前回は温室内の熱帯スイレンの紹介をしましたが、今日はその前に散策した園内の風景です。
この時期は本当に花が少なくて、見所も少なくて夏のハスの季節と比べると閑散としていて寂しいくらいです。
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水仙が見頃でした。
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クニフォィア・クリスマスチア
南アフリカ原産のユリ花の植物ですが、もう枯れています。
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エリカの花
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芙蓉のこの姿も好きです。
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秋明菊も冬枯れの姿になってます。
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暖冬の影響か?ナデシコがまだ咲いてました。
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これは名前が分かりません?
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見かけたのはヒヨドリだけでした。
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トサミズキの実
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もう種は落ちているようですね
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ツワブキ
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ボケの花が咲き始めてました
撮影日 2020年1月21日
撮影地 草津市立水生植物公園 みずの森
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ
秋明菊はワタスゲのような感じです。
実はこうやってつけるのですね。
ヒヨドリも生きていくのに一生懸命ですね。
もう少し彩りをもって生まれたら、私もしょっちゅう写したことでしょう。
今、イソヒヨドリがあちこち棲みついているようです。
やはり海岸沿いが多いようですが、街中でも見かけるようになったと
どこかに書いてありました。
もう間もなく梅が開き
また心躍らせる桜の季節がやってきますね。
今年は桜の命が短いのではないかと、危惧しています。
秋明菊にの綿毛を撮ったのは初めてでした。
ワタスゲのような、柔らかな綿毛が風になびいてました。
この日はヒヨドリしか撮れませんでした。
高い木の上にカワラヒワの群れがいたのですが、
曇り空がバックで撮影は諦めました。
ヒヨドリは自宅にもやってきますが、きれいな鳥ではないですね(笑)
イソヒヨドリは以前、伊勢湾の島で雌を撮ったことがあります。
雄ならきれいな色をしているのですね。
最近は海辺ではなくて、街中でも棲みついているのですね。
そろそろ梅が咲く頃ですね。
先日のはりさんの記事では、大阪城では見頃を迎えている梅もあったようですね。
やはり冬が寒い年ほど、桜はきれいに咲くと言われますが、
今年はどうでしょうかね?
開花は例年よりも早くなるのではないでしょうか?
いつもありがとうございます。