けいはんな記念公園の5回目です。
今日はアセビとネコヤナギのアップです。
アセビ(馬酔木)別名は「あしび」「あせぼ」
小さい頃からtakayanは「あせぼ」と呼んでました。
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自宅付近ではほとんど見かけなくなったネコヤナギ
昔は小川の岸辺にたくさんあったのに・・・
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撮影日 3月21日
撮影地 けいはんな記念公園(京都府相楽郡精華町精華台6-1)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
Ai Nikkor 135mm F2.0S
Ai Nikkor ED 180mm F2.8S
次回に続きます。
馬酔木は自宅近くの山にも多くあります。
父が山から持ち帰った馬酔木が庭に有り、花をたくさんつけています。
ネコヤナギを最近ほとんど見かけなくなって、昔は河原の淵にたくさん有りましたね。
近くの河原は護岸工事などが進んで、堤防は道路となっています。
昔の風景とはすっかり変わってしまいました。
柳の種類は挿し木が出来るのですね。
それだけ根が出ていれば植えても大丈夫でしょう。
ネコヤナギにも種類があって色も何種かあるようです。
私の所ではアセビと言っていましたね、
子供の頃よく遊んだ神社に咲いていました。
ネコヤナギは河原に行けば沢山咲いていました、
今は行かなくなったのでどうなんでしょうか?
去年買ったネコヤナギ未だに水につけてあります、
根が10センチ程伸びてきていますが、
そろそろ植えてみょうかと思っています、
ちなみにこのネコヤナギは赤い色をしています。
馬酔木香りは里山の春を告げる匂いですね。
家の庭でも咲いています。
ほんとうに最近は、ネコヤナギを見かけなくなりました。
公園や植物園などでたまに見かけるだけです。
桜が見頃を迎えようとしていますが、里山では芽吹きの時を迎え、あっという間に緑の季節ですね。
一昨日にわたしも馬酔木を載せてますね。
強烈なブーケを伴うこの花は、山の中でとても遠くから匂ってきては春の訪れを伝えてくれます。
山の住む動物達もこの匂いでなんらかのスイッチが入るかのようです。馬が酔う木なんですからね
特に鳥達のさえずりに力強さを感じます。
あしびという言葉を聞くと高校生の時に日本史の参考書を思い出します。
そういえばネコヤナギ。あまり見かけないです。
山肌には新緑もちらほらと モクレン タムシバなどの花に勢いが見られますね
早春の「けいはんな記念公園」、良いところでした。
散歩のついでのスナップばかりですが、お天気に恵まれて楽しい午後でした。
昔は何処ででもよく見られたネコヤナギですが、今では滅多に見かける事がなくなりましたね。
懐かしさも有り、何枚も撮ってきました。
見ていただいて有難うございます。
けいはんな記念公園は春の花盛りですね!
↓の方まで下がって見せていただきました。
好いのが沢山ありました~
私のカメラ撮影と比べたら、異次元の世界で美しい作品ばかりです!
お花の魅力がアップしていて楽しいです!
ネコヤナギ、故郷の風景の中にあります。