いよいよ大阪、京都、兵庫の緊急事態宣言が解除され、多くの施設や店鋪などの休業要請が解かれます。
徐々に街には活気が戻り、この週末は一気に人出も多くなるかも知れませんね。
滋賀県内ではすでに１５日に全面解除されているのですが、ビラデスト今津や草津のみずの森、いつもグランドゴルフに通っている矢橋帰帆島公園もいまだに臨時休業中です。
緊急事態宣言が延期された時点で、多くの施設は５月末までの休業を決めていたので、当初の予定通りと言うことでしょうね。
それにしても大阪の吉村知事は、連日テレビの番組に出演されてますが、本当にタフな方だと思いながら放送を見ています。
吉村さんの様に、「最後は自分が責任を持つ」と言う心がまえを、どこかの国のリーダーにも示して欲しいものだと思います。
新緑のおにゅう峠の３回目です。良く似た写真が続きますが、ネタ切れ状態ですので小出しで引っ張ります（笑）
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何年も風雪に耐えてきたのでしょうね。堂々とした姿にパワーを貰えそうです。
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超広角14mmでも狭いですね。錫杖さんの様に魚眼レンズで撮ってみたいものです。
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ハウチワカエデ
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緑の中に赤い実が映えます。
クルクルと風に舞って飛んでいくのでしょうね。
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ハウチワカエデの幹は真っ二つに裂けていていました。
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それでも枝を大きく伸ばして、多くの葉っぱを付けています。秋の紅葉もきれいなカエデです。
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五月晴れです。爽やかな風が尾根をわたります。
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緑一色の世界・・・身も心もリフレッシュ
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次回に続きます
撮影日 ２０２０年５月１４日
撮影地 おにゅう峠（滋賀県高島市朽木小入谷）
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
TC-17EⅡ
２枚目の画像は、 この木が放っている「気」に圧倒されそうです！
幹と枝は 力強く天に伸び、根は地球と一体化して、大げさに言えば 大宇宙とつながっているようなイメージですね。
今は コロナのせいで もう３か月も中断していますが 一昨年から太極拳を習っています （なかなか上達しませんが・・・）
気功の修練に「タントウコウ」というのがあり 「杭のように ただただ立ち続ける」というもので 立禅とも呼ばれます。
私はこれが好きで いつも 上醍醐にあるどっしりと根を張っている大樹をイメージしながらやっています。
緑に染まるこの尾根道の木々の下で タントウコウができたら まさに自然と一体化した自分を感じられて きっと最高の気分だと思います！
かなり感覚的なコメントになってしまいましたが 尾根道シリーズの画像から そんなことを感じさせていただきました。
しかし・・・ 現実に戻れば 、コロナの悪夢ですね。
新型コロナウイルスによる自粛要請や
黒川問題への首相の対応をみていると
気持ちが滅入ってしまいます。
新緑のおにゅう峠の写真を
拝見するとさわやかな気分になります。
たくましい幹と鮮やかな新緑が
とても素晴らしいですね。
こんな所で、深呼吸をしてみたいです。
箕面か六甲の山を
歩いてみたくなりました。
ありがとうございました。
体調がイマイチですっかりご無沙汰してしまいました。
takayanさんはお元気そうで良かったです。
新緑がとっても気持ちが良いですね。
こちらはお天気もパッとしない日が続いていて早くtakayanさんの写真のように青空が見たいです。
清々しい写真ありがとうございました。
シロハラかわいい鳥ですね＊
長い年月、風雪に耐え抜いてきたブナの大木をみていると、人間の小ささを実感できる様に思います。
見上げるその姿は威風堂々としていて、天に向かって伸びる様子は、仰っている様に大宇宙と繋がっていると言えますね。
太極拳を習われているのですね。
見ているとゆっくりとした体操の様に思えますが、太極拳は武術の流派の一つなんですね。
ただ立ち続ける「站椿功（たんとうこう）は立禅とも呼ばれ、坐禅にも似た修行のようですね。
立ったまま全く動かない姿勢と言うのも辛そうです。
すぐに足がブルブルと震えてきそうです。
ただボーッとして何も考えずに、この尾根に立つだけで、自然と一つになれるそんな気がします。
今はコロナで色々な制約の中に置かれています。
ソーシャルデジスタンスも大切ですが、こんな時こそ心の距離が離れないように、人それぞれが思いやりと優しい気持ちを持って、日々を過ごしたいものですね。
いつもありがとうございます。
テレビを見れば新型コロナと黒川問題で、本当に気が滅入ってしまいますね。
自粛生活にも疲れ切って、県内移動の範囲でおにゅう峠へ出掛けました。
５月の爽やかな風と、ブナ林の新緑の中で、身も心もリフレッシュできた１日でした。
山歩きには今が一番良い季節です。
徐々に山歩きが再開できるようになれば良いですね。
おにゅう峠の新緑を楽しんでいただけて良かったです。
コメントありがとうございます。
週明けにはそちらでも緊急事態宣言が解除されそうですね。
やはり体調がイマイチと言うことですが、自由に外へ出かけられれば気分転換もできて、体調も上向いてくるんではないでしょうか。
早く日常の生活に戻れる日が来れば良いですね。
家に篭りがちの生活が続いてましたので、県内の移動のなかで、福井県との県境の峠まで出かけてきました。
爽やかな風とブナの新緑、眼下には若狭の海を望む峠道に立ち、久しぶりにリフレッシュできた１日でした。
関東では１週間くらい日が差さない曇天が続いているようですね。
こちらは今朝も素晴らしい青空が広がっています。
おにゅう峠の新緑風景が、ラパンさんの気分を少しでも明るくできたのなら嬉しいことです。
シロハラやオオルリも、そろそろ姿が見えなくなる季節ですが、今年の春も色色な野鳥に癒されました。
くれぐれも体調管理に気をつけてくださいね。
いつもありがとうございます。
新緑の美しさは、心が晴れ晴れとして気持ちいいですね。
新しい葉っぱが新鮮で、もみじのタケコプターも今は沢山です。
爽やかなこの季節は短くて、淡い緑もあっという間に濃い緑へ。
梅雨はまだまだ先でいいなぁと。
せっかくの宣言解除、暫く爽やかな季節が続いてほしいです。
若葉が一番きれいな季節ですね。
淡い緑の中で、モミジのタケコプターが一際鮮やかでした。
もう１ヶ月もすれば山は一面に濃いグリーンに染まります。
その頃には梅雨の季節がやってきて、このような青空と若葉の風景は見られなくなりますね。
もう少しの間、この景色が続いて欲しいものですね。
特に今年はなおさらですね。