今日から6月、県内でも多くの施設が営業を再開することになりました。
ビラデスト今津、矢橋帰帆島公園、草津市水性植物公園みずの森(月曜休館で明日から)等々、
よく行く所も営業が再開されて、これからは少しずつ出かけられるようになります。
それでも再びコロナの感染拡大も懸念されますので、一人一人が今まで通り感染予防に努めることが大事ですね。
みんなで数ヶ月もの自粛生活で、苦しい日々を耐えてきたことが無駄にならないように、心掛けていきたいものです。
今日は久しぶりに自宅から、小学校のチャイムの音が聞こえました。
我が家の玄関先の道路では、通学途中の子供たちの元気な声が聞こえ、少しホッとした気分になれました。
5月25日のカメラ散歩の続きです。今日は小さくて可愛い庭石菖(ニワゼキショウ)です。
どこにでも咲いている草花ですが、小さな草花をじっくり撮ってみるのも楽しいものです。
撮影機材別に紹介していきます。
まずD810とAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDの組み合わせでの撮影分です。
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花も可愛いですが、ぶら下がっている丸い実も可愛いですね。
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白い花もたくさん咲いてました。
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小さな花を接写していると、腰が辛い。
たっても直ぐに腰が伸びずに、本当に腰の曲がった老人の姿です(笑)
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ここからはD4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRでの撮影分です。
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このレンズは花撮りにも重宝しています。軽くて撮影距離も取れるので腰の負担も軽くてすみます。
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それでも接写はやはりマクロレンズには敵いません。
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いつもここへ来ると、レンズとカメラのテスト撮影をするかのように、このトーテムポールを撮影しています。
以前はこの一帯が大津市の教育キャンプ場だった名残です。
今も建物や施設は残っていて、市民に貸し出されています。
撮影日 5月25日
撮影地 自宅付近の公園
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
普段は気にもかけない道端の野の花も、じっくり撮影してみると、その可愛さや神秘的な模様の美しさに感動させられることも多いですね。
5月末のニワゼキショウは、実が多くできていて、ほぼ終わりを迎えようとしていましたが、可憐な花にひかれて苦しい姿勢で撮影してきました(笑)
特に白花の模様は、仰っているように中央の紫のぼかしの柄は、万華鏡を覗いているような綺麗さですね。
ユキノシタやニワゼキショウ、ゲンノショウコ、ドクダミなど、何処ででも見られる野の花も、ゆっくり観察してみると、自然の創造力の素晴らしさを再発見出来ることも多くて、新しい発見にワクワクします。
コロナの影響で、今年の春は素通りして行き、もう梅雨入りが間近になりましたね。
まだそちらではマスクも申請書も届いていないのですね。
自治体によって対応がまちまちで、滋賀県内ではすでに振り込まれた地域もあるようです。
小ぢんまりとした自治体の方が対応が早いように感じます。
それにしてもアベノマスクは、もっと早く届けばありがたみも感じられましたが、今も届かない家庭が多いなんて、あまりにも間が抜けたコロナ対策としか思ませんね。
6月に入って徐々に出かけられる範囲も広くなってきましたが、これからも感染予防には注意が必要ですね。
いつもありがとうございます。
こちらでは ニワゼキショウの花は もうすっかり終わってしまいましたが 私もこの春 大群生を見つけて写真を撮ってみると (私のは ごくごく普通の 安価なデジカメです ) 白花の 模様の美しさに感動!して 大好きな野草になりました。
中心に展開する濃紫色の部分は、くっきりとした 左右対称の図形と ぼかしのような にじみのような色合いが まるで 染色の図案のような印象です。まさに 自然が生み出した芸術、と感じました。
ユキノシタもそうでしたが、毎年 何気なく 見かけていた 野にある 小さな小さな花が 「こんなに美しかったんだ!」と気づけたことが うれしかった 今年の5月でした。
6月に入りましたが、 我が家には マスクも 申請書も どちらも まだ届いておりません。
何処ででも見られるニワゼキショウですが、じっくり見てみるとなかなか可愛い花です。
腰痛持ちのtakayanには、これだけ小さな花の接写は、腰に大きな負担がかかります。
地面に寝そべればいくらか楽にはなると思います。
花の下に丸い実がついてますが、その中に黒い種ができるようです。
長い間臨時休業だった草津市水性植物公園みずの森も、明日から営業再開です。
睡蓮の撮影に出かけようかと思います。
いつもありがとうございます。
庭石菖は雑草のようなもので、道端のあちこちで見られます。
本当に小さな花で、腰痛持ちには辛い撮影スタイルになります(笑)
出掛けられない時には、こんな草花を探しながらのカメラ散歩も楽しいです。
サンヨンは花撮りから野鳥まで、使うシーンも多くて、何しろ軽いので使いやすいです。
鳥専門なら迷わずAF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRとD500ですが、
たまに野鳥もと言うくらいでは贅沢すぎますね。
錫杖さんの所にD6が紹介されてましたね。
カード2枚と5年保証をつければ、キタムラで80万くらいでしょうね(笑)
いつもありがとうございます。
小さな路傍の花のニワゼキショウもしっかりと撮影すると、なかなか綺麗な花です。
小さいので、かがむ姿勢を維持する必要があるのですね。
今は、もう実がかなりできているということなのでしょうか。実は気が付きませんでした。
草津市水性植物公園みずの森では、スイレンが咲くころですね。
こんにちは。
庭石菖、初めて聞いた名前ですが、多分私もどこかで見過ごしているのでしょう
花の大きさが1cm以下ですか
これは腰に負担がかかりますね
赤城山でフデリンドウを何枚も撮りましたが
いつも息を止めて撮るので、血圧がかなり上がって、腰が伸びませんでした(笑)
身近な小さい花にスポットを当ててみるのも、楽しそうです。
さすがにサンヨンの抜けの良さはピカイチですが
それを自在に使う腕もピカイチです。