
takayanさん 一脚で頑張られましたね。
ぜひ三脚での作品をいつの機会にか拝見したいものですね。
テレコンで600mmは当時には画期的な望遠だったことでしょうね。
今、私が気になってるのは
シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Sportsタイプ
ユーザーの評では、性能の差は軽微というコンテンポラリーでも充分だそうです。
フィルター径は105mm スカイライトでも30,000円 金食い虫です。
手振れ補正もついていて、今持ってるシグマ150-500mmを下取りにして150-600mmにシフトしようかと でも150-500mmにも愛着があります。
50-300mmレンズの世界、私的には興味深くも楽しかったです。
このくらいの重さなら、しっかりした一脚で大丈夫そうですが、どうしてもISO感度を上げての撮影になってしまいます。
風景で低感度での撮影をするなら、やはり三脚使用でしょうね。
次の機会には三脚使用で600mmでの撮影を試してみようと思います。
シグマ150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsはプロ仕様、造りもしっかりしたレンズですが、重さは2,860gあります。
三脚、雲台もそれ相応の物が必要ですね。
価格も安くて軽いコンテンポラリーも、性能的には変わらないようですので、こちらの方が使い易いかもしれないですね。
防塵防滴性能に優れているのはSportsですが、コンテンポラリーならフィルター95mm、重さも1,930gです。
一方、近頃話題のNikon純正AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは2,090gで、1.4倍テレコンで700mmまで。性能も良さそうです。
Nikon純正にしては廉価版で気になるところです。
人気沸騰、入荷待ちでなかなか手に入らないそうですが?
どこへも出かけられずに、近くの公園での散歩記事を長々アップしましたが、楽しんでいただけたようで嬉しいです。
今回はAi Nikkor 135mm F2.0Sを持ちださなかったのですが、古いレンズの中でも一番のお気に入り、ボケが綺麗なレンズです。
このレンズもD810 でじっくり使ってみたいと思っています。
今日は比叡山と比良山の初冠雪が見られました。
今年は本当に遅いですね。
あまりにもiMacの日本語入力「ことえり」の変換能力の悪さに辟易し、先ほど無料の「Google日本語入力」をダウンロードしました。
Command+Spaceで「Google日本語入力」と「ことえり」を瞬時に切り替え可能です。
飛躍的に入力が楽になりましたよ。
とうとうネタ切れです・・・
先日アクアの点検に行き新型プリウス見て来ましたよ、
なんと4~6ヶ月待ちだそうですって
凄い人気なんですね外見は凄くお洒落な感じに仕上がっていましたね。
マルボケじゃなく角形ボケなんですね、
それも味があり素敵ですね。
カメラもデジカメ時代になると4^5年すると買換えしてみたくなります。
ニコンは使ったことありません。キャノンとオリンパスが主です。タムロン90mmはよく使いました。
新型プリウスは半年待ちらしいですね。
毎日病院通いの途中、トヨタの販売店の前を通るのでプリウスを眺めています。
少し車体も低くなり、スマートなボディラインですね。価格は全体的に上がっているようです。
現在はアウディと交互に乗っており、プリウスの車検が来年11月ですので、ゆっくりと考えようと思います。
角形ボケもまた味があるでしょう。
30数年前のレンズもまだまだ現役です。
車もこんなに長く使えればいいのですが(笑)
銀塩時代のカメラは、大事に使えば一生物でした。
今のデジタルカメラは、まだ進歩の過程というのか?
すぐに化石のような存在になってしまいますね。
ここ数年は毎年買い替えか、新規購入を繰り返しています。
フィルム時代からのNikon党で、レンズ資産もその当時の物も大事にしています。
初めて買ったデジカメは、キャノンのパワーショットでした。オリンパスは使っていません。
タムロンの90mmマクロは良いレンズですね。
今も現役です。
今回のテレコンと併せて、600mmになるのは、すごいですね。こうしたものを装備されているのがすごいです。
今回撮影対象とされたピラカンサスの実、その後のリンゴ風のバラ科の実、その後のカキに見える実などに、メジロやヒヨドリが群がるところを、撮影できるのではないかと、推察しております。うらやましい性能です。
閑話休題。
トヨタの新型プリウスは、テレビCMに時々流しているTNGA(Toyota New Global Architecture)というつくり方を採用しています。
このTNGAは、ユーザーには高性能を、トヨタには高収益をという、お互いにWIN・WINの関係を与えるつくり方です。このため、一般論ですが、新車発売から数カ月間は、密かにユーザークレームを待っています。
何となくここが使いにくい・・などのユーザークレームを数カ月間で密かに修正します。半年後に購入するのが、こうした大幅修正時の車の買い方です。
確か、今回は日本が最初の販売先です。米国販売前に、ユーザークレームを密かに修正します。
こうしたことは、トヨタ以外の自動車メーカーでも、抜本的な新車投入時には、同じことをしています。
このレンズも2倍テレコンも30年以上の前のものですが、今でもなかなか良い描写をしてくれます。
現在の70-200mm やMicro 105mm レンズに使用できる現行の1.7倍のテレコンも所有していますが、30年前とは異なり軽くて使いやすいです。
やはり野鳥撮影には、600mm程度のレンズは必要ですね。
今の超望遠はなかなか手が出ない価格です。
今度のプリウスは、デザインもシステムも随所に新しい技術が盛り込まれているようですね。
カメラでもそうですが、機械物は特に発売当初は初期不良がよく出ます。少し待つのが正しい選択でしょうね。
じっくり考え、色々と見に回って考えてみたいものです。
何時もありがとうございます。